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May 2014

Sunday, May 25, 2014

およばれのお弁当

今日のお昼は、ちとめでたいことがあったというので、お呼ばれのお祝い会でした。

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いつもの500円のお弁当に比べると、超豪華sign03な見かけですが…。

世の中、イロイロと難しいデス。。。

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Saturday, May 24, 2014

お天気サイコー!ですが…

お天気サイコー!ですが…
絶好のお出かけ日和に、島出します。

ホントウは昨日出るはずでしたが、朝、起きようとして背骨がコキッ!

コキッ?

次の瞬間、自分が起き上がれないカラダになってしまっていることを知ったのでした…(涙)

カイロに行って、ロキソニン漬けで今日出発です。

今晩の美味しいご飯を目指して行ってきます。

それでは皆さま、ごきげんよう。

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Wednesday, May 21, 2014

大量消費娯楽映画とは…~闇金ウシジマくんPart2~

だから、ワタシは『そこのみにて光輝く』が見たいのだ…。

4月19日から全国で順次ロードショー。
ここいらでも1館だけ上映してくれるらしいのだが、6月14日から…と、まだまだ先のお話。。。

レビューの読み過ぎで、アンなシーンもコンなシーンもその他諸々ストーリーほとんどネタバレしてしまった感があるが、ワタシが見たいのは、しっとり余韻に浸って3年美味しいsign03と、そんなカンジの映画なのだ。

なのに…。

待ち時間が余りに長いもんで、綾野剛と菅田将暉がかぶってるウシジマくん見に行っちゃったcoldsweats01

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ウシジマくんらしいちょっとセツないシーンもあるにはあるが…。

こんだけ予告であおっておいて、そゆことですかsign02

…なカンジ。

正直、山田孝之は動いてナンボの役者だとワタシ的には思っているのだが、いや、イカんわけではないけれど、やっぱり深夜帯のドラマテイストというか、コレを見るために2度映画館へ行く、という選択肢はないわよね…的な映画だったなぁ、と。。。

いや、あのエンドロールは、もう一度リプレイで見せてよsign01とは思ったけど、ぶっちゃけそれはレンタル解禁になってからもう一度確認したらいいくらいのもんで、上映期間中何回見に行けるか勝負rockみたいな映画ではないと、そういうコトだ。

詳しくは劇場で…(笑)

あ、エンドロールは最後まで見てから席を立ちましょうsign01
今日も半数以上が最後までたとり着く前に離席してた。
あれだけ山田くんが最後まで…って言ってたのに。。。

最後にオマケの特典映像?がありマスよぉ~catface


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Tuesday, May 20, 2014

ケーキを買いに行かなくちゃ!実行編~アルザスで食べよう2014⑧~

朝、イローゼンのホテルをタクシーで10時半頃に出て、セレスタへ。

「ボクは英語がダメだから…キミたちドイツ語は話せないの?」

こんなところが、アルザスだわぁ~。

でも、すまんねおにーちゃん。
ワタシが唯一話せるドイツ語は、“いっひ かん にひと しゅぷれっひぇん どいちぇ”なのだcoldsweats01
後は「女王さま!女神さま!行かせてくだされ~!!」とか、「地獄の炎が…」とか、節つきnoteでならちょっと…。

30分くらいでセレスタの駅に到着。

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見た目はここいらの駅とそんなに変わらないカンジ。
ホームとホームは地下道でつながっていて、各ホームにエレベーター有り。
そんなとこへんは、ここいらの駅とは大違い。

ストラスブール駅に着いたら、そのままタクシーでホテルへ向かい12時過ぎにチェックイン。

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ヒルトンストラスブール、1泊€330のお部屋。

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アメニティはシンプルだが、バスタブもおっきいし、水回りも使いやすい。

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なんたって、ビデ付sign01

…と言っても、このビデの正しい使い方というのがイマイチよく分からないワタシ…。
ココにお湯を貯めるの?

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ワタシたちの必需品、湯沸かしポットもちゃんと完備なのが嬉しい。

これにインターネットへの72時間無料アクセスが付いて、3泊26799円。
モチロン、1人分ぢゃなくって2人でのお値段。
1人1泊ざっくり4467円。

快適でしたcatface

こういう大きなホテルに泊まると、タクシーを使っても“るとん”ですぐに通じるし、レストランの予約とか予約確認とか予約変更とかとっても便利だし、ナニより観光客慣れしているので、チェックインの際に観光のための情報をイロイロと提供してくれて、とっても親切。

トラムの最寄駅までは、ゆ~っくり歩いても5分くらい、さらに帰りはフランクフルト行きのルフトハンザバスがホテルの前から出るもんで、いろんな意味で大正解だった今回のホテル選び。

そして、ホテルに荷物を置いたところで、またしてもストラスブール駅へ取って返すワタシたち…。

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駅のスタンドでお昼代わりのおやつ。
虫養いに、ここいらから持って行ったお菓子を頬張る。

そして、2時55分発のRothau行きの列車に乗って、Mutzigへ。

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車内のお休みモード設定が可愛らしすぎるんですけど…。

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そのMutzig。
ムツィヒと読むのがいいのかムツィグなんだか、とにかく読み方さえよく分からない町なのだが、実はネアンデルタール人の遺物が発見されている由緒正しい?町なのだとか…。

人口6000人ほどのそれはそれは可愛らしい町。

ストラスブールから20分ほどで到着したMutzig駅。

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閑散としている…coldsweats01

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その駅舎を背中にして左手にある大通り?を古い街並みが望める方に向かってズンズン行くと…。

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これは、その大通りのすぐ隣の風景デス。
ええもう、ここいらと全くもって変わらないくらいの田舎デス。

あのシロクロのヒトは、果たしてイヌなのかネコなのかsign02

よく見ると、フレンチブルと見まごうばかりに大きなネコでした。

Photo

ああもう、こんなトコロでお商売になるのかしら…。

そんな心配をしながらズンズンと…5分少々歩いていると、騎士さまの守る城門が…。

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ナンか、へんぢゃない?

