爛漫日記/観賞編

Friday, December 11, 2015

おコちゃまだったワタシ。。。~コウノドリ②~

毎週金曜日、プレミアムなティッシュの箱を抱えて見るドラマ。

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社会派ドラマって、こういうドラマのことを言うんだと思う。
金融業界の闇だとか、巨大企業の影だとか、フツーに暮らしてる分には“ふぅ~ん・・・”な世界のお話よりも、気の遠くなるような長い時間かけて人類がつなげて来た生命の物語。
それを取り巻く社会の歪み、偏見、不平等。

そう、神さまは、みんなに平等じゃない。
だからこそ、プレミアムなティッシュをアホみたいに消費しつつ、このドラマを見てしまうのだ。

フツーの特売ティッシュだとか、オマケのポケットティッシュだとかうっかり使っちゃうと、目と鼻の周りが赤ムケガザガザになってしまうのだ…。

そして、綾野剛と星野源の手術シーンを見ていて、一つ思い出したことがある。

ムカシムカシのそのムカシ…。

おきな丸とビッキーがワタシの目の前でケンカを始めた時、止めに入ったワタシの腕を、ビッキーが間違って噛んじゃったのだ。
犬歯がぐっさり一本刺さったくらいではあったのだが、何分にもび~ちゃんは大型犬だったし、イロイロ怖いし、結構深い時間だったので救急へ行ったのだが、アレだ。

当直が、産婦人科の先生だった。

「自分、産婦人科んなんで、こんな時どうするか分からないんですよ。ちょっと待ってくださいね。
もしも~し、今、犬に噛まれたという患者さんが来てるんですけど、どうしたらいいですかねぇ~。縫ったりするんですかぁ~?」

ワタシはそれを聞いて恐ろしくなり、産婦人科の先生なんか(失礼coldsweats01)に縫ってもらったら、大変だsweat01と思った。
今でもコムスメのワタシが、もっともっともぉ~っとコムスメだった頃なのだ。

産婦人科のお医者さんと、お産婆さんの区別がついてなくったって、おかしくない・・・よねsign02coldsweats01

そんなだったワタシに、改めて、産婦人科のお医者さんは切って縫うのがオシゴトだと教えてくれたこのドラマ。
残すところあと2回。
すっかり周産期医療界のポラリスとなってしまったサクラ先生@綾野剛の伝説を、最後まで見届けたいと思います。

そして、きっと買ってしまう・・・Box。。。

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Monday, November 02, 2015

コウノドリ~よみがえる記憶~

毎回、今日が最終回なんぢゃないかというくらいに、気が付いたら目からヨダレがだだもれになっているドラマ。

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ナニが反則って、小さな赤さんが出てきたら、それだけで力いっぱい、頑張れ~sign01って思うって。

第一話、未受診妊婦のノラちゃんが、逆子の臍帯脱出で帝王切開の出産シーンなんて、アレだ。
ワタシが生まれた時も似たような状況だったと聞いていたもんで、感無量…というか、アレだ。

「あの時、息してなかったから足持って逆さにふったんよ。」

ひぃ~shock
そのせいで、ワタシのノウミソは、大方こぼれ落ちてしまったのね・・・sweat01

ワタシも南朋さんに優しく背中をさすってもらいたかった…think


こんなカンジで、いろいろと思うトコロの多いドラマなワケですが…。

第3話に、10歳の遥香ちゃんとコスプレピアニストが連弾するシーンというのがありまして。

これがまた、ピアノ演奏中に私語しまくりのバカップルがいて、隣に座っていたら椅子を蹴飛ばしたくなる衝動を必死でこらえないといけないような、そんな演出なんですが。

いかにもお金持ちな風の上品マダムを、なんとも昼メロチックに演じた石田ひかりに対して、白い杖を持った遥香ちゃんを演じた山田望叶ちゃんの上手さが光ったこのお話。

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あ、マスターだsign01

この感動的なシーンを盛り上げたのは、ドッグカフェふぇありーのちょっと気弱でオトメなマスターの思い出。

マスター、髪の毛白髪になっちゃってるけど、苦労したのかしら・・・。
ペス、元気?

