~国内中国編~

Saturday, March 14, 2015

ぷちらぱん

ぷちらぱん
添加物を使わないことを掲げた、小さな小さなパン屋さん。

作り手の良心を感じます。
お値段も控え目です。

残念なことに、時間が遅かったので、パンはほとんどありませんでした。

パンがなければお菓子を買えばいいぢゃない!

と、いうことで、ビックリするほど安いシフォンケーキを買ってみました。
あまりの“ぷち”なプライスに、どんな生クリームを使ってるんだか、一抹の不安をぬぐえなかったのですが…。

お母さんの手作りおやつを買うとしたら、こんなカンジだと思います。
普段のおやつに安心して食べられる、そんなシフォンケーキでした。

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Sunday, December 21, 2014

今回の反省点は朝食でした。

萩からよっしょこらしょと山を越えたところに樹里庵というお店がある。
阿東牛のハンバーグを食べなきゃいけないお店である。

しかし…。

萩の自称リゾートホテルでガッツリ朝食をいただいてしまうと、お昼になってもお腹が空かずお昼ご飯が食べられない…

仕方がない…。
明日山口から遠征しよう…。

そんなことを企みつつ、山口の某温泉旅館にチェックイン。

しまった…。
今回は、ココも朝食付き1泊6150円×2だったのだ

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一日目の朝食。

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2日目の朝食。

なんというか、腹を立てて食べなかったらちゃんとお昼にがっつりご飯が食べられるだろうに、わざわざ腹を立てるところもないから、つい、2日とも朝からがっつり食べてしまうこととなり、結果二日ともお昼に予定していたものが食べられなくなってしまったという大誤算

しかも、サーヴィスでコーヒーまで付けてくれるというトドメの一撃。

温泉付きで朝食付きで1泊6150円は、けっこうお値打ちだと思うのだが、お昼にガッツリ行こうと思ったら、やっぱり素泊まりにしておいたほうが無難と悟った今回のオデカケでした。

お部屋でちょこっと何かつまむのと、朝食会場へ行ってガッツリ…とでは、朝の時間が30分違うというのも思案に入れておかなくっちゃ…

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Wednesday, November 19, 2014

柳井で食べよう!Part2

柳井で一人で晩ご飯が食べられるところってドコかしら…。

と、考えて、ココしか思いつきませんでした。

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たかがトンカツ屋さん、されどそこは人気のトンカツ屋さん。
6時までなら予約なしでもまぁフツーに着席できる…かもしれないが、6時半を過ぎるころにはお待合もいっぱいに…

恐るべし、TONTON…。

これは黒豚ロースカツ。
オススメはお塩で。

けっこう分厚くて、かなりボリューミー

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柳井で食べよう!Part1

フェリーを降りて、大島大橋方向へちょっと走って行ったところに、前々から気になる幟があった。

あなごめし

そうよね。
宮島名物あなごめしのすぐ近くだもんね。

今回、ナンとこの気になるあなごめしゴチソーしていただくという、何ともありがたい機会に恵まれ、しめしめ…

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ちょい甘い目のタレに漬けて香ばしく焼いたあなごがけっこうたっぷり。

活かしあなごをその場でさばいて…というフワフワ感はないけど、近年、このナガい系がやたら高騰して、なんかこう、割にあわなくなって来た感満載のご時勢だけど、1560円でもそれほど腹が立たないのは、ゴチソーしていただいたから?

美味しく頂戴いたしました。
おゴチソーさまでした。

そのフェリーを降りて、ちょっと大島大橋方面へ行ったところにあるお菓子屋さんの岸根栗のモンブラン

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岸根栗と書いて、ガンネぐりと読むそうな。
岩国市の山奥地方の特産品で、通常の栗よりも大分大きいのが特徴。

と聞いてはいたものの、どの位大きいんだか、実はまだ、実物を見たことがないという…

このケーキ、モンブランクリームは栗のツブツブ感がお口に残るくらいの野趣あふれる…って、なによりロールケーキを輪切りにした上に栗のババロア風の内容物を置いてその上に栗クリームを絞って完成!という、ちょっとガッカリなくらいに野趣というか素朴というか芸がないというか…な、大味モンブラン。