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その、ゆる~いヒトたちはいったい…coldsweats01

城門をくぐったところにある広場の噴水らしきものにも…。

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えっと…coldsweats01
これって、イースターの飾り付けがまだそのままになってるとか?

いや、そんなコトよりも、その噴水?の反対側にある、あの建物は…

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Pâtisserie OPpésign03

マイルを貯めて空を飛んで、そこからさらにバスと列車を乗り継いで、ついでに寄り道してオーベルジュ・ド・リルへも行って、それでも来ずにはいられない程にコムスメたちを狂わせた魔性のケーキを作るカミーユくんがいるお店sign03

動機が激しくなってきたところで、つづく…pig

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旅行する価値があるから三ツ星なのデス~アルザスで食べよう2014⑦~

古今東西、旅先でちょっとタガを外して美味しいモノを食べようsign01と思うココロは万古不易。
日本では食べ○グがハバをきかせているように。。。
香港旅行にはOpenRiceが欠かせないように。。。

ムカシムカシ、そんな人間の心性をマーケティングに取り入れたタイヤ屋さんがありました。
言わずと知れたミシュランガイド。
紙媒体もまだまだ健在?ながら、ミシュランガイドに食べ○グ機能が付いて予約まで一気にとれちゃうサイトMICHELIN Restrantsがとっても便利に使えマス。

でも、基本タイヤ屋さんのグルメ本なので、車でえっちらおっちらお出かけしていくことが大前提のお話なハズだわこりゃ…と、改めて感じ入った次第の今回の3L'Auberge de L'Ill

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クルマが無いと、お話にならない場所にある。
自力でクルマが調達できなければ、必然的にタクシー利用が大前提。
コルマールからだと1ユーロ=140円でざっくり8000円というトコロ。
最寄駅のセレスタからだと若干お安めで5000円くらい。

コルマールから出るバスもあるにはあるが、あんまし便がない上に土・日・祝運休だったりするので、バスは運が良ければ使えるかも…くらいに考えておいたほうが、イロイロと臨機応変にコルマール周辺観光できるかも…というのが、今回ワタシたちが得た教訓。

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入り口脇にメニューが貼ってあるので、予習しておくとナニかと便利。

と、いうことで、コムスメ2人があのsign01オーベルジュ・ド・リルに行ったのだcatface

泊まっているトコロから徒歩30秒だというのに、えらい遅刻してすんませんcoldsweats01状態で行ったのだが、にこやかに迎えてくださったHAEBERLIN Family。

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フィンガーフードをつまみつつ、じっくりと料理を選びましょう。

と、いうワケで、ココで問題デス。

レストランへ行った時、アナタはア・ラ・カルト派?
それとも、ムニュ(コース)派?

sign02と思われる向きもあるかもしれないが、近頃日本のレストランは、低迷する経済状況を反映してか、あからさまに経営の合理化が進んでしまって、カルトとムニュに違いがないというか、ムニュをバラしてカルトにしているところが多くなってちっとも面白くないというか…。

しかし、本来そのレストランの地力というのは、一皿入魂の料理を味わってみて、初めて分かるものではないかと、斯く斯様に思う次第なのだ。

なので、そのレストランの雰囲気を見ようという時には、ホドホドのお値段でイロイロ付いてるお仕着せのムニュでもいいかもしれないけれど、わざわざあ~んな島国から空飛んでバスと列車とタクシー乗り継いでやって来たからには、そのお店の料理をそれなりにがっつりと味わって帰らなければsign03と思うのも、道理であると思うのだ…。

しかし、ここで立ちはだかるもう一つの壁sign03

カルトで注文すると、一皿一皿の量が多い上に、一つのお皿のものをワケワケして食べるという習慣が御大層なレストランにはないというか、それはお行儀が悪いコト…という社会通念が根強くあって、そこはほら、敢えて白い目で見られるようなことは…ねぇ。。。coldsweats01

でも、はっきり言って、どんなに美味しくても飽きるよね…というのが正直なところ。
それがフォアグラのテリーヌだったりするとなおさら感倍増coldsweats01

この辺りが、カルトにするかムニュにするかの悩みどころではあるまいか…と。

と、いうワケで、ココは一発、オクのテを使ってみることに…。

パリの某3_2では、あっさり拒否られてしまったあのテ。

「シェアしたいんですけどsign01

これが使えると、メニュー選びの幅がぐっと広がってお楽しみ10倍catface

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「Mr. Bordierの有塩・無塩バターでございます。」

すみません、ワタシたち二人ともボルディエさんのバターとは相性があんまし良くないんです…coldsweats01

イマイチ、感動したことがないんだな、このバター。
パンの味が濃くてバターと相殺してしまうのかも…と思わなくもないが、どちらかというともっとミルキーな香りが際立っているバターの方が好みみたい…、と、いうことで。

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ウサギちゃんを使った前菜。
よく考えてみたら…すんごいお久しぶりですウサギちゃんsign01
ここいらではまずメニューに載っていない食材。