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イヌ好きさんとガンダムオタにファンが多い(かも?)この作品。
まさか、あのマスターに主演男優賞とりまくる時代がやってこようとは…。


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Sunday, July 05, 2015

がんばった大賞をあげたくなっちゃう~るろうに剣心~

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某衛星放送で、『るろうに剣心』の京都大火編と伝説の最後編鑑賞。


…あら?

なんか、このポスター違う…かも?

確か主演は…くまモンぢゃないよね…。
うん、なんかそんな気がする…。

Kyoutotaika_2

そうそう、これこれ、こっちこっち。

主演は、NHK大河ドラマ『龍馬伝』で、びっくらこいた殺陣を披露した佐藤健。
カンドーのあまり、いつもは見ない大河を10分ほども長い目に見てしまったという、いわく付の俳優さん。
過去記事感動と絶望のはざまで~龍馬伝~

ちらと見たワタシでさえ、こんだけ強い印象を受けたんだから、そりゃチャンバラ撮りたい監督さんにとっては垂涎ものでしょう。

と、いうわけで、幕末の人斬り役で『るろうに剣心』3作に出演、という流れらしいのだが、あれだ。

そこはほら、お話ですから、ギチギチ言うたらイカンことはいっぱいあるさ。
しかし、なんかこう、違和感が拭えないのは、何故???

内務卿大久保利通が内務省直轄の東京警視本署の川路利良大警視を派遣して、人斬り抜刀斎を呼び出すというのは、ああ、なるほどな…なのだが、あれだ。

西南戦争あったこと、忘れてない?

いっちゃあなんだが、あの大規模反乱に比べたら、シシオさんが持ってる兵力って、強大な軍事力と言いつつタカがしれてるというか、所詮軍艦一艘でナニが出来るん?っていうか、陸海軍が動くまでもなく東京警視本署のオシゴトというか、そーでないなら、この国の未来を一人に託すよりも、鎮台兵出せよ!という話で終わりません?

そもそも、個人技が戦闘を左右する時代は、小倉城攻めに際して奮戦する女武者を、高杉晋作が「撃って取れ」とのたまったという伝説が残ってしまった時点で、既に終わっているのだ。
(いくら男が束になってもかなわんとはいえ、だからって鉄砲で撃っちゃえ!というのは、高杉晋作にとってはあまり自慢できんというか、それでえ~んかsign02という問題とは別次元のこととして)

ほかにも、だ。

ナンで薫殿は、扇子を帯の右に指すの?
一作目では普通に左に指してたのに。

いや、こういう作品で普通とか言うこと自体が間違ってるのかもしれないけれど、でも、「飛天御剣流は自由の剣」と言った時の「自由」って、「liberty」の意味で使ってない?
いくら師匠が開明的で西洋思想に精通していたとしても、15年前に“リベルチ”を論じてガキンチョ相手に通じるとは…。
アメリカから帰って来た後の福沢くんなら、分かってくれるかもしれないケド…。
それよりなにより、師匠がドコでその概念を仕入れて来て、どういう思惟を経て「自由」の語を当てたのか、大いなるナゾ。。。

というよりナニより、ボートで沖へ漕ぎ出すときの舵取り役が、どんなに若く見積もっても78歳以下には見えんのですけど、それってどうなん?

そもそも京都大火というタイトルは詐称のレベルぢゃないの?