しかし、季節モノなので、栗の季節にはやっぱりご当地栗のお菓子をいただいておきたいという衝動に駆られるものなのだから、仕方がないというかフカコウリョクというか…

栗部分はしっかり栗の味がして、そこだけ食べたらそんなに腹は立たない…とはいえ、ほぼ500円という価格的には…。
とはいえ、岸根栗はブランド品なので、そのようなお値段になるのも仕方がないのかなぁ…。

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Saturday, November 15, 2014

仁保の侍

仁保の侍
先週の今頃は、香港で食い倒れてましたが、今週は山口です。

侍は、最近化学調味料過敏症気味なワタシが、舌をピリピリさせなくても食べられる、稀少なラーメン屋さん。

つけ麺は、酸味をきかせたさっぱり味です。

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Wednesday, July 23, 2014

周防へGo!

周防さんまつり絶賛開催中のため、取り敢えず周防へGo!

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と、いうことで、左手に見えてる島が周防大島。
前方にちっちゃく大島大橋があって、右手は周防国です。

そのムカシ、周防の女性は夜な夜な機織りをして小銭を稼ぎ、そこいらの綿織物生産を支えていたそうな…。

いや、別に、ホントは周防さんとは関係ないんですケド…


今回のお泊りは、先様のご紹介の某ホテル。

接客は極めて親切でいいんですが…如何せんハード面で難あり。

どのくらい難ありかというと、お部屋を喫煙禁煙で分けてないんざます、このホテル…

お部屋にある空気清浄器を点けたら、恐ろしいニオイのする風が出てきました…。

ヒトはいいんですけど、ね…。


追記

このホテル、BSが見れへん
なんちゅ~こっちゃ

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Saturday, March 15, 2014

のど越し一番!チュルルンっと中華そば

昨日の麺がイマイチだったので、お昼にちょっと遠出をしてへ。

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ちょっと辺鄙な場所にあるというのに、結構な繁盛ぶりは相変わらず。

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若しかしたら、ワタシの一番お気に入りかもしれない中華そば卵トッピング790円。

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ナニがお気に入りって、この手打ち平麺。

この艶やかで滑らかな麺の肌が、唇の上を柔らかくころがるように通り過ぎてのどの奥へちゅるるんと心地よく落ちていく。

この麺に慣れてしまうと、機械打ちの角の立った麺では口を切りそうな気がする。

この快感、しばらく忘れていたワ。。。

以前のほうが、丸どりの肉の味が濃かった気がするが、今日はちょっと麺が茹ですぎだったような気もするが、喉越しだけは昔のままに…。

ちゅるるるちゅるるるうっとりすすっていると、あっという間に終わってしまったこの一杯。

やっぱり一番好きかもしれない、このラーメン。

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Friday, March 14, 2014

田んぼの中の伝説のラーメン屋さん

柳井と田布施の間辺にあるという、なんでもえらく美味しいらしいというハナシのラーメン屋さん。

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これは行ってみなければ…と、勇んで出かけてみた。

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あっさり味(らしい)のしょうゆちゃーしゅー麺780円。

ほんのり甘いスープは、少々ピリピリ風味ではあるが、嫌味はない。

しかし、この細麺がイマイチ…。
最後までたどり着く前に飽きてしまった。

山口でラーメンといえば、しばらくご無沙汰だけど仁保の侍が記憶に残っている。
…明日、ちょっと行っちゃおっかな。。。

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Saturday, October 13, 2012

ウニは北浦!今日は大島産です。

ワタシの持論。

ウニは北浦

北浦のウニに比べたら、瀬戸内のウニはダメだこりゃ…なのだ。

なので、ウニの季節に北浦辺へ行く御用があったら、是が非にもウニを食べてこなければ!