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すみません、コムスメなもんで、ワインはグラスでいただきます…ということで、アルザスのワインをリクエスト。
だって、せっかくアルザスなんですもの…。

ワイン代が、安かったデスsmile

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オーベルジュ・ド・リルと言えばsign01のお約束、フォアグラのテリーヌ。
トーストされたブリオッシュと一緒にいただきます。

芳醇な香りとコク、ポートワインのジュレとあわせて濃厚になり過ぎないところが心憎いばかり。
アルザスはフォアグラの産地だが、これほどのフォアグラ料理を食べてしまうと…この後同種の調理法でフォアグラを食べる勇気は…ナカナカ…ねぇcoldsweats01な気にさせる、噂にたがわぬ逸品。

ハーフポーションでもがっつり満足出来る量アリ。

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ノルマンディのオマールとアスパラガスのムース。
これもハーフポーション。
一人前を2つのお皿に盛りつけて提供してもらうと、こういうワケなのだが…。

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この技ありsign03な盛り付けに、思わずお手間かけてすみません…coldsweats01

なんてステキなレストランでしょうsign03
確かに、料理も良い。
しかしそれ以上に居心地がいいレストラン。

客席を見渡すと、スマートカジュアルくらいの服装で来ているヒトがけっこういる。
男性は、ジャケットは着ているがほとんどノーネクタイ。
女性は、コスプレみたいな恰好で行ってしまうと悪目立ちしそうなカンジ。
さりげなくオシャレに…がよろしいようで。。。

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お肉に合わせてアルザスの赤をグラスで。

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メインは一人一皿で、ハトのパイ包み。
キャベツとトリュフを一緒に包んであるのだが、そのキャベツの色がキレイなことに、まず驚いてしまう。
そして、鳩肉の柔らかなネットリ感。

やっぱり、アルザスは鳩が美味しいsign03

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食後のプチ・フール。
リンゴのタルトが、すりおろしリンゴを閉じ込めたようで美味。

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ヘーゼルナッツ入りアイスクリームで出来たオーベルジュ・ド・リル号が、キャラメルとミントのイル川に浮かんでいるデセール。

この大量の生クリームとアイスクリームを一人で食べるのsign02くらいの大きさだが、しつこくないのでペロリと食べてしまったcoldsweats01

実は、オトモダチはメインの仔羊でリタイアしてしまい、ココでデセールを頼んだのはワタシだけ…だったのだが、アレだ。

やっぱり、リルのデセールも食べとかんと、ねぇsmile

そして、ワタシのデセールと一緒に彼女の前にもなんいも入ってないお皿とスプーンが置かれていたのでした。

ナンて行き届いた心遣いでしょうsign03
カンゲキしちゃったよ、ワタシ…weep

オトモダチは本当にいっぱいいっぱいだったらしく、本当に一口だけ強引にお味見させた程度しかこのデセールを味わえなかったのだが、アレだ。

同じ3でも、パリの3と地方の3では、こうも違うものなのかねぇ…というくらいに、なんとも心地よく食事が楽しめるこのおステキレストラン。

それはやっぱり、家族経営だからなのかしら?

化粧室前に貼られた著名人の来店記念写真とサインからして、そこはかとなく地方の温泉旅館的雰囲気を醸し出すというか…。
いや、その著名人のレヴェルがここいら温泉のそれとは大違いなのだが…coldsweats01

美味しいモノを食べるためだけに、はるばるそこまで旅行してくる人たちと、そうしてやって来た人たちを暖かく迎え入れ、もてなしてくれる人たち。
こういう世界も、あったのだ…。

そして、“美味しい+楽しい=幸せ無限大”という価値に対して支払った額は…パリの一人分ぢゃった。。。catface

オーベルジュ・ド・リル、いろんな意味で勉強になりました。


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Tuesday, May 13, 2014

ソコにL'ILLがあるから…Illhaeusern~アルザスで食べよう2014⑥~

アルザスAlsace、ドイツ語だとエルザスElsass。
その意味するところは『イル川の流れる土地』なのだそうな…。

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イローゼン村辺りのイル川は、ここいらの大川とさして変わらないカンジのナンてコトない川。
同じ橋の上からの、反対側の風景。

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川と橋をはさんではす向かいに立つ二軒のレストラン。

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ナンか居るの、分かります?

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ホラ、その真ん中の柳の上辺。

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あのヒトですよ、あのヒトsign01

あ、飛んだsign03

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今度は屋根の上sign01
コルマールの街中でとまってたヤツとは違うんですよsign01

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ほら、ちゃんと生きて、動いてるんですsign03

しかも、L'Auberge de L'Illを背景にhappy02sign01

まるで、奇跡のような一瞬。
後にも先にも、このアルザスの旅で動くコウノトリを見たのはコレだけでした…。

そう、イローゼンと言えば、オーベルジュ・ド・リル
40年以上3_2に輝き続ける、食いしん坊が一度は訪れてみたいと憧れるおステキレストラン。

実はホテルも併設で、うっかりタクシーに乗ってイローゼンと言おうものなら、そのホテルへ連れて行ってもらうことになりかねないのだが…。

ワタシたちのお宿はソコではないのだ。

オーベルジュ・ド・リルの前を通り過ぎてそのまま直進すると、だ。

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ロジ・ド・フランスのかまどマークが付いたホテルHôtel Les Hirondellesがある。

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距離にしてこんなカンジ。
150メートルくらい?