とか言いつつ、この映画の秀逸なところは、緋村剣心のカツラの出来の良さではないだろうか。

あと、逆刃刀を鞘に納める時、ちゃんと指を切らないように、鞘を反転させる動作が入っているところは評価していいと思う。それを含めて抜刀術を一連の動作で見せる場面があるのだけれど、そこはよく出来ていると素直に関心。

ウリのアクションシーンは、あれだ。

最後の乱闘場面、無駄な動きが多すぎ!
あんたたちそれ、おもいっきし同士討ちになっとるやろsign01

とか、

藤原クンの腰が心配。。。

とか、いろいろあったが、公開から一年遅れで見たことにより、なんというか、佐藤健が見てて気の毒になって来たというか…。

それは、あれだ。

去年の賞レース、佐藤健これだけ頑張って、函館で飲んだくれて撮影してた綾野剛に主演男優賞ごっそり持ってかれたのかと思うと、感慨ひとしおというか…カワイソウぢゃない?

一作目でも、アクション俳優としての評価は外印役の綾野剛にもってかれたというか、だって一番早かったの、綾野剛だもん。

しかし、続編2作は1作目の時よりもかなりパワーアップしてると思うゾ、佐藤健。
それは、無理無理感漂うおじさん組(除田中泯)が哀れに見えるほどに…。

なのに、国内ではベストアクション男優賞だけって…やっぱ気の毒なきがする佐藤健…。

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いろんな意味で楽しめた、がんばった大賞をあげたくなる映画でした。
お疲れさま。


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Wednesday, June 17, 2015

あれは誰だ!?白鳥龍彦だ!!~新宿スワン~

2日程ほとんど寝ないで資料作って、ヘロヘロになってなんとかお茶を濁した後、お楽しみお城見学会というのがあった。

…雨上がりの葉っぱなんかがけっこうたまっちゃったりしてる、危険極まりない、誰か一人はズルっといってしまいそうな…。
そのお城山で一番高い15mの石垣を見に行く、けっこう急斜面の下り坂で、そう思った瞬間、ワタシがいってしまうとは…。

人目もあるし、とにかく立ち上がって全身打撲でクラクラしながら、一番気になったコトというのが、「スカート破れてないsign02

それくらい、盛大にズルッとやってしまった日曜日。。。

その厄払いも兼ねて、女の子の日だったもんで本日映画鑑賞。

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…あら?
ワタシ、綾野剛の映画見に来たのよね…。
綾野剛、いる?

何度もそう思ってしまうくらい、そこに綾野剛はいなかった。

え?
真ん中に立ってるキンパツのおにーちゃん?

あれは、綾野剛ちゃうで。
しらとりたちゅひこくんやで。

山田孝之は、どんな役をやっても山田孝之の顔をしているのだが、綾野剛は顔が変わるんよね…。
いやいや、綾野剛、恐るべし。。。

32歳が19歳の役を演るという、本人が“ファンタジー”と言い切った映画だったが、山田孝之も同級生の役ってことは、19歳ってコトで、ってコトは、ケーサツ沙汰になったとしても19歳の少年なのsign02

いややわぁ、あんな濃いぃ顔した19歳…coldsweats01

内容は、ハードゲイだっちゅ~話だったのだが、その辺りのことがさっぱりよく分からないワタシ的には、ソフトクリームのような任侠もの?というカンジ。
クローズZEROもさっぱり分からん世界だったけど、これもマジ、大金使って役者揃えて、何故園子温で撮らんならんか分からん…。

しらとりたちゅひこくん見てシアワセになれる人向きの映画でした。

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Saturday, September 13, 2014

東京ガス…侮りがたし。。。

そもそも、発想からしてオヤジギャグ以外のナニモノでもないWアヤノのリブとブリ。

ダダモレモードの「リブ。」に、必死モードなんだけど人畜無害感ただよう「ブリです。」。

このコマーシャル、見れば見るほどおもろいわぁ…。

ポチッとどうぞcatface ※音が出ますnote

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Wednesday, September 03, 2014

