死ぬほど美味しいというウワサのホテルオークラのフレンチトースト。
そのレシピが紹介されているので、ホームベーカリーで焼いた花園特製食パンでお試し。

なんでもオリジナルは、虎ノ門のオークラで焼いたパンぢゃないと目指す味にならないという。。。
でも、たかがフレンチトーストに1750円も出す値打ちはあるのか?
なんといっても、アレだ。
フレンチトーストと言えば、期待に胸を膨らませて行ったラデュレでの失敗があるのだ。
…そんな、大したことないやん。。。
そこでラデュレには卒業宣言が出されたのだった…。
と、いうことで、オークラ風フレンチトースト。
やっぱり感想は、アレだ。
…そんな、大したことないやん。。。
24時間卵液に漬け込んで、それをゆっくりと焼き上げるのだが、バニラエッセンス少々のところをバニラビーンズで代用したのが悪かったのか?
それとも、バターとサラダ油で焼くと書いてあるのに、カルピスバターだけで焼いたのがいかんかったんだろうか…。
他は分量通りだったのに…。
いつものバゲットをさっと卵液にくぐらせて、表面にお砂糖ふってカリッカリに焼いた花園風フレンチトーストの方が、ワタシは好きかな。
いや、ちゃんとオーキッドルームで食べたら感動する美味しさなのかもしれないけど…。
このフレンチトーストがおっきかったせいで、お昼になってもお腹が空かず…結局2時前になってやっとお昼。

サーモンを塩と砂糖でマリネしておいて、トマトやディル、えごま、玉ねぎビネガー、バルサミコ、オリーブオイルと和えたカッペリーニ。
そろそろ暑くなって来たので、冷たいパスタが美味しい季節。
…という割には、夜はイベリコ豚でしゃぶしゃぶお鍋だったのだが、アレだ。
お昼に茹ですぎたカッペリーニを最後にお鍋にいれてみたらば、だ。
まごうことなきそうめんの味だった…
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