時間にして、まぁ30秒。

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2階建て、フランスで言えば1階建ての、ごく普通の民宿風。
もちろん、家族経営。

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ネコがお昼寝するロビーは、オーナー家族の憩いの場でもあるモヨウ。

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そして、お部屋が2階の場合、エレベーターは付いてないので悪しからず…coldsweats01
モチロン、周りに誰かいたら荷物運びを手伝ってくれる。
オーナー家族にもゲストにも、やさしい時間が流れているそんな…民宿よね、やっぱり(笑)

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お部屋の内装は、タブンこれがアルザス風というヤツなのだろう。

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ちゃんとテレビも付いている。

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水回りはきれいに改装してあって、狭いけど快適。

アルザスの家って、木造だけどけっこう気密性が高い気がする。
天井とか、日本家屋のように板を貼るのではなく、木組みで作ってあるからかしら…。

お値段は、二人で泊まって朝食付きで€84…だったけcoldsweats01

朝食は、まぁ、カンタンなものだったが、あったかい半熟ゆで卵も付いてるし、今の円安水準で旅行するにはつよ~い味方good

出すところは惜しまず、締めるところで締めるsign03

これが、ここ何回かの経験で会得した旅の極意であると、実はそう思っている。

…“出すところ”のベクトルが、食べる方にしか向いてないというのはご愛嬌…というコトでcoldsweats01

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コルマール街中散歩再び~アルザスで食べよう2014⑤~

コルマール2日目の朝。
雨は上がったけれど、まだどんよりな空模様…。

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ホテルの部屋からコルマールの駅を望む。
背後の山に架かった低い雲が、「あの向こうにアウルのシャトーがあるのねsign01」という妄想を掻き立てる。

フランス語で鑑賞すると、とってもステキなアニメ、「Le Château ambulant」(笑)

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朝食のベーコンエッグがものごっつい美味しそうだったなぁ~と、そんなことを考えながら、ホテルのカジュアルレストランの方へ朝食に。

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…時間があったら、着いたその日にモノプリでジャンポンやフロマージュを買って来ておいて、朝、駅近のおじいちゃんのパン屋さんでバゲット買って、それで食べた方が満足感高そうな気がする。

それくらい、コルマールのモノプリには良いものが置いてあったのだ。

そして、今思えばここで痛恨のミスbearing

うっかり、クグロフを食べてしまったのだ…。
それも、とってもパサパサしてて、「名物にウマいものなしsign01」を実証するために存在しているかのようなクグロフを…。

ああ、この時あのクグロフを食べさえしなければ、若しかしたら私はあそこで美味しいクグロフとめぐり遇うことが出来たかもしれなかったのに…。

これも、次回のための教訓。

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とは言え、朝からこの量の果物が食べられるのは有り難かった。

今日はイローゼンへ移動の日なので、あんまり疲れるといけないということで、結局昨日雨とメーデーでイマイチ活気のなかったコルマールの市街へ再び繰り出すことに…。

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誰かいる~くらいの、ゆる~い観光(笑)

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この赤い花は…赤いマロニエ?

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空からだんだんと青空がのぞき始める。

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面白い屋根。

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面白い植木。

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やっぱり、この街カワイイ。

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このヒトなら知ってる!バッカすさんだsmile

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お昼はそこいら版食べ○グでなかなかに高評価だったこのお店で調達。

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なかなかコギレイで美味しそうに見えたケーキたち。
なんたって、ルレ・デセールの会員だし、きっと美味しいに違いない…と思ったのだが。。。

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お昼御飯だから、こういうものも食べてみないと…と思ったのだが。。。

なんかこう、イマイチ味がしない。
バターや小麦にワタシたちが求めている味や香りが感じられないカンジ。

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シューにもクリームにも、とっても足りない感を感じてしまう。

アルザス、やっぱりお菓子はちょっと弱い気がするゾ、と。。。

今朝の朝食でも、乳製品の品揃えにかなり不満だったのだが、これはアルザスの弱いところなのかも…。

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本当は、プチ・ベニスをめぐるゴンドラツアーに参加したかったのだが、時間配分を間違えて時間切れ。
次は絶対!と誓って、昨日見ただけでお写真出来なかった自由の女神をもう一度見に行く。

その後ろの塔がとってもかわいい。

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いろいろお楽しみがまだまだありそうなコルマール。

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この、駅前目抜き通りが街の規模を象徴しているようでもあるコルマール。

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一番の教訓は…。

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バスのご利用はよっぽど計画的に…。

実はイローゼンまでバスで行こうと思っていたのだが、バスは来たのだが、「このバスはそこまでは行かないよ!」ってコトで、結局駅前からタクシーに乗ったのだった…。

一便後のバスなら行ったらしい。
でも、それだと晩ご飯の時間に間に合わなかったのだ…。

高速の最寄インターがクローズで、下道をかなり遠回りしなければならなかったのも結構な誤算だったが、初乗りが400円程のタクシーは、それが1500円程のタクシーとはやっぱり乗り心地が随分違うと判明した€56ほどのドライブだった。

とはいうものの、運転手さんはイイヒトだった。
遠回りの理由も、ちゃんと納得できるように指差しで教えてくれたし。

行き先にちょっと誤解があったのがご愛嬌だが、イローゼンに行ってくれ!と言われたら、普通そう思うよね…ということで。

ということで、次はイローゼンですcatface

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Monday, May 12, 2014

Olivier Nastiとのfirst contact~アルザスで食べよう2014④~

Meilleur Ouvrier de France、フランスの国家最優秀職人章M.O.F.。
3年に1回開催されるこのコンクールに合格し、フランス大統領の名において授与されるこのM.O.F.のタイトルを獲得してはじめて、料理人は襟がトリコロールカラーのコックコートを着ることが出来る。

