爛漫日記/たわごと編

Monday, December 01, 2014

犯人はダレだ!?

じんましんが、でた。

…こ…これがウワサのじんましんなんか…。

と、思ってしまうくらい、初めてのじんましんだったりしたのだが…。

はじめ、じんましんと気が付かなかったので、一日「なんか痒い…」でムヒとかつけて済ませていたら、次の日にはえらいコト広がって、えらいコト我慢できなくなってしまった…。

そこではじめてネットさんにお伺いを立ててみて、それがじんましんではなかろうかとの自己診断にいたり、日曜日も診療している病院に駆け込んで、えらいコト待って注射とお薬で大分カイカイも収まったと、そういうワケだが、それにしてもナンでじんましん?

当然、次に始まるのが犯人探しだ。

こういう時、犯人は、まず希望的観測でもって絞り込まれていく。

要するに、好きなモノは疑わず、嫌いなモノとかもう食べなくていいモノとかに絞り込んで、そこから犯人認定しようとする。

お味噌汁に入っていた人参とかがその最たるものだったりするが、ジツはもう一つ、前日初めて食べたものがあるんだな…。

それは、某所のチーズケーキ。
ご当地牛乳使用というので、一度買いかけてよく見たら、ワケの分からん香料やら添加物やらがいっぱいで、オソロしくなって止めたといういわく因縁のあるチーズケーキだったのだが、今回お土産にいただいたもんで、つい、嬉しげに食べたのだけれど、一口食べたらお口のなかがイタイタになったもんで、それ以上はムリぢゃった…というのがあるのだ…。

できれは、犯人はこのヒトでお願いしたい。
っていうか、さらに絞り込んで香料やら添加物やら、というコトで。

いや、でも、そうするとこのご時世、ますます食べられるものが少なくなってしまう…。

…まだまだ、育ち盛りなのに。。。

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Friday, November 28, 2014

頑張れ!バリィさん

今、みかん県がおもいっきし売り出したいみきゃんは、全くもってなカンジだが、ここいらにはバリィさんがいる

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今、年賀状を買ったらもらえるバリィさんグッズ

これって、全国区だよね

だって、夏にはここいらでもくまモングッズ配ってたモン

…貯金しないともらえないという、くまモン人気にあやかった便乗商法かと思っちゃうくらいアコギな企画だったけど…。

なんたって、定期預金の金額によって、もらえるくまモングッズがグレードアップしていくのだ。

くまモンでいったいいくら集めたんやろ、ゆうちょ銀行・・・

あら?
ここいらで唯一全国区で知名度のあるバリィさんの話をしていたハズなのに、どうしていつの間にかくまモンの話に…

頑張れバリィさん

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Saturday, November 22, 2014

ナイショのつぶやき。

いえ、ね。
ここんとこ数か月、ず~っと待ってたお電話が、今日、あったんです。

ふふふ…

まだオフレコなんですが、ね。

8日程前に、お幸ちゃまのオトウトになるボクちゃんが、生まれたんですよ
まだ、確定してはないんですけど、ね。

近々お幸ちゃまと一緒に会いに行くんです

うふふ

お幸ちゃま、おにいちゃまになるんです

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Sunday, September 14, 2014

おいでよ、こっちに。

先日本屋さんに行ったら、「ご自由にお持ち帰りください」とあったので…。

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お持ち帰り。

で、記念写真を撮って寝かせておいた…というか、あれやこれやしている間に、アレだ。

このヒトは、いったいドコへ行ってしまったのでしょう

だめだ…。
ワタシって、つくづくコレクターにはなれない…。

っていうか、単に整理整頓が出来ないカワイソウなヒトってコト

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Tuesday, July 15, 2014

ピクルスを漬けながら…。

庭にあるものと冷蔵庫にあるもので、ピクルスを漬ける。

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美味しいバゲットと美味しいバターとこれがあれば、幸せな朝ゴハンの完成

そして、最近かなり気になっているのが、コレ…。

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ロッペイちゃんが出てる

…とは思ったのだが…。

7月7・8日なら、チケットさえとれたら見に行けたのだが、蜷川幸雄演出とはそこはかとなく相性がよろしくない上に、主演がエロキューションダメダメの綾野剛ということで、なんというか…。

心臓に悪そう…

ということで、チケットを取ろうともせず、その時間でご飯を食べに行くことを選択してしまったのだったのだが…。

…やっぱり、気になる。

舞台で三十路越えて18歳の役というのは、全くもって問題ない。
デーモン閣下なんて、8歳の役をおやりになったくらいだ。
なんともお可愛らしい安徳天皇でいらっしゃった…

