脱!対面式トイレ
玄関を入って右正面がトイレ、しかもお客さまと対面式💦
という、超絶恥ずかしい間取りを変更したい一心で、隣の階段下物置にトイレを移動、もとトイレのあったトコロには、多目的に使える手洗台を設けることにしました。
手前がもとトイレ、奥が階段下物置です。
間の壁を撤去して2つを繋げました。
「水道屋が来んけん、なんちゃ出来ん💢」
と、棟梁も御立腹ですが、水道屋さん来ません。
大きなシゴトが入っていて、それが終わらないと来られないらしいです。
今回のリフォーム、通常あり得ないシバリが多くて、棟梁プチギレ、施主は既に何度もブチギレてます。
閑話休題。さて。
「バケツが入る深さで❗」
という要望に、TOTOショールームのおねぇさんが提案してくれたのは、SK138という実験用流し。
病院用のSK106程の深さがありますが、幅は54cmとややコンパクト。
排水口のお掃除に懸念が無きにしもあらず、とはいえ、病院用だと大きすぎて、汚れ物を漬け置き洗いするときの造作棚の強度とか、いろいろとメンドクサそうだし、構造的には今の流し台と一緒なので、いざとなったら化学の力を借りればスッキリ❗と納得して、これに決め・・・たことにします。
そして、今日はTOTOの設計図通りの高さ95cmで棚を造作。
シンクの下にでっかい排水口があるので、けっこうな部分、板を貼ってそれを隠すことになります。
余ったところは、ちょっと高めのカウンターテーブルというカンジで、お化粧スペースにする予定。
トイレというよりはパウダールーム、ですね。
天板は、キッチンに注ぎ込みすぎたせいで、逆さに振ってももう鼻血も出ない状況に照らし、おカネのあんましかからない集積材でガマンです。
窓の大きさが違うのは、階段下収納の壁を抜いて窓を新設したため、同一規格の窓にならなかったから。
カウンターの背面、パウダールーム内で一番金目なお便器さまの隣には、もともとあった棚を活かして、半分ウォークイン可能なクローゼット。
トイレに非ず❗
パウダールームなワケですから、トイレにいろんなモノを置いたら陰の気が...とか、気にしないことにしてみました。
気にしないついでに、利便性重視でトイレへアクセスする扉を取っ払ってしまったら、玄関から元あったトイレの窓が一直線❗という、これまたお小遣いが溜まらなさそうな間取り・・・。
しかも、その窓に繋がる廊下の隣は階段。
さらに、階段下にはトイレが・・・。
もう、お小遣い貯まるワケがない・・・。
どっかで起死回生の財運UP❗をはからなければ…。
「 爛漫日記/リフォーム編」カテゴリの記事
- たかが壁紙。されど壁紙。(2019.09.27)
- 脱!対面式トイレ(2019.09.24)
- 古民家っぽくなってきました。(2019.09.22)
- 目指すは和モダン。(2019.09.21)
- リフォームしています。(2019.09.19)
The comments to this entry are closed.
Comments
やっほー!お元気そうで何よりです。
うちは改装して10年ちょい、何から何まで壊れまくってます。そういう意味でお金貯まりません!!
Posted by: アマツ | Wednesday, September 25, 2019 23:06
アマツさ~ん!ご無沙汰してます。
お変わりございませんか?
10年…あれからもう10年も経ってしまったのですね…。
超絶感慨を深くしております。
ウチも本宅が建って15年程ですが、まぁ壊れる壊れる。
しかも、基板交換が必要だけどもう部品ありません!とかヘーキで言ってくれちゃって、発狂しそうです。
ということは、家相の問題ではなくメーカーの陰謀!?
Posted by: sakurako | Thursday, September 26, 2019 22:50