三津浜のリトル・イタリー
パスポートの要らないタイランドとか、リトル・イタリーとか、周辺の雰囲気と恐ろしくミスマッチなキャッチコピーが躍る三津浜界隈。
そのリトル・イタリーに、とうとう足を踏み入れた。

そこはかなりタイム・スリップ系の内装。
BGMはナンと今どきLP盤のレコードだったりする。
なんちゅ~か、スタイリッシュなイタリアンを想像して行くと、かなりオドロキの店内。
そこはかとなく、楽しい。
3人で行って、パスタはボロニェーゼ・ジェノベーゼ、ピッツァはトマト・ジェノベーゼ・モッツァレラのトリコローレを注文。
パスタはbarillaのフェデリーニなので、パスタ自体の味はそんなに良くない。
これは、単価を考えると仕方のないところかな、とは思う。
しかし、ソースはちゃんとイタリアンのパスタソース。
チーズもちゃんとしたもの。
日照りのせいか、バジルのアクが強いように感じたが、それはまぁ、仕方がないかな、と。
オリーブオイルもそんなに高級ぢゃないけど、これも単価を考えたら仕方がないかな、と。
なんたって、簡単なアンティパスト・パスタ・ドリンク・デザートで980円なのだ。
ジェノベーゼは特別メニューだったが、基本のパスタセットはそのお値段なのだ。
で、ワタシ的に特に良かったのがこのピッツァ。

そのオオムカシ、ミラノで食べたピッツァの味を思い出しちゃった。
その頃は、まだコムスメもコムスメ、どちらかというとヨウジョの部類に入るお年頃だったもんで、それなりにお金を出してやりたい放題!なんぞという気の狂ったような食べ方はまだ覚えていなかった。
なので、その頃3~4回行ったような気がするイタリアで、そんなに美味しいものを食べた記憶がない。
そんな中、なんちゅ~お店だかは全くもって覚えていないが、ただ、ミラノのちょっとコヂャレたピッツェリアで食べたピッツァが美味しかったな~、と…。
それ以来、そんなに美味しいピッツァにも出会うことなく今日に至ってしまったので、ちょっと、嬉しかった。
このお店は、それなりに頑張っている。
サーヴィスもなんというか…家庭的な気遣いが出来るカンジ。
看板にもトラットリア・ピッツェリアとある通り、コヂャレたリストランテという雰囲気は皆無だが、それ故の面白さがある。
ティラミスが食べたいというと、デザートをそれに差し替えてくれるような気遣いもある。
よそ行きのお店ぢゃないけど、ちゃんとイタリア料理のカテゴリーでパスタやピッツァが食べられる、ここいらでは貴重な一軒です、ハイ。
もうちょっとパスタとオリーブオイルの質を上げてくれたら、もっともっと美味しくなるのになぁ~。
夜も材料一緒なのかしら…。

一度、じっくり腰を据えて食べてみなければ…(笑)
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