平凡な日常の崇高なラブストーリー~そこのみにて光輝く~

モントリオール世界映画祭で最優秀監督賞受賞ということで、まずはおめでとうございます。

…というか、この映画。
ワタシが今生はじめて映画館へ3回観に行ったという大好きな映画なので、とっても嬉しいんですけど…。

そう、わざわざ用事作って空飛んでおマチへ行って、朝一で爽やかにR15指定の映画を観たんです。

ここいらで初日の日は、たまたま用事で海越えの日だったものだから、その翌日帰りがけに観に行ったら、たまたま1100円の日だったりしてラッキ~

そんで、たまたま空飛んでおマチへ行くことになってたその日がアンコール上映の最終日って、マジそれ?で、これまたラッキ~

もっと恵まれた上映環境にいたら、少なくともあと2回は行った気がする…。

そして、BD・DVDの予約開始日に即行豪華版BDを予約し、モントリオールでいいことあったらいいな…で、ずっと楽しみにしていた今日この頃…。

受賞のニュースに予告編見直して、ヤバい…。
あまりにせんないストーリーだと分かっているが故に、溢れ出る涙を止めることが出来ない…。

予告編だけで感動できるこのクォリティ。
日本映画の「光」です。

モントリオールでは、主演がやっぱり不思議くんの通常運転で、質疑応答では何時ものように、日本語で聞いても良く分からないポエマーなお答えで…。
通訳さんタイヘン…とか真剣思っていたりしたのだが、いやいや、メデタシメデタシ。

受賞のニュースは、某大手配給の名だたるスポンサーがいっぱいついた門戸の広い映画に全部持って行かれた感があるが、宣伝広告費をカンパで一生懸命集めていた作品が、総勢29人の大所帯でモントリオールへ行けたのだ。
…感無量。

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Tuesday, September 02, 2014

気になったので、行って来ました、るぱぁ~ん ざ さ~ど。

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ええもう、ワタシったら気が狂っているとしか思えません…shock

映画館へ行ったら、これがものごっつい気になりました。

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むっちゃおもしろそう…lovely

いえ、そうではなくて、るぱぁ~ん ざ さ~ど。

ナンでみんな、日本語しゃべっとんねん…。
予告編では英語やったのに…。

見てたらクラクラして来るこのコマとコマのつなぎの悪さは…船酔いしそうなカンジなんですけど…。

総じて、不二子ちゃんのbodyぢゃなくって演技力がちょっとザンネンだったかな。

それと剛エ門。

ザンネンというか気の毒というか…。

走る姿が市川雷蔵とかが活躍してたころの時代劇クォリティだったりしても、気付かないヒト多そう…。
殺陣も、もっと見せる撮り方もあったろうに…。

それでも記号と割り切って振り切ったのね…weep

と、いうことで、見てもそれほど腹は立たないと思います。

コドモからオトシヨリまで、ナンも考えずに楽しめるカンタンメイカイなストーリーなので、安心して?お出かけください。

しかし…。

女子トイレにとっつぁんは…ないわぁ…。

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中身が『私の男』のとっつぁんでも…ないわぁ…。

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Sunday, July 27, 2014

周防さんまつりだGo!連続テレビ小説カーネーション(95)(96)(97)

ぬる~い幸せに浸かりながら、それがいつまでもは続かへんことを暗示する糸ちゃんの不吉なモノローグで終わった(95)。

そんで、(96)はいきなりの修羅場。

15分やからな。
15分できっちり勝負付けんならんて、ここは脚本家の腕sign01いうか、力量がモロに出てしまうとこやな。
それが半年続くんやから…。

苛酷なシゴトやな、連続テレビ小説…。

せやけど、あれや。

ワタシが2回見いひんかった間に、アンタら何時の間にそんなナマナマしい関係になってもぉとんねんshock

いや、2日見なくてもちゃんと録画で見てるんだけど、さ…。

糸ちゃんが仕事中の周防さんの背後からいきなり抱きついて、それに動じることなく応える周防さんて…。

世間サマはともかく、周防さんの奥さんには顔向けでけへんトコまで行ってもうたなこの2人…。

この、さりげなぁ~い匂わし方。
本放送の時は気ぃ付かへんかったけど、上手いなぁ~。
演出も上手いけど、演者も上手い。

糸子が二階に上がって来て、開け放たれとったガラス戸を閉める。
密室の暗示や。
それも、初めてやない。
もう何回も繰り返されとんのや。
せやから、周防さんは糸子がなにしても動じひんねん。