というより、『空飛ぶ広報室』の、そろそろ三十路…という設定で、時々中学生に見える空井犬祐は、そっちのほうが問題だって…てなくらいなモンだったから、18才だろうと8才だろうと、綾野剛ならやるでしょう。

しかし…。

ちゃんとセリフ言えてんのかなぁ…。

とか言いながら、舞台で鍛えられてきちんとエロキューションが身に着いたら、どう考えたって無敵ぢゃん綾野剛と、ちょっと期待していたりもする。

WOWOWの撮影が入っていたということなので、契約解除はもうちょっと先延ばしにしよう…。
8月には『シャニダールの花』も放送されることだし…

そして、朝は『カーネーション』で、いけない恋に恋するオトシゴロ…な今日この頃

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Monday, April 21, 2014

こいつは春から縁起がいいや^^

『そこのみにて光輝く』のここいら上映が決まった
モントリオールの後まで待たないといけないかと思っていたので、約2ヶ月遅れで映画館で見れるというのは非常に嬉しい。

もともとは、ベルリン国際映画祭狙いで製作されたらしいこの作品。
スクリーンで鑑賞できるその日が楽しみだワ。

あちこちから漏れ聞こえてくる情報に、やっぱり、バスタオルの用意が必要かしら。。。

そして、春と言えば、春キャベツ。

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キャベツの一番美味しい季節に、キャベツのパスタ。

アンチョビとベーコンでコックリと仕上げて、オマチへ行った時に成城石井から下げて帰った、ここいらに売ってるモノよりもちと…というか、お値段的に倍くらい上等なパルミジャーノをたっぷりと。

そこはかとなく、プチ贅沢なランチでした。

もちろんキャベツは産地…というか産畑直送
ナメクジくんも同伴だったりするので、ヌメヌメ注意なのがちょっとアレだが、採れたてのいただきもののお味は格別でございます

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Sunday, April 13, 2014

Joël Robuchon氏に捧げるhommage

ワタシは、恵比寿でかなり異彩を放つ、あのちょっと田舎の貴族の館風のレストランが大好きだ。

何故ならば、食を楽しむということに非常に寛容であるから。

それは、L'ATELIER de Joel Robuchonのランチ価格の設定からも見て取れる。
値段を抑えたコースを設定することで敷居を下げ、それでいてロブションらしい料理を提供している。

サーヴィスも、客がしゃべりたいと思ったらそれに付き合ってくれるし、しゃべらなくていい時に無駄口をたたいたりはしない。

予め組まれたコースメニューも、ちょっとアレンジして欲しい旨を伝えると、それに添うよう努めてくれる。
「シェフがバランスを考えて組んだコースですから、それを尊重してもらわないとウチのお客さんぢゃありません!」みたいな居丈高なことを言うこともない。

料理のお写真も、こころよく撮らせていただける。

これは、お2階の☆☆☆ガストロノミーでも変わらない。

ロブション氏は、料理のお写真NGのレストランがあるということを聞いて、大きな驚きを覚えたという。
そして、それは「伝承という文化に水を差すことになるのではないでしょうか」と述べておられた。(Joel Robuchon - page officielle-より)

料理との出会いは一期一会。
写真を撮るなど無粋だと感じる方もおられよう。

しかし、ワタシは写真を撮りたい、と思う。
そして、10年後20年後…50年経ったときにもも、その時の余韻を楽しみたいと思う。

一期一会なんて、そんなやせ我慢は出来ない。
だって、今ワタシたちは、その瞬間をいとも簡単に記録にとどめておける便利なツールを手にしてしまっているのだから。

それと、勝手な理屈ではあるのだが、ワタシにとって写真を撮るというのは、その料理に対するオマージュでもある。

敢えてお写真しなくても良い料理というのが、世の中にはあるのだ。
この素晴らしい今の感動を残しておきたい!
そう思わなかったら、別にいらないのだ、そんな料理のお写真なんて。

周りのお客様のご迷惑という理屈も分からないでもない。
できれば、そういう難しいお客様は、そういう難しいお客様仕様のお店でお食事をしていただけると有り難い、とは思う。

写真を撮る時間というのは、そんなに長い時間でもないワケだし、それよりももっともっと長い時間をレストランでは過ごすワケだから、それならそっちの時間を周りのお客様とお店のご迷惑にならないように気を配って楽しく過ごす、ということで御寛恕願えないだろうか、というところがホンネである。

今でこそ少なくなったが、分煙できてないレストランで食事の途中に煙草を吸う行為に比べると、写真を撮るってカワいいもんじゃない?
少なくとも、ヒトさまの味覚やら嗅覚やらに直接的な影響を及ぼすわけではないから、さ。

そう思うのは、ワタシだけ?