2007年そのM.O.F.に認定されたオリヴィエ・ナスティ Olivier Nasti氏の本拠地、カイゼルスベルグKaysersbergはLe Chambardのガストロノミック・レストランが、2014年のミシュランガイドで2_2に昇格した。

これは…ちょっと遠回りしてでも行っておかねばなるまいcatface

と、いうことで、コルマールのホテルに着いて最初にしたことというのが、レセプションを通しての予約確認と帰りのタクシーの手配だった。

ナンたって、コルマール郊外と言えば、イメージはハウルのお城が動き回る荒野なのだ。
うっかり、タクシーが無くってホテルへ帰れないshockなんてこと…無くもなさそうだから、遅くなってもなんとかなるように、取り敢えずちゃんと帰路は確保しておかねばsign01

それと、今回のレストランはホテルに丸投げせず、全部自力手配だった。
なんといっても、前回ホテルのレセプションに予約を頼んで、行ってみたら、予約は入れてあったはずなのに店がお休みだったという、あり得へんことが起こってしまったため、他力本願は止めて念には念を…。

「行きは? タクシー?バス?」

そこはもう、倹約家のコムスメですもの。
バスで行きましょうともsign03

と、いうことにして午後のコルマール観光を終え、いざバスに乗ろうと思ったら…。

5月1日は国民の祝日なのでした。
メーデーだから。。。

そして、コルマールの郊外行きのバスは、学校がお休みの日はそのほとんどが運休なのだ…。
当然、カイゼルスベルグ行きも運休なのだ…。

仕方なく、追加で行きのタクシーも手配してもらう。

フランスの田舎のタクシーと言えば、実はシャンティの某シャトーホテルに泊まった時の、ホテルと提携ぼったくりレイシストドライバーの印象があまりに悪くて、実はかなりビクビクしていたのだが…。

時間より早めに来てロビーで待っててくれたその運転手さんは、頗る紳士だった。
ロビーへ降りていくと、にこやかに「Good evening madams!」

なんというか、アレだ。
マイ・フェアレディのイライザになったキブンcatface

そして、Volvoでカイゼルスブルグまで約20分のドライブ。

いやぁ、すごい車ですsign01
加速がすんばらしい!
プリウス体感時速60キロくらいで、かる~く時速100キロなカンジ。

ハイヤー設定なのか、初乗りが既に10€越えというブルジョワジーのためのタクシーだったけど、往復割引も無かったケド(笑)、やっぱり暗い夜道は安心第一。
信用で選べば、やっぱりホテルで予約が一番かな…と。

19:00からの予約でちょっと早めに着いたけれど、雨も降っていたし、ホテルの色はともかく古めかしくもかわいらしい外観の写真を撮ることもなく店内へ。

はぁsign02
ココはドコですかsign03

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レセプションもそうですが、レストランも外観のアルザスチックなかいらしさとのエラいギャップが…。

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なんというか、とっても官能的な空間デス…。
コムスメ、びっくり…coldsweats01

「一番乗りなので、お好きなお席へどうぞ!」

ということで、二人で店内が見渡せるソファーの席を占拠して、本日のメインイベントのはじまりはじまり…。

はじめにタマゴ。

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燻されてかなりけぶたい演出。

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はじめに出て来たフィンガーフードもすっかり燻されて…けぶたいcoldsweats01

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ちょっと、東京のトロワグロを思い出したこのカンジ…。
流行りなのかしら…。

お料理はカルトでも注文できるが、3皿+デセールで€94のプリフィクスコースを注文。
ココはカルトメニューの中から好きなモノを選ぶシステムなので、量がどうだかは分からないが、料理の内容は基本カルトでもコースにしても同じであるモヨウ…。

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ふんわりホイップしてある塩入りバターとバジル入りバター。

お昼にも思ったのだが、アルザスのヒトは有塩バターがお好き?

それにしても、エシレ派のワタシたちにとっては、香りがとっても物足りない…。

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といっても、お昼にガッツリ食べてのディナーなので、ご利用は計画的に…。
パンはお腹具合を考えて控え目に…coldsweats01

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64℃で調理した卵が中からトロ~リの、手長海老とグリーンアスパラガスの前菜。
上を覆う白いシート状のものは、卵の白身なのだコレが。
ほんのりレモンが爽やかさを添えて…イイわ、これ。

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葡萄の葉が伸び始めたら、エスカルゴの季節到来sign01
ザリガニとカワカマスのクネルにカリカリベーコン、野生ニンニクのピュレ、ジャガイモのクリームを添えて。

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そして、5月と言えば仔羊の季節…catface
はるばるピレネーからやって来た乳飲み仔羊に…シェーブルのチーズを使ったソースですかコレはsign01

いやいや、なかなか攻めてますね。

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デザートも一見ただのイチゴチャーベットのようですが…。

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中に別のモノが詰まってマス。

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カフェを注文するとついて来る小菓子のイロイロ。

お好きなモノをお好きなだけ…が基本なのだが、デセールの前に勧められたチーズもお断りしてしまったくらいに満腹状態だったりすると、これが限界…weep

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アルザスって、やっぱりバターとかミルクがあんまし良くない気がする…。
それと、お菓子甘い目。