そんでや。

きっちり距離を詰めた尾野真千子と綾野剛が、しっかりと醸しよんねん、エロスっちゅ~ヤツを。

スゴいわぁ…heart04

ナニがスゴいって、二人とも美男美女っちゅ~ワケでもないのに、ものごっつう綺麗に見えるっちゅ~んが、スゴいわgood
尾野真千子は糸ちゃんのホンマに一途な恋ごころを、綾野剛はそれを受け入れながらも背徳の罪悪感を匂わせて、なんともセピアンローズの異空間の出来上がりや。

ヒトの道に外れた恋や。
誰にも言えん、言うたらあかん恋や。
(みんな知ってるけど)

せやけど、ごっつきれいに見えんねん。
見てたらほんまに切ないねん。

神さんは、イケズや。
仏さんのワルサか?

2人のせいやない。
悪いのはぜ~んぶめぐり合わせや。
今はどんなに辛うてもじっと耐えとったら、何時かきれいな花咲く日が、きっときっと来るハズやsign03

あかんことやと分かっていても、思いっきし力いっぱい握りこぶしで応援したい気にさせる、そんなナニかがあんねん、あの二人には…。

せやから、糸ちゃんが親戚やら近所のおっちゃんややら店のもんやらに吊し上げくろうて、そんでも止めへんっちゅうくだりで、胸が締め付けられるような気になって、糸ちゃんと一緒に泣いてしまうねん…。

せやけど、な。糸ちゃん。

「周防さんとご家族の生活も、うちが守らさしてもらいます!」

かっこええよ。
そら、ごっつかっこええわ糸ちゃん。
女として憧れる。
ワタシかて言うてみたいわそのセリフsign01

周防さんにしてみたら、辛いわなぁ…。

そんなんの、積み重ねがあってんや…。
だんごの話かてそうや。
だんごだけやのうて、糸ちゃんは恋しい周防さんのために、あれやこれやいろいろしたんやろなぁ。
そらもう、糸ちゃんのほうが数倍好きやで、周防さんのコト。
そんなん、見てたら分かるやん。

せやから糸ちゃんは、周防さんのために、ほんまにあれこれいらん世話まで焼いて、尽くしたんやろなぁ…。

その集大成が(97)隣町でのテーラー周防開店や。

そんで、そこまで突き進んでしもてから、気が付いてしもたんやcrying

「うちは周防さんを、ほんまには幸せにでけへんのやな…。」
「おいもそうたい…。」

アホやな糸子…。
そんなん、気が付かんふりしてずっとそのままにしといてもええのに…。
もうちょっと曖昧に、ゆる~くなが~く関係を続けることかて出来たやろに…。

ほんまに周防さんのことが好きやってんなぁ…crying

そんな糸子の気持ちを知ってて受け止めて、それ以上のことはなんにもしいひん周防さんは、やっぱズルいわ。
糸ちゃんはずっと「周防さん」やけど、周防さんはいつの間にか「糸子さん」と呼ぶようになってるし、な。
そういうところも、よう心得たズルい男やで。
ズルいけど、あの目見てたら、やっぱり好きやて思うわなぁ…。

わかるで糸ちゃん…。

せやけど、それはやっぱ好いた相手が悪かったとしか言いようがないわ。
ナニ言うたかって、天然大魔王や。
糸ちゃんが、「店持たしたったら捨てられた!」と思わんで済んだことが、何よりの救いや…。

