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February 2011

Monday, February 28, 2011

笑うの禁止!一番ホンモノらしい西太后…の巻~蒼穹の昴その①~

つい、うっかり見てしまってこれからDVDを買いそうな予感…の《苍穹之昴》

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『蒼穹の昴』ではなく、《苍穹之昴》であるところがミソ。
何故なら、『蒼穹の昴』はボックス2つでかる~く“よんまんえん”を越えて来るが、《苍穹之昴》だと“さんぜんえん”しないんだな。

といっても、PAL方式なのでPCでしか見れないんだけど、さ。
でも、ちゃんと中国語字幕は付いてるのよね。
台湾版が出るまで、もちっと待ってみよっかな…。

そんなことを考えている今日この頃…。

NHKでもばんばん流れているのだが、ジツはワタシ、まだ飛ばし飛ばしの3話分くらいしか見てないのだ。
視界に入って来たことはあったのだが、あるところで正視できんくなって止めたりもしたのだ。

それがこれ。

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光緒帝の真珠の首飾りの真珠がさ。
如何にも安モノちっくで、さ。
デジタルハイビジョンのこの御時勢に、ここまでチープなのんは、あかんやろ…。
衣装には結構お金をかけているっぽいだけに、ザンネンな首飾り。。。

しかし、何度かチラ見するうちに、田中裕子の西太后に目が…。

本人も、「言葉の壁」が大きかったことをインタビューで答えていたが、基本放送時には正しい中国語を話す声優さんが吹き替えるので、喋れなくても問題は無いのだが、そういうことを全く感じさせない迫真の演技。

すごいわ、この女優…。

中国では、“おしんが西太后に”と話題になったようだが、「歴代西太后女優のなかで、一番ホンモノに似ている」という評判。

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似ているというのは、モチロン姿形が、という意味で、人物像については、従来の西太后が人豚を甕詰めにしてみたり、恭親王を色仕掛けでたらし込んだりと、かなり残忍で凶悪な世界三大悪女のイメージ先行的であったのに対し、田中版西太后はもちっと人間に近い形で描かれていて、全く違った西太后像になっている、という寸評。

西太后に日本人の女優を起用するというのは、製作サイドの条件だったらしいが、日本人だから…とか、日中合作だから…とか、そういうトコロに歴代西太后との違いが持っていかれないのは、やはり田中裕子の見た目と演技力なんだろう、と、思う。

その田中裕子、監督からは「笑うの禁止!」を申し渡されていたらしい。
笑ってしまうと、西太后がほんわりやさしい“おしん”になってしまうというのだ。

そうよ、ね。
田中裕子サンって、おだやか~なイメージだもんね。
あの西太后を演じてるって言われても、俄かには信じらんないヒトもいるよね。。。

でもきっと、実物の西太后もこんなカンジ…。

そう思わせる魅力が、田中裕子の西太后にはある。
取り敢えずもうちょっとNHKで見て、DVD買うか決めよう。

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Sunday, February 27, 2011

ホントに喰い倒れてPARIS~2日目その④~

ノートルダム大聖堂に向かう道すがら、“おいでませ中国へ”の公告バスに会う。

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なんでサルなんやろう…。
確かに、京劇とかでサルシリーズには形態模写もあるしアクロバティックな場面たっぷりの演出もし放題なので、万国向けするといえばする。
しかし、サルやよ?
アムールの国のヒトには、ディープな恋愛劇で攻めた方が、こういう伝統劇の文化的価値の高さも含めて理解してもらいやすいと思うのだが…。

そういえば、満面の笑みを湛えた某国家主席のポスターも至るトコロで見かけた今回のパリ。


コンデジ仕様のα55でノートルダムを撮ってみよう!

