〈朝はかる~く果物を頬張って…〉
昨日上環で買ってもらった(笑)ライチと龍眼。

今朝はこれで軽~く朝食。
といっても、美味しいのだこのライチが
種が小っちゃくってジューシーな果肉たっぷり!
香りもよくってとにかく甘い!
その一方で龍眼は、かなり癖がある。
食べているとお口の中がイガイガしてきたので、かなりキツい成分も入っているのだと思う。
うん、やっぱりライチやね。
バカバカ食べて、では本日の行動開始。
〈お金が貯まりますように!〉
今日は女王さまのお遣いで、ペニンシュラアーケードの中にあるTANGSというお店に銀行印を作りに行かねばならぬのだ。
ここでなくても印鑑は作れそうだが、場所的に一番信用できそうかな、と。
それにしても、相変わらずペニンシュラのロビーは騒がしいけどイイカンジだわ~
「お金の貯まる石はどれですか?」
TANGSでは、ズラり並んだピンからキリまでの石の中から好みのものを選んで、希望の文字を彫ってもらう。
お金が貯まるのは虎目石とラピスラズリ。
どちらにしようかとかな~り悩んだ末、虎目石に。
だって、いかにもお金が貯まりそうな金色に輝く石だったのだ
願いを込めて彫ってください!
〈初めての福臨門でやりたい放題?〉
ペニンシュラからタクシーでキンバリーロードの福臨門に乗り付けたワタシたち。
香港の中華屋さんと言えば福臨門。
日本にも支店はあれど、香港の火力には遠く及ばないらしい。
ナンでも、厨房に火柱が立っているというウワサの福臨門。
「予約してる花園桜子デス!」
名前を告げると、“日本人様”と書かれた予約席にご案内。

ナンでもココは、お得意様とそうでないヒトで出てくる料理が違うらしい…。
席に着くなり、昨日からの宿題黄油蟹があるか聞いてみる。
「有!」
テーブルに歓喜が走り理性が飛ぶ。

一パイざっくり14000円の黄油蟹。
そんな恨めしそうな目で見ても、食べられちゃうんだよ~ん
3人だったら2ハイいるんぢゃない?というおにいさんのアドバイスには、「他にもイロイロと食べたいので!」と言って従わなかったものの、この他に食べるものというのが、このお店はとにかくイロイロありすぎて…。
取り敢えず、絶対食べたいもの!を思いついたままに取り敢えず注文。

昨日の思わず首をひねってしまった粉果を完膚なきまでに消し去った日曜限定メニューからの粉果。
この一口で、文華とは地力が違うことを確信。

油で揚げてあるのに、敷いてある紙に油が滲みてない素晴らしい揚げ感の咸水角。

月並みだがプリっぷりの海老餃子。
なんて美味しいんでしょう…。
と、ココで事件発生!
ワタシたちは3人、海老餃子は4個。
みんなまだ一つづつしか食べてないよね?
なのに、どうしてセイロが下げられる???
若しかして、誰か抜け駆けしたとか?????
ワケが分からないまま、アレコレドウコウもアレなのでそのままにしていると、GMの梁さん(福臨門先生のブログに登場)がやって来て、海老餃子のオーダーをなかったことにして行った。
いったいナニが…。

そんなことも忘れるくらいに感動的だったこれまた日曜限定メニューからのコブタちゃんのカリパリ焼き。
日曜日には、平日の飲茶では提供していないいくつかのスペシャルメニューがあって、普段はまるまる一匹注文しないと食べられないようなコブタちゃんのカリパリ焼きも、こうして部分で食べられちゃうのだ。
しかしこれは、皮だけぢゃなく、身も一緒についている。
で、あれだ。
コブタの丸焼き。
皮をカリパリに焼くのが美味だって話には聞いていても、どの位美味かなんて想像ついてなかったのだが、これを食べたら想像が付いてしまった…。
そりゃ~美味しかろう。
皮を剥がれたその下の肉も、そりゃ~美味しかろう。
ココのは一頭HKD1200だって。
3人ではちょっと無理だろう。
4人でも食の細いコムスメにはきついと思う。
次は5人集めて行かなくっちゃ