しかし、ナスティさんのお料理はなかなかに大胆で繊細。
古典的な料理とは一線を画した攻めてる感が、勢いを感じさせる。

料理と料理の間はけっこう待ち時間があったりして、厨房に人手が足りてない?と思わせるトコロも無きにしも非ずだが、その厨房ツアーというのがジツは待ち時間の間に組み込まれていたりして、ナンとsign01お写真もOKsign01

ピカピカに磨かれた明るいそこに、ナスティさんが笑顔で待っていて、「Nice to meet you!」

いいわぁ~このサーヴィス!
勿論お写真も撮ったのだが、ソコはほら、秘すれば花ってコトでsmile

同じ厨房で併設のアルザス料理&ワインバーの調理もしているらしく、厨房からそちらのレストランにも見学に連れて行ってくれる。

どちらのレストランも満席。
いやいや、スゴいです。
厨房、手が足りてないハズです(笑)

お料理+αのお楽しみも込みで、なかなかに楽しいお食事タイムでした。

そして…グラスワインといえど、ソムリエさんに丸投げが正解と、後から反省したワイン選び。
アルザスには、甘いのがあるからねぇ…coldsweats01

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Saturday, May 10, 2014

雨のちちょい晴れ街中散歩~アルザスで食べよう2014その③~

カメラも出せない程のけっこう本気降りな雨の中、ベストシーズンのコルマールを歩く。

ナニがベストシーズンって、街中花に溢れている。
見上げても花、地上にも花。

チューリップや水仙はすっかり終わった感に満ち満ちていたが、シャクナゲだのシャクヤクだのマロニエ?だの、とにかく見たことある花ない花と、とっても花盛り。

雨中の花もなかなかに風情がある…。

駅前ホテルからゆっくりと歩いて15分ほどで、プチ・ベニスと呼ばれる市街に着く。
運河に沿ってカワイイおうちが並ぶ。

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その運河に架かった橋から街とは反対方向を望む。
手が入っていないようないるような…な、絶妙の緑の空間が広がる。

しっとりと落ち着く街。

その橋の上から市街方向を望むと…。

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ここからBGMは、「ハウルの動く城」の空中散歩をオススメします。

噴水の上に誰かいる!

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この辺りは、ナンとかカメラを出して撮ってみようかという気にさせるくらいには雨が小さくなっていたけど、撮ったら直ぐしまう!で、かなり余裕ない撮影。

結局、噴水の上の騎士さまは、誰ぢゃったんぢゃろう…coldsweats01
若しかすると、聖マルタン…かも?

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雨が上がって、大分楽しくなってきた。

この日はメーデーだったので、お店はほとんど閉店。
観光客も少ない目。

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お犬さまの待合所も閑散としている。

この近くでお金を払って使う公衆トイレに挑戦しようとしたが、無人のトイレは…ムリ。。。
お金を払わないと水が流れないシステムらしく、お金を払わずに使っているヒトとかいて、発狂寸前shockになる。

ヨーロッパのトイレは、お金を払うからこそ清潔と快適が約束されている。
しかしそれが、番台のあるトイレ限定であることも実感。
コルマールで御用の節は、みんなのスーパーモノプリが使いやすくて便利です。

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古い建物と新しいセンスが融合?

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実は、最初にとっていたホテル。
市街の中心にあるので観光に便利かと思ったのだが…。

駅との往復にタクシーを使うのもイチイチ面倒だし、それに郊外行きのバスターミナルも駅にあるので、結局駅前に変更。
このバスターミナルが全く使えなかったことは大誤算だったが…。

あっsign01
コウノトリ発見sign03

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今回、このコウノトリを狙うため、ちょ~重いので最近トンと出番のなかったズームレンズDT 18-250mm F3.5-6.3を持ってきたのだgood

早くホンモノのコウノトリが撮りたいなぁ~。

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コルマールの大聖堂、サンマルタン教会。

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ナンかいるsign03
ナニsign02
ぶたsign02

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もしかして…それって、雨樋だったりするsign02

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おおsign01
ぶたの口からヨダレが…sign03

このヨダレを捉えただけでも、DT 18-250mm F3.5-6.3を持ってきたかいがあったというもの…。

っていうか…、なんかこう、ツクリモノのコウノトリ以外に出会える気が全くしないのだが…ホントにいるの?

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教会の中。

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そして裏には、第二次大戦時のドイツ占領下におけるレジスタンスを偲ぶモニュメント。

空爆を受けなかったため、ムカシの面影をそのまま今に留める稀有な街コルマールにも、戦争はあったのだ。

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フランス語の次にドイツ語が通じて、ドイツっぽいモノにも溢れている街。
国民国家とは何かを考えるのに、ジツにベンキョーになる街だった。。。

ということにしておけば、単に美味しいモノを食べに行ったダケぢゃないってコトで、いいかしらcatface

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臨機応変!雨降りのコルマール~アルザスで食べよう2014その②~

朝、8:30のルフトハンザバスでストラスブールへ出発。
このバス、航空便と同じ扱いでルフトハンザのHPから予約できる。
特にこの始発便は混むようで、臨時?にもうい一台バスが来ていた。

予約なしでも空席があったら乗れるらしいが、予約してないと乗れない可能性も大いにあると確信した次第…。

そして今回の反省点。
このバス、航空便扱いだったら、もしかしたらマイルの特典航空券で予約出来たのではなかろうか…。
次回は、まずその点を確認してからチケットを手配しなければ…。

ドイツのバスは定時運行。
定時出発、定時到着。

と、いうことでストラスブール駅。

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古い駅舎がドームで覆われている。

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その充電コーナー。
自分が使う電力は自分の力で作り出せ!という、働かざるモノ充電すべからずsign01を絵に描いたような充電スポット。

…ちょっと、カンドーした。

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古い駅舎は、内部の装飾も美しい。
ステンドグラスの柔らかな色使いがお見事。

古い駅でもインフラはしっかり整備されている。
悪名高いヨーロッパの鉄道事情だが、列車の出発ホームや遅れ等の情報は、電光掲示板できっちり管理されているので、安心して乗車できる。

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このアルザス急行がアルザスの各都市を結んでいる。

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ホームには、エスカレーター&エレベータが設置してあり、おっきなスーツケースとちっちゃなスーツケースを2個引きずっていても心配ご無用!