勿論それは、撮ってもいいよ、と言っていただける場所での話で、写真NGのところで敢えて撮ろうとは思わない。

でも、ワタシみたいなヒトは、写真NGのお店よりも写真OKのお店の方が居心地が良いと思うハズ…。
なので、そういうお店に行けばいい、と、そういうことなのだ。

なので、つい、おマチへ出稼ぎに行くついでに予約を入れてしまったRestaurant Joël Robuchon

食を楽しむことに本当に寛容であると思わされる所以が、☆☆☆なのにおひとりさまOK

HPからの予約は2人からしか出来ないが、直接お店へ連絡をいれたら「お席がございましたらおひとりさまでも承っております」ということで、何の問題もなく予約を受けていただける。

そういうところも、大好き


で、だ。

写真NGの本音は、写真と一緒にネット上に氾濫するコメントにあるのだろうと、ジツは心当たりがあるワタシ…

そういうことも含めて、敢えてウチのレストランでは写真OKですと宣言したRobuchon氏は、さすが世紀の料理人の名に恥じぬ…と、改めて感服した次第である。

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Thursday, April 10, 2014

THE女装!またの名を絵にかいたような女装

半ば私信ですが…。

今日話題になった、THE女装!
あからさまに、それが女装であることに意義があるという、直球勝負の女装!
女装を絵に描いたら、まさしくこんなカンジになるという女装!

今時、こんないかにもな女装も珍しいと思うのです…。

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Saturday, March 29, 2014

ごちそうさん最終話に一言。

仔豚の丸焼きいうたら、もっとコマいコブタちゃんで作らんと、アカンことないか?

乳猪やで!
生まれてから、まだ乳しか飲んだことのない、ほんまの赤ちゃん豚を丸焼きにするんやで!

開いて串に刺して、その串手で持ってく~るく~る回しながら炭火であぶっていくんやで!
福臨門の仔豚の丸焼きは、そうやって作るんやで!

あのコブタはいくらなんでも育ちすぎやろ!


ココんとこに反応したワタシって…

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Thursday, March 20, 2014

今年の七夕イベント決定!

当初7月5・6日に京都で予定されていたとあるヒミツの会合が、東京開催に変更になった。

ということは…。

7月7日の七夕サマは、ルネ・コロさよならコンサートでしょう

なんたって、ワタシにワーグナーが歌えてナンボという価値観を植え付けたルネ・コロだ。
彼のせいで、ワタシの中ではIL Divo からジミー・リンまで十把ひとからげだし。

とにかくワタシにとってルネ・コロは、20世紀最高のヘルデンテノールなのだ

ということで、早速チケットを予約。
中央をちょっと外れるが、そこそこ音のよく聞こえる席ではなかろうか、と。

ホントは京都から東京へ移動することも考えていたのだが、実は6月7・8日の某イベントに合わせてこれまたオマチなもんで、ちょいと早めに行って、野村万作さん+友枝昭世さんでも見てこようかしら…と思ったりもして、だったら諸般の事情がアレで、アレだし…と、いったん諦めかけていたのだ。

しかし、である。
その前日まで東京にいるとなったら話は別!

七夕コンサートはどう考えても、ルネ・コロを生で聞ける最後のチャンス。
だって、20世紀最高のヘルデンテノールなのだ。

楽器としての肉体の最終段階を迎え、覚悟の世界ツアーなのだからして…。

なので、こっち優先なのではないかしら…という気もしないでもないケド、よく考えてみたら、万作さんの方がさらにご高齢というこのジジツ

やっぱり、両方行くべき?

どちらにしても、おマチへ出たついでにちょっとしたレストランへご飯食べに行ったと思えば、それよりはお金かかりませんが…。

でも、やっぱり国立能楽堂へ行くときは、お着物でオメカシして行きたいし…。

6月だと、単衣に絽の帯で…雨降ったらヤダし…ブツブツ。。。

にしても、お正月に今年は食べること以外にもがんばろう宣言したとはいえ、がんばることがこんなに目白押しだなんて…。

萬斎のマクベスも6月だというのに…。

にしても、だ。
舞台の楽日の翌日2時から岩手で狂言の公演て…

いや、別に、万作さんとか石田さんとか高野さんとか見に行くんなら、それでもいいのか…

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