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前回、7月の太陽から槍のように降り注がれるキラー光線の中、入場を待つ長蛇の列にあんぐりとなって、そのまま通り越してアイスクリームを食べに行ったワタシたち。
今回は既にアイスクリームも食べてしまってたし、また列もそんなに長くなっていなかったので、予定通り(?)ノートルダム大聖堂入場観光。

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ローマ・カトリックの大司教座聖堂とか、ゴシック建築の代表とか、そんなことはかなりどうでもよくって、やっぱりココはバラ窓とノートルダムのせむし男でしょう!

しかしそこはやはり祈りの空間なので、見学する際にはその辺りに配慮して、おぢゃまします…。

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ここノートルダムはお写真撮り放題。
撮影禁止が喧しいモンマルトルとは大違い。

なので、普通に撮ったらどこかしらにカメラを構えるヒトが…。

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その最大のお目当ては…。

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やっぱりバラ窓。

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そして、ココで痛感するキットレンズDT 18-55mm F3.5-5.6 SAMの限界。
いや、朝バスティーユの金色の天使を狙った時にも“ハナシにならん…”と思ったのだが、いや、単に、被写体までが遠いなぁ…とcoldsweats01

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祭壇の裏側にはジーザスの物語。

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その祭壇中央の十字架から降ろされたキリストを抱く聖母マリアを狙うも、キットレンズDT 18-55mm F3.5-5.6 SAMでは“ハナシにならん…”再び。
いや、三度。

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しかも、暗がりの中に浮かぶろうそく風の光を撮りたかったハズが、朝ちょいと暗い目だったもんで露出補正を+0.7に固定したままうっかりそんな機能が付いとることなんか忘却の彼方だったんだな、これが…。
なので、全体がミョ~に明るい写真になってしまって…。

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シャッタースピードをちょいゆっくりで手持ち撮影。
手ぶれ補正はそれなりに使えるモヨウ。

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暗いところでもかなり優秀なノイズリダクション効果を発揮することは分かった。

でもなんか、画像がのっぺりぃ~
なんか、ウソくさいcoldsweats01

しかし、コンデジに比べたら手ぶれしにくいし、それなりにキレイに撮れてるから、旅の思い出を記録するには、まっいっか。

ところでこのα55には水準器が付いていて、前後左右の傾き具合が分かるのだが…。
その水準器に合せて撮ると良く分かるのだが、なんかこう傾いてるのよね、この大聖堂。。。

皆さん、ノートルダム大聖堂が傾いてるってご存知でした?

ということで、ノートルダム大聖堂を後にしてシテ島から市庁舎を望む。

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その前にも、今回至るトコロで目にしたクラナッハ展のポスター。

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「クラナッハって、このヒン○ュウを見るたびに、絶対ロリやったやろ!って思うのよね~。
体型が少女なんよ、少女!」

ミュンヘンのアルテ・ピナコテークへも、クラナッハを見るため(デューラーの自画像ではない)に行ったワタシがたどり着いた結論は、所詮そんなトコなのだ。
なので、そんなヒトには絵なんか見せてもダメなのだ。。。

つまり、ワタシたちの只管食べる旅行は正しいのだ!

というワケで、以下、ひたすら食べるだけの旅行が続きマス…smile

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Sunday, February 20, 2011

鬼に笑われるそうですが…ご利用は計画的に^^

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また、ソウルのグルメ本を買ってしまった…。

そろそろ、韓国と言えば焼き肉!の呪縛から解放されたいカモ…?という気がしないでもないというか、さすがに3泊4日で肉!肉!!肉!!!では疲れちゃうのでcoldsweats01

また食べに行くんかい!って?

だって、せっかく貯めたマイルが今年の12月までにざっくり8000マイルほど賞味期限切れを迎えてしまうのだ。
8000マイルったら大マイルなのだ。
これに4000マイル足したら、ローシーズンだと韓国に行けちゃうんだな、これがcatface

で、ローシーズンの最小マイルでしかも乗り替えにお金のかからない羽田経由のチケットを取ろうとすると、週末はけっこうかなり、ほとんど1年先を狙わないと希望の便は取れなかったりするのだ、これが…。

奇しくも、世界に冠たる三つ星レストランから、路地裏のB級グルメまで、好奇心と食欲で突撃!する、オトメ2人の食い倒れ同盟が発足してから、来年は5周年という記念すべき年周りになるというではないか!

