手ブレ・被写体ブレ・お幸ちゃまブレ
春の花園山はお写真処がいっぱい!
しかし、ベストなコンディションでいいお写真を撮るのって、かなりそんなことないかも…。
基本、カメラは手持ちなので、まんず手ブレ防止機能は重要。
まぁ、こういう低いヒトを撮るのはそれでも後は運さえよければ何とかなりそうなものだが…。
こういう高いトコロのヒトって、そもそもが手ブレな上にザワザワと風が騒ぎ…。
必然的に何度も撮り直してしまうもんで、待ち時間に嫌気がさしたお幸ちゃまが、リードを引くのだ。
あう。。。
春の花園山はお写真処がいっぱい!
しかし、ベストなコンディションでいいお写真を撮るのって、かなりそんなことないかも…。
基本、カメラは手持ちなので、まんず手ブレ防止機能は重要。
まぁ、こういう低いヒトを撮るのはそれでも後は運さえよければ何とかなりそうなものだが…。
こういう高いトコロのヒトって、そもそもが手ブレな上にザワザワと風が騒ぎ…。
必然的に何度も撮り直してしまうもんで、待ち時間に嫌気がさしたお幸ちゃまが、リードを引くのだ。
あう。。。
花園山は、今、椿の真っ盛り。
どうでもいいような椿に混じって侘助系のものも結構あるのですが、しかしやっぱりお山で一番きれいなのはやぶ椿であると思うのです。
枝の間からちょうど陽の差したところで撮ってみました。
といっても、そんなに都合よくそこに花があるわけではないので、足場の悪い斜面で体が斜めになった状態で、枝をちょちょいと持ち上げたりどしたりして、花をちょうど陽の差すところへ持っていきます。
そんなわけですから、三脚なんて使って撮ったりなんかはもちろん出来ません。
ピントもカメラさんにお任せです。
なんたって、右手でカメラを持って左手で枝持っての撮影ですから…
こういうくっきり系のお写真、実はキラいぢゃないんです、ワタシ…
一昨年くらいに移植した、こちらは赤い曼珠沙華。
同じ場所で、半分はキレイに芽を出したのだが、半分はまだ芽が出ていない。
ここは葉の間から面白い陽のあたり方をする場所で、けっこう面白いカンジにお写真出来る。
背景は岩なので、そのままではあんまし面白くない…ので、モノクロちっくにしてみた。
陽が当たってるうちにもうちょっとお写真したかったのだが…。
またしても、お幸ちゃまの「遊んでくれなきゃ喰い破る」攻撃に逢って5分で終了。
ちょっとくわえて引っ張るくらいなら、それほどまでにどーこー言うつもりはないが、ほおっておいたらお幸ちゃま、本気でゴリゴリ噛み始めるのだ。
サンローランのロゴ入りトレーナーとか、ピッコーネのポロシャツとか、食い破って欲しくなかったおヨーフクがいっぱいあるのだ。
ウニクロだって、せめて1シーズンくらいは穴のあいてないままで着たいぢゃない…。
ところで、最近ウニクロに行くと、カッコいいメイサちゃんがいっぱいいて、ドキドキしちゃう
通っちゃいそうだわ
SONYをちっとも信用していないくせに、カメラだけはやっぱりSONYを何故か使っているワタシ…。
そんなワタシに天の声が…。
「α55で幸太郎を撮るんだったら絶対に単焦点35mmよ!」
なんか、エラいステキに撮れるらしい。
しかし、レンズとしてはかなりおヤスめ。
どんなモンなんやろう…。
確か、SONYストアでも18000円くらいだったような気が…したのだ。
したのに、行ってみたらなんか値段が上がってる気がするのは…気のせい?
しかも、入荷未定で今買えないし…。
他のトコロだと、18000円代でオマケ付だったりするのだが、SONYストアの魅力は何と言っても3年間の長期保証付き。
水ぬれ・落下もOKなのだ。
カメラケースのフタが開いててレンズを放り投げた前科があるワタシ的には、ナンとも魅力的な補償内容…。
でも、今買えないのよね。。。
う~んう~ん・・・と悩んでいた時の事、いきなりそのレンズが25200円になってしまった
そうなったらムリ!
価格差7000円は長期保証付きでもアカンやろ!