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この、一粒一粒素晴らしいブツブツ具合の、お口に入れるとトロリなめらかに溶けて行く甘い甘いウニの素晴らしさは、ここいらの1パック480円のウニを食べていたんぢゃ分からない…

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そして、この、気が遠くなるようなウニ玉丼の美味しさには、思わず“ふふふ…”と笑いが込み上げてくるほど。

そのムカシ、萩の外れのシーマートなるお魚市場のお食事処で似たようなモノを試してみたことがあったのだが、その時はウニが期待していた北浦のウニではなく、何処からともなく飛行機に乗って運ばれて来たらしいクサいウニで、よ~食べきらんかった記憶もある。

しかし、今日のウニ玉丼は、素晴らしい大島のウニといい、お出汁といい、お米のテリテリ具合といい、三つ葉のアクセントといい、かなり感動的なお丼。

次も萩ではこれ食べよう

今日は大満足なお昼ご飯でした。

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Monday, September 12, 2011

トクヤまってトクトク

お財布がなくなって2時間。
ケーサツ屋さんに行って、カード会社と銀行に電話して、TSUTAYAカードまで止めて、そんで発見された時にはアトノマツリってやつ?

しかも、お出かけの予定があったのだ…。

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そんなコト言われなくっても、カードが使えるもんなら使ってるわよ…

で、行った先は徳山のお寿司屋さん。

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この、一見スナックなんだかナンなんだか…な外観だもの。
ちょっくらびびるも、勇気を出して入ってみたら、そこにはちょっとビックリ…な空間が。。。

凡そお寿司屋さんらしくないその内装は、なんでも吉原をイメージしているらしい。
あの、べんがら格子の“ありんす”な吉原を…。

いや~、興味のある方はいっぺん行ってみてください。

で、お寿司なワケだが、ここいらのおにぎりの上にお刺身をのっけたお寿司とは違って、お口に入れたらホロリとほどけるスタイリッシュな江戸前だった。

でも、それ以上のサプライズがあったのだ。

「萩の沖に見島という孤島がありまして…」

「うに

そう、見島と言えばウニの聖地。
ウニと言えば北浦、その北浦の中でも大島とか相島とかぢゃなくって、とにかく見島のウニが素晴らしい。
漁期が短いのと一般にはほとんど流通しないのとで、狙って行かなきゃまず食べられることはない、そんなウニがおでましなさるというのだ。

ココロうっきうっき~うっき~くんになりそう

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これが、その見島の黒うに。
このうにを食べてしまったら、後は礼文島へ行ってバフンうにを試してみるしかテは残ってないんぢゃなかろうか、というくらいの悪魔的美味しさ。

美味しいモノはヒトを雄弁にさせる。
ワタシが見島のうににどれほど熱い思いを抱いているか、滔々と語っていたら、ステキな若大将が、コースには入ってなかった赤うにというのをおまけしてくれる

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もう、若大将ったら超イイオトコ

美味しそうでしょ
ホントに美味しいの
言葉では伝えようがないくらいに美味しいの。
ウニが嫌いな人にとってはど~でもイイことかもしれないけど、ウニ好きのヒトには是非とも聞いて欲しいワタシの主張

見島のウニを食べずしてウニを語るなかれ

ということで、カードでお会計出来なかったこと以外は超御機嫌な気分でお店を後にする。

お腹一杯お寿司を食べた翌日は、朝はクロワッサン1個、お昼はおにぎり1個で不思議ワールドへトリップ。

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なんか、ムカシのヘンなヒトが立ってるのよね。。。

その先にも、なんか、ムカシのヘンな隣りの国のヒトが…。。。

5

いや~、なかなかに、楽しめるトコロだった…かな

不思議ワールドを抜け出してみたら、なんだか急にお腹が空いた気がした。
なので、海を渡る前に港のカレー屋さんで栄養補給。

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インドのヒトが作ってくれるチェーン店のカレー屋さんだが、時間つぶしに食べるには重宝。
だって、ね。
一時間に一便のお船で待ち時間が58分もあったのだ。
これくらい食べてないと、間が持たないワ

これもカードが使えないというのが…辛い。。。

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