いや、よう考えたらそんくらいヒドいヤツやで、周防龍一いう男は。
そう思わへんsign02


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Wednesday, July 23, 2014

周防さんまつりだGo!連続テレビ小説カーネーション(94)

ピアスホール、消してるsign03

アップになった時だけやけど、消してんでNHKfuji

今まで気が付かへんかったわ…coldsweats01

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Tuesday, July 22, 2014

周防さんまつりだGo!連続テレビ小説カーネーション(93)

「人の道ちゅうのはな、外れるためにあるもんや」

…そやったんか組合長think
糸ちゃんには言わへんかったけど、やっぱり外れたんや人の道…。
そっかそっか。
そらそやろな、明治生まれの男やもんなsmile

「命はな、燃やすためにあるんやど。」

原爆でなんでんかんでん燃えてもうて、妻は今もその後遺症に苦しんで、戦争の爪痕からどうしても抜け出せず、それを重荷として一生背負っていく覚悟を決めた男に、おっさん、なにぬかしよんねんsign02
それが、人生の先輩としての、男としてのアドヴァイスかいangry

今の感覚からしたらそうかもしらんけど…。

あのころの規範的イメージからしたら、まぁ、そんなもんやろ。
周防さんと糸ちゃんのケースやったら、旧刑法でも姦通罪は成立しぃひんかったしな。

周防さんが遊びやと割りきっとったら、そんで、糸ちゃんもそれでええとさえ思とったら、二人ともそんな悩むことなかったんちゃうん。

世間の目は別の話やけど、な。

それよりも、アレや。
周防さんには生活がかかっとるんや。
何したかって、妻と子を養わんならんからな。
怪我で日雇いの仕事も出来ひんようになったら、そっからの覚悟がスゴいで。

「小原さんとこで働かしてもらいたかけん…。
迷惑ばかけるかもしれんばってん…頼むけん。」

俯いて視線を切った時の目に、いろんな感情がこもっとる…。

単に糸ちゃんが好きやから、近くに居りたいいうだけやのうて、あれや。
それ以上に、生活のためにお金いるし。

僕が…妻と子に出来ることは…ほかにもう…ないんです…。

そんな悲壮感が、あるよなぁ…。

平とう言うたら、“身売り”やな。

色恋云々よりも、そっちの方が、分別がまだ残っとる(糸ちゃん比)男としては、辛いよなぁ…。
家族に対する罪悪感もあるやろし。
当然、糸ちゃんに対しても複雑なとこあるやろし。

まぁ、身売りの相手が相思相愛の糸ちゃんや、いうんが、周防さん的にはともかく、見てる方にはまだ救いやな。
なっちゃんは、パンパンになってもうてたから、な。

ようある話や。

せやけど、「頼むけん」で糸ちゃんの目をしっかと見た周防さんの目には、そういうことを全部覚悟した押しの強さがあんねん。
でもって、そういう“いやらしさ”は、ちっとも見せへんねん。
そんでそれが、あたかも美しい禁じられた恋であるかのような錯覚を、糸ちゃん含めて見るもんすべてに覚えさせんねん。

やっぱ、悪魔やわ…think

んで、糸ちゃんの着物の袖口に「ピアノこうて」リボンを見つけたところで、件の子犬のように無垢な瞳で糸ちゃんを見よんねん。

もう、完璧やろ。
いかな糸ちゃんといえど、魂売るわsign01
二束三文で叩き売ってまうわsign01この天然大魔王sign03

ほんま上手いわ、綾野剛。
さすがは、走って殴れる万能俳優、アナタの色に染まります!がキャッチコピーなだけあるわ。

と、いう訳で、今日の助演女優賞は昌ちゃんの玄覺悠子さんやね。
周防さんからの電話を受けた時の、ほんまにぱぁ~っと赤なるところが…スゴい。。。

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