思えば、今は無き船場吉兆の賞味期限切れ明太子事件が発覚する以前、件の福岡の某デパートのイートインコーナーで、「さすが船場吉兆の明太子は違うねぇ~!」とか言いながら、鯛茶食べたのも、その記念すべき第1回目の香港食い倒れツアーの行きがけのお駄賃みたいなものだったわね…。

ということで、その第1回目の食い倒れを記念して、それが決行された来年2月にソウル行きのエアチケットを取ることになったのだ。

そう、国内線は直前でも比較的取りやすい特典航空券だが、国際線は競争がけっこう熾烈なのだ。

ご利用は計画的にsign01

ということで、ナニ食べよっかな~catface

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Tuesday, February 15, 2011

ホントに喰い倒れてPARIS~2日目その③~

アリーグル市場の直ぐ近くに、行列の出来た恐ろしく大繁盛のお店発見!

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どうやら、店先に置いてある牡蠣がお目当ての行列であるらしい。

これは…並ばずんば帰れまいcatface

ナンと言ってもこの季節、牡蠣は美味しいに決まっている。
しかもこの並び具合からして、きっとこのお店の牡蠣だったら大丈夫に違いない。

フランスで生牡蠣というのは過去にも食べたが、それは孰もご立派なレストランで、だった。
しかし、せっかくの牡蠣の季節、オイスターバーというところでも牡蠣を食べて見なければ!

ということで、若しもの時のために、ワタシは出発前日にわざわざ海外旅行保険に加入したのだ。
だって、ナンかおかしい…と思った瞬間、保険に入っていたらためらいも無く病院へ行けるでしょ?
備えあれば憂いなしcatface

そうまでして食べたかった牡蠣。→〈詳細記事はこちら

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直径が15センチを越えてるんぢゃないかという大きさ!
その下に、また違う種類の牡蠣が入っていて、そちらはずんぐりの10センチ越え級。

日本では、ムカシは普通だった生牡蠣を食べると言う行為がなんとなくタブーになっている気がするけど、フランスでは牡蠣とは生で食べるものであるらしい。
パリには海が無いはずなのに、どうやって新鮮なままで牡蠣を運んで来るのかしら…。

そんな思いを巡らしつつ、押し合いへし合いの店内で一杯2.5ユーロの白ワインをちびちび舐めながら、チュルンと牡蠣を頬張る。

山手線の満員電車を思わせる店内で、「ココにおいで」とカウンター前の空間を譲ってくれたおじさんや、「危ないからバック閉めなさい!」と言ってくれたおばさん、みんな親切。
ちなみに、ワタシのバックは真ん中にファスナー、左右がポッケになっていて、そのポッケに地図やらナニやら突っ込んでたもんで、バックの口がぱっくり開いているように見えたかもしれないのだが、肝心なトコロはちゃんと閉めてあったのだが、そうやって気にかけてもらえるのが嬉しいぢゃないですか。

食べてる間もカメラは首にかけていたのだが、気が付いたら背中側にたすきに懸けていたカメラバックのファスナーが開いていたのが気にならなかったわけではないが、自分で開けてたっけ???な気もするが、ザンネンそこにはハンカチしかいれてなかったのだ、ヘヘンsmile

というわけで、楽しいままにオイスターバーでのネィティブの皆さんとのふれあいを終え、帰りぎわにお店を撮っとこうとカメラを構えたところ…。

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2人組のおにぃさんがにっこりチーズscissors
う~ん、良い笑顔だわcoldsweats01