ということで、別のお店で購入決定、ポチッと…。
で、あっという間にレンズが届いたのだが、アレだ。
25200円という値段の付いたレンズがジツは85mmだったことは…見なかったことにしてしまおう。。。
35mmは相変らず入荷未定であることだし…
ということで、ナンかカン違いで買ってしまった感のあるこのレンズ。
早速Don AlfonsoⅢにセットしてみる。
誰も知らないかもしれないが、ジツはワタシのカメラにはみょ~にご立派な名前があるのだ
そして、ミノルタからの3代目一眼レフだからⅢ世。
アホみたいに重いズームレンズは、α55の軽量化されたボディにはものごっついバランスが悪く、ナンだか前につんのめってるようなカンジになってしまったものだが、これはレンズもウソ!ってくらい軽い。
これなら旅行にも無理なく持って行けそう
さっそくお幸ちゃまを撮影してみた。
如何かしら。
雨ふりのアンニュイなニュアンス、伝わって来るかしら。
今日はナンとなくスネくれた雰囲気のお幸ちゃま。
昨日、バイクにケンカウリウリでワタシがこっぴどくご意見申し上げたせい?
それとも雨降りさんだから?
どうやらお幸ちゃま、今日は今朝お召し上がりの豚スペアリブの骨がお腹にもたれていたらしく、あんまし御気分がすぐれなかったらしかったのだった…。
しかし、晩ご飯の時間になると何時ものように嬉しそうにご飯をお待ちでいらっしゃったので、「今日はちょっと絶食してみましょう!」と申し上げるにしのびず…。
明日はいつもの日本スピッツかポメラニアンかというくらいの、でも四国犬としてどうよ?ってなカンジのカワイイお写真を撮らせていただきたいものです、はい。
良く晴れた朝だった。。。
なので、ちょろんとシゴトをさぼって、お幸ちゃまとお写真を撮りに行った。
朝からお出かけすると、お幸ちゃまは御機嫌さんでいらっしゃる。
最近、ソウルでの食べ歩き計画を練っているせいか、ついついそれっぽいモノが食べたくなる。
お肉が無くても、卵が無くても、美味しいまぜまぜご飯になることに、最近気が付いてしまった。
今日はジョウ菜なるものを塩炒めで入れてみた。
それと、裏庭におのれ生えで育った青しそ、これまた何処からともなく芽を出したガーデンレタスも入れてみた。
しかし…。
その裏庭にワタシが植えた1500円分くらいの花の種は、ちっとも育っていなかった…。
ちょっとイケてそうなコスモスも撒いておいたのだが、それはちゃんと芽が出ていたのだが、その後女王さまのご命令でその辺りの雑草と一緒にラウンドアップの餌食になってしまっていたのだ。
あう…
ノートルダム大聖堂に向かう道すがら、“おいでませ中国へ”の公告バスに会う。
なんでサルなんやろう…。
確かに、京劇とかでサルシリーズには形態模写もあるしアクロバティックな場面たっぷりの演出もし放題なので、万国向けするといえばする。
しかし、サルやよ?
アムールの国のヒトには、ディープな恋愛劇で攻めた方が、こういう伝統劇の文化的価値の高さも含めて理解してもらいやすいと思うのだが…。
そういえば、満面の笑みを湛えた某国家主席のポスターも至るトコロで見かけた今回のパリ。
コンデジ仕様のα55でノートルダムを撮ってみよう!
前回、7月の太陽から槍のように降り注がれるキラー光線の中、入場を待つ長蛇の列にあんぐりとなって、そのまま通り越してアイスクリームを食べに行ったワタシたち。
今回は既にアイスクリームも食べてしまってたし、また列もそんなに長くなっていなかったので、予定通り(?)ノートルダム大聖堂入場観光。
ローマ・カトリックの大司教座聖堂とか、ゴシック建築の代表とか、そんなことはかなりどうでもよくって、やっぱりココはバラ窓とノートルダムのせむし男でしょう!
