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Tuesday, January 11, 2011

未体験ゾーン!氷点下のソウルで肉三昧!~3日目その①~

3時も大分過ぎてからやっと就寝、8時起床。
泥棒が入ったような部屋の荷物を片づける。

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これが泥棒が入る前の様子。

今回、ベッドルームが3つあるお部屋だったので、シングルベッド一つがぽつねんと入ったお部屋をワタシ1人が使ったのだが、あれだ。
床いっぱいに荷物を広げておけるって、便利でいいわぁ~coldsweats01

身支度をして、だいたいの荷物も出来あがって10時前。
朝ごはんに行かなくっちゃ!

ジツは、朝は麻浦にある韓牛ソルロンタンのお店麻浦屋へソルロンタンを食べに行く予定だったのだが、肉肉続きで疲れた胃に昨夜の夜更かしがたたってとっても無理!と、泣く泣く勇気ある撤退を決断したのだ。

で、10時のお茶に予定していたお餅を朝ごはんに替えることにするのだが…。

「お餅食べに行くヒト!」

……。

あら?
どなたからもお返事がありませんが?

他の3人は、ホテルの一階にあるパン屋さんでパンを買って来て済ませるという…。

ちぇ~っ!
そんぢゃ、ワタシ1人で行って来るさ!

と、面倒くさいから一人でタクシーに乗り込み目指したトコロが韓国伝統飲食研究所の1階にあるトッカフェ질시루(ジルシル/チルシル)

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賞味期限は当日。
まるで生ケーキみたいに繊細なお餅だというので、開店と同時に行けば、暖かいお餅が食べられるかな~と、期待して行ってみた。

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お店に入ると、食べたいお餅を選んで駕籠に入れて店員さんに渡す。
そしてお茶をオーダー。

コーヒーもあるが、ここはやっぱし伝統茶というヤツを!

ということで注文した水正果とお餅二種。

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イチゴ餅と棗餅なのだが、イチゴ餅はイチゴ大福風なモノを想像していたところ、紛れもないイチゴ風味の大福だった。
何処にイチゴが入っているのか、アンコからなんとなくイチゴの味がしなくもないが、しかし、不思議な大福だった。

棗餅は、棗と一緒に栗や松の実が入っている。

で、これが、冷たいのだ。
ほの暖かいお餅を期待していたのだが、どっこい芯が冷たい。
あたかも、冷凍庫から出して来て解凍して並べてます!と自己主張しているかのような冷たさ。

ついでに言うと、水正果はナンかこう、匂いが付いてるのよね…。
シナモンの匂いとかぢゃなくって、ズバリ!冷蔵庫で古くなってる氷の匂いがするのだ。

いや、韓国の冷蔵庫で古くなった氷と、ウチの冷蔵庫で古くなった氷の匂いが同じかどうかは定かではないが、知ってる匂いの中でその匂いを探したら、ちょうど思い当たるのがそれなのだ。

う~む、びみょ~think

とか言いつつ、お土産に数種類お餅を買う。

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ココのお餅は、日本人が“甘さ控えめで美味しいね”と思う程度に甘さがある。
同餅相恋などはこれよりもぐっと甘さ控え目、どちらかというと物足りないくらいだが、そういう意味では日本人受けするお餅だと思う。

しかし、冷凍を出して来て並べるのは…。
あったよね、日本でもそんなお店…。
良くあることなんだろうけど、ね。

とか言いつつ、このお店にはもう一つ目的があったのだ。

それが、パイのように層になっているというこの薬菓。

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一般的な薬菓というのは、ドーナツに蜜を含ませたような、そんなカンジなのだが、ココのんはそうではないと言うので、ナンとしても一般的な薬菓と食べ比べたいと思っていたのだ。

「賞味期限はどのくらいあります?」
「常温で一週間、冷凍だといつまでも」

ちょっぴし日本語のわかるおねぇちゃんが、さらりと恐ろしいことを…coldsweats01
ま、お土産に配っても良いし!で、21個入りの箱を購入。

このジルシルから歩いて3分のところに、낙원떡집(楽園餅屋 ナグォントッチプ)がある。

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ジルシルに比べると、かな~り古びたカンジのイカにもマチの餅屋的雰囲気だが、ココは李王朝の尚宮サマ直伝、今も青瓦台御用達という、由緒正しい宮廷菓子の老舗なのだ。

しかし、店先に並べられた商品の、この飾り気のなさ!

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そこに温かみを感じてしまう楽園餅屋。
そして、まだほんのり暖かい餅肌に、やっぱりお餅を買うならこのお店よね!との思いを新たにする。

今回買ったのは、クルトッという蜜の入ったお餅と薬菓。

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前回、ココの薬菓を買って帰ったのだが、その悪魔的な美味しさに虜になったワタシ…。
もう、見るからにカロリーマックスなのに、それでもやっぱり止められない止まらない、それが薬菓なのだ。

8個入って3000ウォンというお値段も好きだ!
ジルシルの薬菓がその4分の1程の大きさで1個1000ウォン売りなのに、8個で3000ウォンなのだ。

食べ比べてみると、その違いが良く分かる。
楽園餅屋の薬菓の方が、素朴な、しかししみじみと美味しさを感じる味。
お店の経営方針の違いが味に現れているような、そんな薬菓対決になった気がする。

ということで、結論!
韓菓を買うなら、取り敢えず楽園餅屋をお試しください。

こうして、最終日のお買物も計画通りに終了し、またまたタクシーでホテルへ。
そして、大急ぎでキムチやらを荷造りして12時のお迎えタクシーで帰路についたのだった。

つづく…。

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