こうしてオイスターバー観光を終え、街をぶらぶら歩いて向かう先は、次なる観光地サン・ルイ島。

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途中、“ちゃんと拾おう!”の看板はあるものの、上を向いて歩いていたらいったいどんな災難がふりかかって来ることか、容易に想像出来てしまうデインジャラスな街、PARIS。

煙草の吸い殻も多いし、さ。

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朝見たバスティーユ広場を遠くに眺め、スタスタ歩けばあっという間にセーヌ河畔。
そして、あっという間にサン・ルイ島に到着。

そして、ココでの観光地といったら、もちろんココ。

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パリで一番美味しいアイスクリームと評判のベルティヨン

なんたって、今回はココでパフェを食べなきゃならんのだ。
前回帰りがけにチラと見て、次はあれだ!と思ったパフェなのだ。

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2種類のアイスクリームの上に、生クリームがテンコモリ、メレンゲ菓子とチョコレートorフランボワーズのソースからなるこのパフェ。
ナンたって、あれほど美味しいアイスクリーム屋さんの生クリームなのだ。
そりゃ、絶大美味しい生クリームに違いないさ!

そんな期待を胸に、生クリームを食べる。
そう、生クリームを延々食べないとアイスクリームには到達できないのだ、このパフェ。

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PARISの人々は、これだけの生クリームの山を、ナンの罪悪感も無く食べられるのかしら???

生クリームいっぱいで嬉しい!を通り越して、“あかん…、こんなん、こんなに食べたらあかん…”と呟く自分の声を聞きながら、必死に食べ進む生クリーム的パフェなのだ。

しかも、意外にこの生クリームが普通なのだ。

う~ん、やっぱりアイスクリームをトリプルで食べるのが正解だったか…。

ちなみに、ベルティヨンにはマカロンでアイスクリームを挟むというメニューもあるのだが、どうもココの御菓子類って食指が動かないのよね…coldsweats01

目的地のひとつをクリアして、さらにサン・ルイ島を行くと、一軒のチーズ屋さんがある。
なんたって観光地なモンで、日曜日にも開いているという貴重なチーズ屋さん。

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入るなり、“うっ”と来る腐ったチーズのニオイ(笑)

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狭い店内だがイロイロ品揃え豊富。

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特に山羊のチーズが充実しているモヨウ。

おやつにレーズン付きをひとつ購入。

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こういうフレッシュチーズを気軽に買えるのも、パリ観光の楽しみなのだ。

チーズ屋さんを出ると、サン・ルイ島縦断コースは間もなく終わり、シテ島にかかる橋に出る。

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その橋の上から左手に見えているのがシテ島。

振り返ったらこんなカンジ。

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そして、シテ島の行く先にはノートルダムの鐘がそびえる。

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「今の時期ならそんなにヒト多く無いだろうし、ノートルダム入ろっか。」

「なんたって、タダだしね!smile

こうして、美術館に入場料を払うのは“もったいない”という見解で一致する2人のオトメは、珍しく一般的な観光スポットへと足を向けるのだった…。

つづく…。


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Monday, February 14, 2011

ホントに喰い倒れてPARIS~2日目その②~

ブレ・シュクレから、ものの5分もかかることなくアリーグルの市場に到着。

ここは、有名シェフも足を運ぶというウワサの食べモノ市場。
屋内に設けられた高級食材市場と屋外の露天、そして道沿いのお店屋さんと、3部構成になっている。

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みずみずしい野菜に素敵なディスプレイ。
こういうのを見ると、買って帰って料理したい衝動に駆られる。

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果物も、見るからに美味しそう!

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ここいらで見飽きているはずのみかんですら、なんかステキなものに見えてしまう。
ドライフルーツですら、なんかおしゃれ。

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ということで、BIOの苺を買ってみた。
持って帰ってみると、イマイチ鮮度が…coldsweats02
そんなところもパリっぽいと言えばパリっぽい?