しかしそこはやはり祈りの空間なので、見学する際にはその辺りに配慮して、おぢゃまします…。
ここノートルダムはお写真撮り放題。
撮影禁止が喧しいモンマルトルとは大違い。
なので、普通に撮ったらどこかしらにカメラを構えるヒトが…。
その最大のお目当ては…。
やっぱりバラ窓。
そして、ココで痛感するキットレンズDT 18-55mm F3.5-5.6 SAMの限界。
いや、朝バスティーユの金色の天使を狙った時にも“ハナシにならん…”と思ったのだが、いや、単に、被写体までが遠いなぁ…と
祭壇の裏側にはジーザスの物語。
その祭壇中央の十字架から降ろされたキリストを抱く聖母マリアを狙うも、キットレンズDT 18-55mm F3.5-5.6 SAMでは“ハナシにならん…”再び。
いや、三度。
しかも、暗がりの中に浮かぶろうそく風の光を撮りたかったハズが、朝ちょいと暗い目だったもんで露出補正を+0.7に固定したままうっかりそんな機能が付いとることなんか忘却の彼方だったんだな、これが…。
なので、全体がミョ~に明るい写真になってしまって…。
シャッタースピードをちょいゆっくりで手持ち撮影。
手ぶれ補正はそれなりに使えるモヨウ。
暗いところでもかなり優秀なノイズリダクション効果を発揮することは分かった。
でもなんか、画像がのっぺりぃ~
なんか、ウソくさい
しかし、コンデジに比べたら手ぶれしにくいし、それなりにキレイに撮れてるから、旅の思い出を記録するには、まっいっか。
ところでこのα55には水準器が付いていて、前後左右の傾き具合が分かるのだが…。
その水準器に合せて撮ると良く分かるのだが、なんかこう傾いてるのよね、この大聖堂。。。
皆さん、ノートルダム大聖堂が傾いてるってご存知でした?
ということで、ノートルダム大聖堂を後にしてシテ島から市庁舎を望む。
その前にも、今回至るトコロで目にしたクラナッハ展のポスター。
「クラナッハって、このヒン○ュウを見るたびに、絶対ロリやったやろ!って思うのよね~。
体型が少女なんよ、少女!」
ミュンヘンのアルテ・ピナコテークへも、クラナッハを見るため(デューラーの自画像ではない)に行ったワタシがたどり着いた結論は、所詮そんなトコなのだ。
なので、そんなヒトには絵なんか見せてもダメなのだ。。。
つまり、ワタシたちの只管食べる旅行は正しいのだ!
というワケで、以下、ひたすら食べるだけの旅行が続きマス…
花園山には、ざっと数えて5本の紅葉があるのだが、一番美しい紅葉がお幸ちゃまの御庭の紅葉。
しかも、建物の配置やらナンやらの関係で、こう、明暗がバチッと分かれる時間帯がある。
ジツはワタシ、こういうコントラストの効いたお写真が嫌いではない。
あくまでも、写真としてどう、とかいうよりも、ワタシの好みの話なのだが。
にしても、キレイでしょ!お幸ちゃまの紅葉…。
しかし、これだけきれいに紅葉するにはワケがある…。
これってつまり、寒暖の差があって、例年より比較的寒いっちゅ~ことよね。
そして、気になるソウルの気温…。
今日は体感温度-16℃だって…。
あかん…。
朝から市場へ行って海苔だの蛸の干物だの胡麻油だの買おうと思っていたのだが…そんな寒かったら凍死してしまう。。。
この乾物市場、最寄りの地下鉄を降りて9時の方角に徒歩3分らしいのだが、その同じ駅の1時の方向には、徒歩5分で皮モノ市場があるのだ。
命の危険にさらされるよりも、タヌキのマフラーでも買っといた方がいんぢゃないかという気がして来る今日この頃…
いや、イタチのマフラーでもいんだけど
でも、ネズミのマフラーはちょっと抵抗あるにゃ~
そういえば、とあるおトモダチは幼いころ、猟をするお父さまからすんばらしいテンのマフラーをプレゼントされたそうだ。
それが五体満足加工だったらしく、小学生には衝撃が強すぎたそうだが…。
食べ物を撮ってみた。
ヴィオロン・ダングルでのデジュネ。
じっくり茹でた牛タンのグリエがディスプレイにあらわれた瞬間、カラーチェンジ!
オートホワイトバランスの性能にビックリ!
牡蠣のムニエル リゾット添えも色艶良く…。
その牡蠣が1個と半分なのは、なんちゅ~か…
フランス産ひな鶏のロティは、ちょっとピントが…
なかなか美味しそうに撮れたデセール。
大きなサイズで見ると、どうしてもピントが甘い目になっているのだが、サイズを縮小したら、ま、気にならないから、(ワタシ的には)いっか~!
薄暗いところで、これだけ撮れたらOKでしょ
ココでは撮ったままの画像で載せてますが、これで彩度をちょろんと上げたら、イイカンジになるんぢゃないでしょうか~。
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