しかし…フランクフルトから断続的に降っていた雨は、コルマールに着いても雨だった…。

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駅から3秒、道を渡った直ぐそこの今晩のホテル、グランドホテルブリストルへ傘もささずに駆け込んでチェックイン。

そこで問題になるのが今後の予定…。
ジツは、とある村の超有名なワイン屋さん(Hügel )へワインの試飲に行こうと思っていたのだったが…。

雨、降ってるし…。

と、いうことで、急遽ホテルのレストランでご飯を食べることに…。

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ジツはこのホテル、メインダイニングがミシュランの1_2レストランなのだ。

いやいや、実は出発前から、イザとなったら予約なしでもレセプションからちょろんと言ってもらえばなんとかなるやろ、宿泊客だし…という目論見が無かったわけではなかったのだが…。

ジツにあっさりとコトがはこんだ。

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取り敢えず、グラスでピノグリをリクエストして、これから始まるアルザス2321_2+オマケの1_2お星さまめぐりの旅に乾杯sign01

ええ、今回レストランを選んでから、旅程を立てましたcoldsweats01

夜にしっかり予定があるので、ココはオトナしくセットメニューをいただきます。

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今、アルザスでは軽い口当たりのフォアグラのムースが流行りらしい。
アルザスのフォアグラ、フランスで一番かどうかはまだペンディングだが、確かに美味しい。

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そして、今が旬のアスパラガスのスープ。
おドンブリで出て来たのだが、中にトロトロ半熟卵とジャガイモのピュレ、そして白と緑のアスパラガスがたっぷり!

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やわらかい鴨肉が…素晴らしい。
ねっとりとまとわりつく食感。
熟成が上手い。

こういう肉の扱いこそ、実は日本人シェフのもっとも苦手とする分野なのではなかろうかと、斯様に思う次第なのであるが、そこはさすがというかナンというか、ソースの味よりもナニよりも、肉の旨さに脱帽の鴨。

そして、オレンジ風味を効かせたポレンタに、技あり!

モモ肉のコンフィは、やっぱりコンフィだった。
イマイチとってもあんまし好きぢゃないのよね、このコンフィって調理法が…。

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イチゴとリュバーブのデセール。
ちょっと甘すぎ…。

ココは、パティシェがイマイチなカンジ。

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食後の小菓子もイマイチ。

しかし、なかなかに楽しい食文化ツアーだった。

そう、ワタシたちにとって旅行中の食事とは、単に空腹を満たすという生命体維持のための行為ではなく、体験型エンターティンメントなのだ。

もちろん、そのお楽しみの中にはお客さんウォッチングというのもアリ。

ココは、ホテルのレストランだけあって、食事をしている皆さんもけっこう寛いだカンジ。

お母さんがテーブルに着いたままで、そのままポロ~ンと赤ちゃんにお乳をあげはじめたのにはかなりビックリeyeだったが、誰も気に留めている様子が無いところがほほえましかった。

そうよね。
コドモは天下の免罪符よね。

凶悪に泣き叫びさえしなければ…coldsweats01


食事が終わって部屋に戻って、やっぱり雨は降り止まず…。

しかたない…。
雨が降ってるけど、ちょっと街中辺を歩いてみようかしら…。

ということで、イヤイヤながらsweat01コルマール観光に出かけるワタシたち。

ナニしろ、夜のディナーに備えてお腹を減らしておかねばならぬのだsign01

頑張れsign03ワタシsign01


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ケーキを買いに行かなくちゃ!~アルザスで食べよう2014その①~

「今度、アルザスに行くことにしたんです。」

「アルザスは、ちょっとがっかりするかもしれませんよ。」

フランスといえどドイツ国境に近く、その歴史や文化からもドイツの影響がどっしりと垂れ込めるアルザス地方への旅行を宣言した時、いつものお菓子屋さんは、その可愛らしい街並みやらコウノトリやらハウルの動く城やらのイメージの背後に影を落とすその問題点を、鋭く突いた。

そうなのだ…coldsweats01
ジツはワタシ、アルザスから☆付レストランシェフを招いたフランス地方料理フェアってイベントで、シュークルートとか、ちっとも美味しかった気がしなくって、ドイツ料理やんけ!とココロでさけんぢゃった記憶があるのだ…。

だから、アルザスの美味しいモノというのに不安が無いわけではないのだが…。

しかし、である。
ミシュランガイド風にいうと、アレだ。

3_2 - それを味わうために旅行する価値がある卓越した料理

これに相当するところの、ワタシたちにとってそれを味わうためにわざわざここいらくんだりから飛行機とバスと列車を乗り継いで行く価値アリsign03の素晴らしいケーキlovelyを売るお店が、アルザスはMutzig という、ナンて読んだらいいのかも分からない小さな町の一隅にあるのだ。

コトの起こりは、2011年2月10日…。

ラデュレやエルメはとっくの昔に卒業し、ジャック・ジュナンにも満足してしまった感を漂わせつつ、ワタシたちはその重厚なるドアをくぐった…。

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お目当ては、2004年弱冠23歳にしてパリに冠たるパレスホテルル・ムーリスのパティスリーシェフに就任、ムッシュ3_2ヤニック・アレノの下で14人のチームを率い、世界一お菓子激戦区のパリにその名をとどろかせた、2010年Chef Pâtissier de l'année - 今年のパティシェ賞に輝くCamille Lesecq氏(通称カミーユくん)のケーキ。

パティスリー界のアイドルからカリスマへ、着実に階段を上っている天才パティシエのケーキ、食べてみずんば帰れまい?