そして、衝撃の回る仔豚ちゃん。。。

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これを見て、「美味しそ~!」としか言わなかったワタシたちって、若しかしたら一線を越えてしまっているのかもしれない…。

しかし、高級市場にはもっとステキなものがいっぱいある。

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肉屋の前でもやはり立ち止まってショーケースの中を凝視するワタシたち…。

思わず自主規制してしまったが、皮を剥がれ腹をカチ割られたウサギさんとか、首から上だけ毛が残されてる真鴨とか、これまた立派なトサカのブレスの鶏とか、とにかくもう、美味しそうなもの目白押し!
オーブン付のキッチンがあるお部屋に泊ってるんだったら、間違いなく「コレください!」と叫ぶところ。

おかしい…。
フツーこういうものを見るとはなしに見てしまったら、目に涙を浮かべてカワイソウ…いや、恐ろしさのあまり目をそらしちゃったりするのが、あるべきオトメの姿なのではなかろうか…。

ワタシたちって、やっぱりドコか一線を越えちゃったのかも?coldsweats01

そんな楽しい高級食品エリアを出ると、そこには山積みになったナニやらカニやらにヒトまでがてんこもり!

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けっして見栄えの良いとは言えない果物たち。

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大雑把に並べられた野菜たち。

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タワシを売ってる店だってある。

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それにしても、すごいヒト!

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そして、フランスってやっぱり農業大国なのね、と実感。

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もちろん、お魚屋さんもある。

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ウニ美味しそう!

やっぱり、イロイロ買って帰って食べてみたい!
特に、日本ではまずお目にかかれない特大マッシュルームに心奪われ、次回はマジでアパルトマンに泊まって1日目には鶏でフォンを取り、2日目にマッシュルームのスープを…とか考えてしまった。

やっぱり、市場は楽しいねぇ。

つづく…。

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ホントに喰い倒れてPARIS~2日目その①~

2月6日(日)、パリ1日目の朝はバスティーユから。

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オスカル様が、革命の華と散ったバスティーユ。
(注 オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェは架空の人物です。)
牢獄跡の広場には、その1789年7月14日のバスティーユ襲撃事件ではなく、1830年7月革命の“栄光の3日間”を記念するモニュメントがそびえたっている。

その金色の天使のぷりちーなおしりを横目に、目指すはブレ・シュクレ Blé Sucré

そう、日曜日は安息日。

なので、パリでもお休みしているお店が頗る多い。
珍しく開いていても、午前中だけという場合がほとんどだったりする。

その珍しく開いているお店を目指して、ワタシたちは凱旋門近くからこのバスティーユ界隈まで、朝ごはんを食べに来たと、そういうわけなのだ。

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ひきも切らず出入りする人に、お店の人気ぶりが窺える。
ドアを開けて中に入るなり、「こんにちわ!」と日本語で声をかけてくれたのは、ケーキを並べていたファブリス・ル・ブルダさんではあ~りませんか!

ファブリスさんは、ブリストルでパティシエをしていたこのお店のオーナーパティシエ。

せっかくパリくんだりまで来て食べるんだから、やっぱり“その人”の作ったモノ、若しくは“その人”の目の届くところで作られたモノがいただきたいわ。

ということで、大きくなりすぎて誰が作ってるんだか分からないような有名店よりも、小さくてもきっちり店の味と質を守っているこういうお店にこそ足を運んでみたいと思うようになったワタシたち。

オトナになったものねぇ~。

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エクレアが得意だと言うので、塩キャラメルのルリジューズ。
そして、ショソン・オ・ポムとクイーニーアマン。

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カフェも注文してお店の前で早速いっただっきまぁ~すsign01

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サックサクのフィユタージュが甘酸っぱいなんてモンぢゃないくらいに酸っぱいリンゴを包みこんで美味しい!