そうそう、飲茶と言えば忘れてならない腸粉。
このスケスケ感が艶めかしい…。
中身の叉焼も、昨日の叉焼とはちょっとどころかかなり違うぞ!
お隣の腸粉に入っている叉焼の量ともなんか違う気がする…。
若しかして、アレがお得意様ヴァージョンの叉焼入り腸粉かしら…。
そんな会話を交わしつつ、次にやって来たのはこれまたこのお店の必食メニュー、トリさんのパリパリ揚げ。

素晴らしい肉質と鮮度。
半羽で注文したのだが、きっちり半分に割られてアレもちゃんと着いて来る。

ちょっとビックリ!なそぶりを見せたら、そこは心得たもので「ダメでした?」と、すかさずアレを持っていこうとしたのだが、「大丈夫です!置いておいてください!」
日本人の中にも、「トリさんのノーミソ美味しい!」と言えるヒトがいるのだ

そして、ようやっとカニさんのお出まし。

「1時間くらいかかりますけどイイですか?」
そう聞かれたとき、正直不思議に思ったものだ。
なんたって、火柱が立っているという伝説の厨房だ。
お鍋いっぱいの水が、30秒で沸騰するらしい。
なのに、たかがちょろんと大きいくらいの渡り蟹サイズのカニを蒸すのにどうして1時間もかかるのかしら…?
どうやら、アレだ。
この黄油蟹、蒸す前にいったん氷に漬けてお休みさえてあげるんだそうな。
それから一気にぶぉ~
と蒸すと、そういうことなのだそうな。
そうして体をカチ割られ、揚げたニンニク入り赤酢とともにワタシたちの前にやって来たと、かく斯様な次第であるらしい。
たぶん…。
そして、かしましいハズのコムスメ3人、しばらく無言の行が続く。
卵の回った爪も美味しかったが、トロリと溶けたミソも格別。
香港の夏の風物詩、黄油蟹。
エエもん食べました
お肉系をがっつりしこたま食べたもんで、とてもお野菜の入るところがなくなってしまってザンネンムネンの思いに駆られつつ、デザートを注文。

このエッグタルトのサクサクホロホロ生地が絶品!
こんな生地で包んだ叉焼パイは、さぞかし美味しいに違いない!
…また食べに来なきゃ。

マンゴープリンも昨日ほど甘くなくって食べやすい。

中華風ミルフィーユは、なんぢゃこりゃ~
な美味しさ。
はじめはカスタード様のものが叉焼マンの生地みたいなのに挟まっているのを想像していたのだが、アレだ。
カスタードぢゃなくって黄味餡。
しかも、塩漬け卵のアクセント付き。
さらに、この生地が半端なくフワフワで、聘○樓の叉焼マンしか想像出来ていなかったワタシに、雷に打たれたような衝撃をもたらした。
ココの叉焼マンって、どんなん???
…また食べに来なきゃ。
いや~、美味しかったねぇ~。
そんなことを話していた時、ふと思い出す。
しまった!
ココのフカヒレスープ餃子も食べないといけなかったのよ
…また食べに来なきゃ。
で、ココで問題です。
何時食べにくる?
「明日、もいっぺん来よう!」
「あっこはホテルからキャンセルの電話入れてもらえばいいぢゃん!」
「きまりきまり!」
そこで、たまたま件の梁さんと目が合ったワタシ…。
こういう割と香港らしい雰囲気のお店でも、さすがにGMともなると、「ちょっと来て!」のサインをちゃんと汲んでくれる。
「今日ワタシたちはとっても満足しました。だから、明日もまた来ます!」
「お昼ですか?夜ですか?」
「午後一時!」
「かしこました。」
思えば、コムスメがやることにしては随分とナマイキなカンジなのだけど、やっちゃったものは仕方がない。
そして、帰り際には水槽をのぞいて明日のお魚を物色しておいたのだった。。。
それにしても、アレだ。
明日のお昼は香港でも今特に予約がとりにくいと評判のお店だったのに…。
次からワタシの名前で予約を入れても受け付けてくれないかもしれない…
取り敢えず、別の名前で予約してもらわなくっちゃ。
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