« 正しい母国語・それらしい外国語のススメ | Main | 中国における“難忘的他者”~単身公主相親記~ »

Friday, September 24, 2010

文明のお犬、お幸ちゃま。

9231

お幸ちゃまにとって、花園山は総てお幸ちゃまの排他的お散歩領域である。
しかし、トキドキそこに、軽トラで乗り込んで来て勝手に歩き回る道義もなんもあったもんぢゃないならず犬がいる。

何故それがならず犬かというと、まず、そいつはノ―リードなのだ。
お幸ちゃまのリードは30メートルあって、コトによっては実質ノ―リードとそんな変わらないとはいえ、お幸ちゃまは一応合法的にお散歩している。
しかし、そいつは明らかに違法散歩である。

次に、そいつはお幸ちゃまを見ると、いきなり先制攻撃を仕掛けて来る。
たとえお幸ちゃまが回避行動を取っても、調子に乗って追いかけて来て、お幸ちゃまにケンカを売るのだ。

お幸ちゃまの基本方針は専守防衛なのだが、しかし、歯を立てられて黙って引っこんでは日本男犬の面子に関わるってもんで、そういう場合は直ぐさま喉元に喰らいついて相手を制止することになる。

この緊張した局面でやっとこ相手の飼い主登場、引き離されたならず犬は尻尾を引っ張られ、軽トラまで牽引されて行くのだが、お幸ちゃまのリードは30メートルもあるのだ。
この時に追撃しようと思えば出来ないこともないのだが、今日もちょろんと追いかけはしたのだが、「お幸ちゃま!」のひと声で、それ以上の行動には及ばれなかった。

で、アレである。
ならず犬は尻尾を曳かれて軽トラの荷台にくくりつけられることになるのだが、その軽トラが止まっているところというのが、豚糞を積み上げたお幸ちゃまお気に入りのウ〇コ山のすぐ側だったりしたわけで、本日ナンとお幸ちゃまは、軽トラに括り付けられたそのならず犬を正面に見据えながら“はっけよい”の体制に入られ、そのまま悠然と…sweat02

当然のことながら、ならず犬怒る怒るannoy
軽トラに括り付けられているにもかかわらず、ワンワンわめきながら飛び降りるや、首を吊りそうになりながらもお幸ちゃまに飛びかかろうとするのだが、お幸ちゃま動かざること泰山の如し…。

ならず犬、ますます喧しくわめき立てるも、お幸ちゃま一声も発せず。
毅然とした態度でならず犬の飼い主に「すみません」と謝罪させ、悠然とお山を一つ作ってお散歩を続けたのだった…。

9233

なかなかおやりになるではないか…。
お幸ちゃまのくせに…。

|

« 正しい母国語・それらしい外国語のススメ | Main | 中国における“難忘的他者”~単身公主相親記~ »

女王さまのお犬」カテゴリの記事

Comments

ステキ!・・・・感動巨編でございました。読んでいて全身がプルプルと震えておりました。
あの今は亡き垂れ耳しゃんのムスコさんか?と思わせるならず犬、きっと飼い主は同じでございましょうか?
とんでもねえヤローでございますね?

お幸ちゃま、かあちゃまはわかっておりました。お幸ちゃまがやる時はやるオトコだって。勇敢に立ち向かうオトコだって。そいでもってウ〇・・・までかましてしまうオトコだって・・・・・
相手にしてみりゃ、これほどの屈辱はございません。

惚れ直しました。あっぱれ!ニッポン男児!ここにあり!!

Posted by: テツのかあちゃん | Friday, September 24, 2010 at 05:28

ソレがですね、アレでですね…。
えっと、そのタレ耳しゃんが生きていたのです…shock
お山で毒を拾ってお星さまになってしまったのは、違うコでした…sweat02
訂正してお詫びいたします。。。

ということで、タレ耳しゃんと3度目の邂逅でございましたよ。
相手がお幸ちゃまとおんなじくらい…ちっくと大きいかも…なモンで、正直ワタシはコワくて手が出せません。
おいさん、よく止めにはいれるなぁと思います。
しかし…ねぇ。
そんな緊張の場面で“はっけよい”は、ないよねぇ…think

Posted by: SAKURAKO | Friday, September 24, 2010 at 23:27

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« 正しい母国語・それらしい外国語のススメ | Main | 中国における“難忘的他者”~単身公主相親記~ »