けど、ショソン・オ・ポムのMy Bestは、今のところやっぱりdes GÂTEAUX et du PAIN かな(笑)

ルリジューズも確かに美味しいけど、感動的な美味しさか?というと、普通に美味しいカンジ。
月曜日から日曜日まで1週間単位で乗り放題の乗車券navigoは明日からしか使えないというのに、わざわざメトロに乗って出かけて来るほどのことはなかったかしら…?

なんて、そんな考えをかる~く粉砕してしまったのが、このクイニーアマン。

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パリッパリにキャラメリゼされた外辺に、しっかり香る小麦のもっちりとした生地。
バターのコクはしっかりあるのに、ちっとも油っぽくない。
そのムカシ、池袋東武のペルティエでよく買って食べたクイニ―アマンとは違う次元の、しみじみ美味しいクイニー・アマン。

これを食べるために、パリに来たのだ!

つい、そんな気にさせられてしまったクイニーアマン。
たかが地方菓子と侮るなかれ、クイニーアマン。

ということで、気分よく朝食を済ませたワタシたち。
取り敢えず、パリ観光でもしてみましょうか。

ということで、向かった先はアリーグル市場。
美味しいものがいっぱいあるらしいcatface

…つづく。

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Thursday, February 10, 2011

ホントに喰い倒れてPARIS~1日目~

マイレージを貯めてパリで食べよう!
到着のその夜からガッつり食べるため、ビジネスクラスなんかに乗っちゃったワタシ…。

ビジネスクラスだから、機内食にもそこはかとなく期待してたりしたのだが…。

前回、アップグレードしてもらって乗った時よりも、なんとなくコスト削減を感じてしまう機内食。。。

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チーズ味のサブレは美味しかったのだ。
フォアグラの生ハム巻きはちょっと、アレだ。
どっちか一方でイイんぢゃないかしら…。

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見るなり食欲が萎えた前菜。
ビーツソースでキャベツを食べる。

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パンがあまりにイケてなかったので、ご飯をもらう。
奈良県産こしひかりらしい。
メインの金目は…えっと、食べてないのでよく分かりませんcoldsweats01

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デザートのパフェ。
このなんちゃってクリームがワタシはダメなのだ…。

あんまし楽しくなかった機内食の後は、お楽しみ映画タイム。

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『大奥』、見たかったけど見てなかったのよね。

そして、シベリア上空でロシアってタイヘン…と思う。

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こんな大きな川が凍るなんて…shock

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飛行機の上からしか見たくない景色…。
すごい世界。

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2本目の映画は、ど~しようもなくバカらしい中国の娯楽映画。
《游龍戯凰》又の名を《梅龍鎮》という京劇の演目があるが、お忍びで街へ遊びに出た皇帝が、そこで飯屋のおねぇちゃんを見染めて皇后にするというお話。
それを、なんでこうなるの?的センスでパロディに仕上げてある。

もう、大口開けて笑ってしまったcoldsweats01

2度目の機内食は、セットメニューではなく単品でカリフラワーのクラムチャウダーと豚カツサンド、そしてフルーツ盛り合わせを注文。
今度は食べやすかった。

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けど、着いてからの食事のために控えめに…。

そして、ようやっと着いたシャルル・ド・ゴール空港からバスに乗って凱旋門へ。
そしてオテル・アカシア・エトワールへチェックイン。

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狭いけど、とっても感じのいいホテル。

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バスルームも明るくて広い。
バスタブがちょっと小さいけど、お湯もたっぷり出るし、なにより窓があると閉塞感がなくていい。

この時点で日本時間的には既に軽く夜中の1時を回っているのだが、荷物を置いて向かった先はまずモノプリ。
そこで水やら牛乳・オレンジジュース・ヨーグルトを調達。

そして、ホテル近くのビストロへ。

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日本人シェフのお店なのだが、日本人的感性ではあり得ないボリュームの料理にあんぐりとなるお店。

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メインとデザートのコースで22ユーロ。
こんくらいの値段でこんだけ食べさせてもらえたら満足です。
お味もよろしゅうございます。