と、言うことで、ケーキ1個がルーヴル美術館の常設展入館料と同額だけど、でもそれだけぢゃ済まないよンcoldsweats01なケーキを食べに、行ったのだ。

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これがその、1個€12のケーキ。
見かけはナンというか…。
キル○ェボンのケーキを思い出しちゃうカンジのアバウトさ加減。

しかし、これが一度お口に入ると、もう笑いが止まらない…。
たかがケーキ一個が、ヒトをここまで能弁にさせるのか…。
これを感動と言わずして、ナニに感動しろというのか…。

まさしく、彼こそは天才と呼ぶにふさわしいsign03と確信したパティシエ、カミーユくん。

そのカミーユくんが、実はその時ワタシたちのテーブルの隣で雑誌だかナンだかの取材を受けていたのだ…。
そして、取材が終わって厨房へ戻る一瞬、ケーキを前にフォークを握りしめて恍惚の表情を浮かべるワタシたちに、ニッコリと…heart04

ああどうしてそこで話しかけることが出来なかったのsign02
奥ゆかしいワタシのバカバカsign01

そんな甘美な思い出とともに、ワタシたちの中で最強伝説を築いてしまったカミーユくん。

2012年、そのカミーユくんがムーリスを去った…。
地位も名誉も約束されたパリでの華麗なキャリアを捨て、彼はいったい何処へ…weep

そのカミーユくんが、師匠のクリストフ・フェルデール氏と一緒にアルザスの片田舎でケーキ屋さんをやっているという情報がボツボツと入り始めた2013年…。

気が付けば、アルザス行のための特典航空券を手配していた、とそういうコトなのだった。

と、いうことで、アルザスの玄関ストラスブールへは、フランクフルト経由が一番早い。

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行きはルフトハンザで。

新機材が導入されて、仁川―フランクフルトは超快適sign01(アシアナ比)

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一回目の機内食は、見た瞬間食欲を失うラビオリ。
…ラビオリって、こんなだったっけ?

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中身はエビ・カニカマサラダというカンジ。

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メインにビビムパフを選択。
キムチが美味しい。

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畿内でこんな立派なニンニクを食べちゃうことに一抹の不安がなくもなかったが…。
つい…coldsweats01

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デザートは…なんというか、ドイツっぽく質実剛健なカンジだった…。

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2回目の食事。
やっぱり、キムチが美味しい。

前回のパリ行で、着いてから早速がっつり食べてしまい、後々にあまり良くない影響が出たので、今回は大人しくこの食事を以って夕飯に代える。

なんたってドイツだから、朝食以外美味しい思い出がなかったというのも節制を心掛けるのにいい具合に作用したような気がする。

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空港から道ひとつ隔てた空港駅ビル。
ここのスーパーで、明日の朝用に牛乳とヨーグルトを購入。

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ナンと、ヤギのヨーグルトsign01
これがかなりイケたのだ。
牛乳もビックリするくらいに甘くて美味sign01

こういうものだけは、美味しいんだなぁ、ドイツ…。

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そして、その駅ビル直結のヒルトン系ビジネスホテルにチェックイン。
非常に気密性の高いホテルで、ドイツのきっちりしたクラフトマンシップを感じる。

今日はここでゆっくり休んで、明日はストラスブールからコルマールへの移動です。


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Thursday, May 01, 2014

仁川空港トランジットのお楽しみ

某国が海に向かって何やら撃った日、仁川空港に降り立ったワタシたちが向かったのは、本平城。
そこは、仁川空港で本格焼肉がいただける貴重なお店。

夕飯に本カルビを焼き焼き。

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なんたって、本平城のスぺシャリテ。
豚のカルビをタレに漬け込んで焼き焼きするのだが、これが美味しい!

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たっぷりの野菜と一緒に食べるので、ついつい、食べ過ぎてしまう。。。

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隣のテーブルからやって来た、豚さん&キムチ入り焼き焼きご飯。
おにーちゃんたちがティスティング!と言って、分けてくれた。
ごちそうさま。

良いヒトぢゃん、韓国のおにーちゃんたち…。

そして、翌日飛行機に乗る前にもう一度本平城。

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緑豆ピンデトッ、パリッと香ばしく焼かれていて、美味。

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韓牛のカルビタン。
これが、まぁまぁ何とも言えない美味しさ。
美味しい肉が使われているのがよく分る。

空港で、このクォリティの食事が出来るって、素晴らしい!

そして、久しぶりのルフトハンザで行ってきます!

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機内食は、和食よりも韓食のほうが美味しい。
何より、キムチが美味しい。

日本のキムチが食べられなくなって久しいワタシだが、久しぶりに化学調味料の入っていない本当の発酵食品のキムチを食べることが出来ただけでもうれしい仁川空港トランジットだったcatface


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