おマチへ出る用事があったので、ついでに眼医者さんへ行ったら…なんで火曜日休診やねん…
仕方がないので、ちょこっと用事を済ませてタイ料理のお店へ行ったら…ラスト・オーダー1:30に10分遅刻
諦めて、クレープ屋さんへ行くことに…。

まずは、ベーコンとチーズのガレット。
そういえば、このお店でガレットを注文するのははじめてだったのだ。
ガレットと言えば、日本国内だったらエディアールが専門。
パリではティ・ブレーズが専門(笑)。
なので、あんまし日本的(?)なガレットは食べたことが無かったというか、これが日本のガレットか!…というか。。。
そば粉のクレープをお口の中にキズが出来るほどパリッパリに焼いたりはしないのね
ワタシの作るクレープみたいな焼き加減だわ
とか言いつつ、フランス人みたいにガレットの後は当然デザートのクレープ。

やっぱりワタシの焼いたクレープみたいな焼き加減のクレープだった。
それよりも、ムカシはココ、フランス産のバターを使っていたはずなのに、暫く来てなかったら、いつの間にか普通の国産バターになってるし…
しかも、塩バターキャラメルのクレープなのに、アイスとか載ってるし…。
クレープの中には、カスタードクリーム入ってるし…。
塩バターって、クレープに塩降りかかってるし
キャラメル香料にむせかえりそう…。
なんというか…パリで一番美味しい?らしいクレープ屋さんでも、“なんか違うのよね…”と首をひねったものだが、ココはも一つ大きく首をねじってしまいたい衝動に…。
ムカシはシンプルクレープをそれなりに美味しいと思ったんだけどな~。
そして、夜はなんちゃってちうごく語教室のオトモダチと火鍋。

火鍋の中でも重慶発祥の麻辣スープとお澄ましの鴛鴦火鍋。
居酒屋さんで、重慶出身の小姐に特別にお願いしたスペシャルメニュー。
唐辛子と山椒の量も、日本人でも大丈夫そうなくらいの半分ヴァージョン。
詳しくは→コチラ
それでも、ソコソコ辛い。
けど、慣れたらゼンゼン問題なし。

それを、塩と胡麻油に生ニンニクを刻んで入れたタレに薬味のネギと香菜を入れたものにつけて食べると、幾分辛みが和らいで、ますます食欲増進。
モチロン、生のニンニクだからそれなりあれだ。
けど、慣れたらゼンゼン問題なし。
みんな一緒に食べるので、気を遣うこともなし
しかし、帰ってお幸ちゃまにご挨拶したら…。
お口クンクンのあと、お顔を思いっきりブンブン!と振られてしまった…。
えっと。。。
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