というか、付け合わせのマッシュポテトには手をつけられず…。
隣の席に運ばれてきた350gの特大ポークソテーとか、350gの特大ビーフステーキとか、350gの特大舌平目とか、とにかく、歓声?悲鳴?が飛び交う店内だった。

前菜・メイン・デザートになると、29ユーロなのだが、その前菜というのも恐ろしく盛りがよかった。
このビストロは、良いビストロだ。
8時入店時にはまだ1組しか入っていなかったが、あっという間にいっぱいになった。
凱旋門近くでお食事されたい方、予約してからお出かけください。

こうして、1日目のパリは美味しく暮れていったのだった…。

というか、日本時間的には3時も過ぎてからこれだけがっつり食べて寝るワタシたちって…coldsweats01

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Friday, February 04, 2011

花より団子@Paris 前夜

島から飛び立ちおマチに到着しただけで、ものすんごい疲労感。
ナニが疲れるって、手荷物重すぎ!

羽田に着くなりANAのショップに駆け込んで、コロコロ購入。
これでコナキジジイのように段々と持ち上がらんくらいに重くなる荷物とサヨナラ出来るワ。

で、予定外の支出があったため、晩御飯は空港でおにぎりにかぶりつく。

花より団子@Paris
 前夜

えっ?
予定外もなにも、ウチから作って来とるがな!って?

だって、明日から始まる飽食の日々だし…。

食べ歩きの予定を立てていて、腹ごなしのお散歩がちょうどシテ島辺になるってんで、地図を眺めていたのだが、そう言えばサントシャペルきれいだったわ〜。
また行ってみょっかな〜。
と、思った瞬間、目に入った入場料8ユーロの文字!

8ユーロあったら、ブレ・シュクレのケーキが2個食べられるやん!

ということで、即却下となったサントシャペル。
ムカシは、そ~いうトコロにも行く余裕があったのに…。
今回もやっぱりルーブルには辿りつけそうもない予感…。

だって、その入場料10ユーロあったら、ジャック・ジュナンのチョコレート9個入りが買えるがな!

それでは、行ってきます!

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Tuesday, February 01, 2011

5000円のハンバーガ、食べてみたい?

皆さんこんにちは。
パリで食べるために、美容院へ行って使うお金を節約しているSAKURAKOです。

というか、美容院に行く時間が取れないんですけど。。。weep

ということで、美容院へ行ったつもりで食べてみるべき?と迷ったのが、かの三つ星シェフヤニック・アレノのハンバーガーfastfood

ええ、何処から見てもフツーにハンバーガーでフライドポテトが添えてあるシロモノなのでございますが、丸ごとお皿の上にドーンsign01ではなく、半分に切って盛り付けられてあるトコロに、なんとなく、やっぱりパレスホテルのハンバーガーはナイフとフォークでいただくのかしら?な雰囲気fullsign01
しかも、その切り口からのぞくハンバーグの絶秒なロゼ加減に、ジャンクフードとは一線を画した技を見る思いなのでございますが…。

€36からしやがるのでございます、ハンバーガーのくせに。。。
360円ぢゃないんですよ、ハンバーガーのくせに。。。

それに税金やらサービス料やらが加わると、今の為替でも軽~く5000円シゴトなのでございます。

いえ、一回美容院へ行ったと思えば食べられる金額ではあるんですけど、ね。
でも、なんとなく粗野なラテンの血を感じさせる系オトコマエのヤニックがプロデュースするハンバーガーと、ラファエッロの天使が舞い降りたようなカミーユくんのケーキ1皿€12×3=€36とが、同じお値段なんですのよね。。。

やっぱり、カミーユくんshineのケーキやろ…catface

と、このように妄想爆走中のためシゴトが進まず、美容院にも行けないと言う悪循環に陥っているワタシ…。
果たして荷造りは間に合うのか???

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