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Wednesday, August 03, 2011

抱腹絶倒なんぢゃこりゃ!~『冗談じゃない!』~

オダちゃん強化月間延長決定で借りた『冗談じゃない!』→公式サイト

0800r

オダちゃんをめぐって、3人のオンナが繰り広げる抱腹絶倒の恋のバトルロワイヤルsign02

とはいっても、オダちゃんにはいきなり第1話で結婚した妻がいる。
それが20歳年下でアムールの国フランス育ちの樹里ちゃん。
しょっぱなから犯罪以外のナニモノでもないキチクな設定coldsweats01

そこに現れたのは、ムカシheart04恋人だったしのぶちゃん。
オダちゃんがどの位この年上のカノジョだったしのぶちゃんに入れ上げてたかというと、20年以上会っていなかったのに、ニースでサングラスかけた彼女を見かけてひと眼でカノジョだ!と分かっちゃうくらい。
普通、ありえんぞそんなコト…coldsweats01
で、オダちゃんと分かれた後、ちゃんと結婚して4人の子持ちなのだが、フランス人みたいな夫草刈くんの浮気に悩んでる時、会うべくして会っちゃったんだな、オダちゃんに…。

そして、第3の女直子ちゃんは、リストラされたオダちゃんの再就職先の上司。
オンとオフでジギルとハイドな直子ちゃんは、オダちゃんと同い年。
一人で居酒屋で泣いてた時に、ハンカチを貸してくれたオダちゃんを、ハンカチ王子(客観的にはハンカチオヤジの指摘あり)と慕うようになる…。
…そんな時代もあったよねconfident

で、あれだ。
直子ちゃんと樹里ちゃんの関係は理解出来るとして、しのぶちゃんと樹里ちゃんの関係は複雑。
「おぜうさんをわたしにください!」と挨拶に行った先で待っていたしのぶちゃんは、樹里ちゃんのMamanだったのだあちゃ~catface

ぶっちゃけ、草刈くんとの離婚も視野に入っちゃってるしのぶちゃん。
当て付けとヤケクソで、年下のオトコのコを弄ぶその様は、さすが大女優の貫録スゲ~coldsweats02のヒトコトsign01
こういう粘着系の妖女を演じさせたら、大竹しのぶの右に出るものは無いわね。
ムカシ清純な田舎娘がハマり役だったなんて、そんな記憶は10億光年彼方に行ってしまったわdash

その大女優相手に天然イロモノ勝負の樹里ちゃん。
やっぱりちょっと、拙さが目立つ気もするけど、そこが彼女の個性と言えないことも無いような、ビミョーな演技。

で、オダちゃんちゃんはというと、こういうコメディタッチの3枚目やらせたら、彼はハマるよね、うん。
しかし、惜しむらくは40男の色気が全くないthink
ハタチの新妻と戯れてるシーンにしたって、仔犬同士がじゃれあっているようにしか見えないのだな、これが。
いや、別に、かつて某大河ドラマで当時の勘九郎さんが祐実ちゃん相手に見せた、若いコにちょっかい出す中年オヤジのエロエロオーラ全開sign01一歩間違えばゲロゲロお腹いっぱい勘弁して~shockな名演に迫る演技を!とか言ってるワケぢゃないんだけど、さ。
オダちゃんと樹里ちゃんの関係って、なんかこう、オママゴトのトモダチ夫婦みたいで、さ。
何故この二人が20歳という歳の差を越えてまで結婚しなければならないのか、というところで、なんかこう、説得力がないのよね。
そういうキケンな匂いがしないから、ハタチの女の子が40のオジサンに無防備に近づけるってのもあるかも知んないけど、でも、そーいう場合はそもそも恋愛関係に発展するってこと自体がまずなくって、“イイ人イイ人どーでもイイ人”で終わるもんなんぢゃないかしら…think

とか思っちゃうのは、ワタシがまだコムスメだから?

でも、ま、日曜9時のホームドラマだから、その辺りはサラリとカル~く流しておかないと、法律上は問題ないとはいえ、倫理上はどうよsign02っていう、非常にエキセントリックな設定だし、ね。

とにかくこのドラマ、主人公のオダちゃんが毎回毎回「冗談じゃない!」とつぶやいたり叫んだり泣きべそかいたりしなきゃいけないコトが盛りだくさん。
あまりにオヤクソク通りな展開に、思わずバンバン机叩いて大笑いhappy02、みたいなgood

アンニュイでセンチメンタルでメランコリックなキブンから抜け出したい時、是非オススメしたいドラマです。

で、このドラマで一番感動したシーン。

フランスから来た樹里ちゃんの妹が、「秋葉原に行きたい!」というシーンがあるのだが、“akihabara”の“h”が抜けてるのだsign03

なんという、ディテールに拘った演出good
Bravo~fuji

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Comments

お久しブリブリ(by FFⅨ シド国王)

このドラマ覚えてますよ。
コメディやらせたら巧いオダ君も脚本や設定が雑だとウーンと漏らした覚えがあります。

最近は出演映画とドラマの不振でヤリ玉に上げられる機会が多いですが、オダ君頼りではなく、脚本磨かないとダメですね。

やはり「踊る大捜査線」くらい面白い脚本と俳優出さないと。

Posted by: こぶちゃん | Thursday, August 04, 2011 at 00:07

ワタシの唯一のオダちゃん仲間(と勝手に思ってるんですけどcatface)こぶちゃんさんにコメントいただき、嬉しゅうございますsmile

このドラマ、ワタシは結構好きなんですけど、大竹しのぶが女優陣ばかりかオダちゃんまでも喰っちゃってて、まずそこに目が行っちゃうんですよね~。
稀代の妖女ざますsmile

オダちゃんの例の外交官シリーズは、脚本が悪すぎます。
原作は読んだことがないのでわかりませんが、脚本家が勉強不足すぎ。
『踊る』もテレビシリーズとTHE MOVIE1は好きな作品なんですが、THE MOVIE2・3は全然ダメ。
どちらも安直な政治的メッセージ(世論操作)を盛り込みたくて、それだけの知識も見識もないのに風呂敷を大きく広げて、消化不良の機能不全だと思います。
ありゃ~、オダちゃんカワイソウ…。
それと、外国語はもっとネイティブスピーカーに訓練してもらわないと、カタカナ読んでるの丸わかりで、それもカワイソウ…。

オダちゃん、次はホントに正念場ですね。
脚本家はしっかり選んで、Lheart01veシーンをもっと鍛えて仕切りなおしてもらいたいと思いますsmile

Posted by: SAKURAKO | Thursday, August 04, 2011 at 21:56

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