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Monday, January 10, 2011

未体験ゾーン!氷点下のソウルで肉三昧!~2日目その④~

ホテルでちょっと休憩してから晩ご飯に向かったのは、龍山区にある鶏鍋屋さん。
ここで一度タクシーの乗車拒否にあう。
住所を見せたのだが、「ナビがないから分からない」という理由だった。

次のタクシーのおにぃちゃん、住所だのナンだのナビに入力してみてからお店の外観写真を見て、「ここへ行けばいいんでしょ!」
そして、「着いたよ!강원정!」
どうやらおにぃちゃん、そのお店を知ってたらしい。

よかった、ちゃんと連れて行ってもらえて。

ナニしろ、今回私たちが行ったお店というのが、ことごとく中心部から外れた“わざわざ行く価値があるかも?”みたいなトコロばっかりだったのだ。
ホテルがまぁ、外れの方だったので、そこから4人が地下鉄乗って移動するくらいのタクシー代で行ける場所ではあるのだが。

で、その강원정 (江原亭 カンウォンジョン)
<詳細記事> 白い鶏赤い鶏、美味しい鶏が良い鶏だ [2011.01.08]
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なかなか趣があるというかナンというか…。
通りすがりで入るには、ちょっと勇気がいる佇まい。

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中に入ると土間が調理場になっていて、それを取り囲むようにオンドルのお座敷。
予約していた旨伝えると、テーブルセッティング済みのお部屋へ通してくれた。

「サムゲタン4つ?」

良く分からないまま頷いたヒトがいて、慌てておばさんを呼び注文を変更。

「サムゲタンを2つにして、この辛い鶏鍋ください!」

ということを必死で伝えようとすると、おばさんもナニやらを必死で伝えようとする。

察するに、「その鶏鍋は量が多いから無理ぢゃない?」そう言っているようだった。
…と、後から思ったのだが、だって、両方食べたかったんだもん!

ということで、まずサムゲタン。
サムゲタンのサムは人参の参で、ゲは鶏、そのスープだから湯。

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正直、その時ワタシはお昼の焼き豚がまだお腹に溜まっているカンジで、空腹感は全くなかったのだが、一口二口このサムゲタンを食べると、あら不思議!
どんどんお腹が空いて行くのだ!

お腹が空いてなくてもお腹が空いたような気になって、その料理を美味しい!と言って食べられるということは、本当に美味しいのだと思う。
ワタシ、生れて初めてサムゲタンを美味しいと思いました。

と言っても、人生2回目韓国では初サムゲタンだったのだが。

そのサムゲタンを2人で1コつついているところへタットリタン登場。

「ちょっと待ってね。」

そう言って去って行ったおばちゃんが次にやって来た時、「トッポキはもう食べても良いけど、鶏肉はまだよ!」

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この、お餅を棒状にしたようなモノが件のトッポキなのだが、そのトッポキが大方無くなるとやっぱり気になるのは鶏肉。
まるまる一羽をタン!タン!タン!タン!タン!とカットしていったカンジで一緒に入ってるのはじゃがいも。

「もう煮えてるんぢゃない?」

そう言って手を出したところへおばちゃん登場!

「まだだって言ったでしょ!」
「えっと…戻したほうがいい?」
「戻さなくっても良いけど、他のはまだ食べちゃだめよ!」

何度かおばちゃんが様子を見に来て、お鍋の中がクツクツクツクツ煮詰まってきたころ、やっと食べていいの許可が出る。

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このテリテリ具合が、いかにもコラーゲンたっぷり!
しかも、そんなに辛くなくって、美味しんだな、この赤いのが。
ご飯にまぶして食べたら病みつきになりそう!
お腹はいっぱいなのに、もっと食べたい!という欲求があふれ出て来て、それを理性が必死で押しとどめようとするカンジ。

大丈夫かな…。

あまりにお腹が減ってなくって、果たしてちゃんと食べられるのか、その心配をしていたヒトの行動とは自分でもって信じがたいくらいに、つい食べてしまう、いや、食べたいと思う、そして食べて美味しいと思えるタットリタン。

なんでこの江原亭が、日本の韓国情報サイトにほとんど登場してないんだ~~~!!!

お腹が空いてる時に行ったら、どんな美味しいねん江原亭!

ワタシ的には大盛り上がりで、しかし、当然食べきれるわけは無く、後ろ髪をひかれる思いで席を立ったワタシ…。
おばちゃん、ごめんね…。
次は全部食べて帰るからね…。

ということで、ホテルへ帰ってデザート。

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だって、日本で見かけないヤツだったんですもの…。

ついでに本日のお茶。

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トウモロコシのヒゲで作るお茶なのだそうだが、トウモロコシの匂いがして香ばしくて美味しいと思う。
ウケ狙いで十七茶を手に取るよりも、コチラをお試しください。

そう提言したくなるお茶(笑)

そして、しばしの休憩の後、9時30分にお迎えに来てもらって向かった先は花マッド汗蒸幕
サウナに入ってアカスリをしてマッサージをしてもらうのだが、あれだ。
はっきり言って、こんな痛い!痛い!と叫び続けたアカスリははじめてだったし、シャンプーの時にはさんざんシャワーヘッドで頭をコツコツされたし、髪の毛引っ張られるし、さらにオプションでもこんないい加減なお顔パック&マッサージにこんだけ金とるんかいannoyというカンジだったし、ほとんどハダカで30分さして暖かくもないところに放置されて冷え切るし、とにかくこれまでの汗蒸幕人生最悪(といっても、汗蒸幕自体は釜山での経験1回きりだったのだが)のトコロだった。

10時からはじめて終わったの2時半よ!

次からは、よもぎ蒸しは専門店へ、アカスリは高いけど上品なホテルのアカスリルームにしよう!とココロに誓ったのだった。

つづく…。


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