黒豆ご飯に舌鼓、美味しい仏事のお弁当
このオショさん、ナニが言いたいんやろう…。
花園とは違う宗派のオショさんなので、お経の誦み方が聞きなれないのはあるコトよ。
でも、ね。
お経が終わった後にみんなの前で法事用の衣を脱いでたたみながら、震災に遭われた東北のお寺さんがどうとかいう話から入って、自分たちが中心になって募金活動を立ち上げたとか、托鉢で募金を募ったとか、どこそこで托鉢するのが一番良く集まるとか、どこそこだと人通りが少なすぎてお金が集まらないとか、ドコソコのショッピングモールだと許可が出ないとか広すぎてどうとか、義援金詐欺に気をつけましょうとか、なんかこう、故人を偲んで一周忌の法要に集まった親戚一同の前でする話としては、どうなん?というお話を延々と30分以上好き勝手にオチもなくしゃべり続けるオショさんのおかげで、ワタシたちみんな、お昼ご飯がお預け状態なん、わかってはる?
そんな文句も言いたくなるような、長い長い“待て!”の末、やっとたどり着いた本日のお料理。

今日はきよみずの仏事用お弁当だったのだ![]()
仏事用のお弁当だけに、仏事の時にしかいただけないものが入っている。
それが、この黒豆ご飯。

日本全国おめでたい時にはお赤飯だが、おめでたくない時に黒豆ご飯は珍しい…のではないかしら?
現に、花園辺では仏事にもこの黒豆ご飯を焚く風習はない。
しかし、いったん黒豆を炮烙で炒った後に炊き上げたこのきよみずの黒豆ご飯、それはもう、お箸が止まらなくなる美味しさなのだ。
しかし、仏事の時の食べモノだけに、美味しいからと言ってさすがに毎日食べたい!というわけにもいかない。
しかも、ここいらでは食べる風習がないだけに、遠く離れた15万石の御城下にお呼ばれしないと食べられない。
ワタシ的には、まさに千歳一遇の黒豆ご飯なのだ。
その黒豆ご飯に添えられたおかずは、というと…。

平目とイカの造り。

鯛の南蛮漬けにカラスミ、牛肉の甘辛煮、鯛のフライ、蛸の柔らか煮、煮ても焼いても揚げてもうまい絹かわなすの揚げ煮びたし、車海老の唐揚げ、サーモンの塩焼き。

貝柱ときゅうりの酢の物、粟麩。
どれをとっても食べなくていいモノが無いと言う、稀有な仏事用お弁当なのだ、これが。
ということで、全景。

美味しい御法事でした。
あ、違った![]()
良い御法事でした。
「 飽食日記/おそとでゴチソウ!」カテゴリの記事
- ピリピリしない中華屋さん(2016.01.20)
- 京都土産にお弁当~京趣味 菱岩~(2015.11.18)
- 食べていいもの、わるいもの。(2015.07.31)
- 紺碧海岸へ行ってみよう!~ここいらのレストラン考~(2015.06.19)
- 紅葉狩りで食べ放題のワナ(2014.11.27)
「 爛漫日記/イベント編」カテゴリの記事
- 本日のお誕生日ケーキ(2013.11.21)
- 103回目のお誕生日(2012.12.22)
- 本日、お正月でした。(2012.12.10)
- あけましておめでとうございます。(2012.01.01)
- 102歳のお誕生会。(2011.12.23)
「 ~おそとでお弁当編~」カテゴリの記事
- 京都土産にお弁当~京趣味 菱岩~(2015.11.18)
- 黒豆ご飯に舌鼓、美味しい仏事のお弁当(2011.05.23)
- お昼は二傳のお弁当、そして…(2008.10.11)
The comments to this entry are closed.


Comments
ほほう!
丹波の黒豆ご飯でござるか?
これは、ここいらでもそんな風習はございませぬ。
食べてみとうございます。
きっと・・・きっと・・・・・赤飯よりウマイと思う。
赤飯ってオトナの食べ物よね?だって子供の頃は好きじゃなかったもの。え?かあちゃんだけ?
今はとっても大好きですの。
黒豆ごはん・・・・・んんん!想像がつく美味しさ!^^
Posted by: テツのかあちゃん | Monday, May 23, 2011 20:00
ゼッタイゼッタイお赤飯よりも美味しゅうござるよ。
ワタシもお赤飯ムカシはあんまし好きぢゃなかったケド、今は好きだけど、でも、黒豆ご飯は今も昔も大好きさ
その中でも、このきよみずの黒豆ご飯はいっとう美味しいのでごたるよ

うふっ
Posted by: SAKURAKO | Monday, May 23, 2011 21:13