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Saturday, September 11, 2010

おやまのご馳走

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ワタシがまだ幼かった頃、大層可愛がってくださったおじぃちゃまの7回忌の法要にお呼ばれして、久しぶりにご挨拶に行った。
そのおじぃちゃまのトコロは大層なおやまの奥の方で、今までに3回しか伺ったことが無いのだが、お山から下りて来られた時に御目にかかると、何時も必ず「今度遊びにおいで、アメノウオ食わしちゃるけんの」と仰っていただいたモノだ。

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ここのお坊ちゃまとお嬢ちゃまは、よくお仕事をするカシコいお犬さまらしい。
とっても仲良しさんで、見ていてなんかイイかんじ(笑)

おじぃちゃまのところには栗山がある。

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毎年、栗の季節になるとココからたくさんの栗をいただくのだが、今年は栗の木ごといただくことになった。

「まだちょっとはやいけん、今月の末くらいにもういっぺんおいで、わしの代わりに拾わしちゃるけん。」

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いっつもおやまを降りて来るたび、おびただしいおやまのお土産を持って来てくださるおにぃちゃまが、そう仰ったのだ。
今月末は、栗狩りだ~sign03

そのおにぃちゃまに聞いてみた。

「この間、ウチのお坊ちゃまの御座敷の前にぶどうを置いておいていただいた時、お坊ちゃまは出て来てご挨拶しましたか?」

「お前んトコのお坊ちゃまはイカんぞ! わしが行っても知らん顔して、こないして寝よるだけなんぢゃけん。」

いえ、それは、知らん顔してぢゃなくって、多分心の中では一生懸命「ボクもお留守でしゅ、ココには誰もいましぇん…」の呪文を唱えていたと思いマスcoldsweats01

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法要の後は大宴会。
ご近所のおばちゃま方が昨日から準備したというお御馳走が、机の上にどっちゃり。
中でも、厚揚げの中に卵の入ったお煮しめに目が釘付け!

なんでも、厚揚げを一方から切ってその中に卵を入れて、口を楊枝で止めて炊くんだそうだが、初めて見たもんで、珍しさも手伝って、つい、いっぱい食べすぎてしまったcoldsweats01

イタドリや筍の干物のお煮しめとか、刺身こんにゃくとか、お寿司とか、全部珍しくて美味しいモノばっかり。

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このお菓子も全部手作り。
おやまのおばちゃまたちは、ナニかと芸達者だ。

亡くなったと聞いてから、ずっと気になっていたので、今回おじぃちゃまのお墓参りが出来て良かった。
ただ一つ遺憾なことは、おじいちゃまにアメノウオを食べさせてもらえなかったこと。

今度は、そのご自慢のアメノウオをいただきながら、おじいちゃまを偲ぼう。

自腹…ってコトになりけど、さ。
…ヒトも滅多に通わないような恐ろしく山奥ではあるけど、さcoldsweats01

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