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Wednesday, May 19, 2010

今のうちに焼き肉食べとこう!と言いつつ考えること。

なんだかんだ言いつつ、美味しいお肉が食べられなくなるのは大問題。
この間も牛肉を食べながら、産地による味や肉質・匂いの話になって、「やっぱり血統もあるんよ」というところに落ち着いたもんだ。

しかし、そういうところとは別のトコロで、今の宮崎の状況には、ただただ胸が痛むばかり。

不確かなネット情報や報道についてあれこれ言おうとは思わないが、殺処分に立ち会った農場の方や、実際に現場で対応に当たっている行政の方の日記を見せていただくと、不覚にもボロボロと涙がこぼれて来る。


お宅の犬が豚糞遊びをした豚糞を出した養豚場から口蹄疫に感染した豚が出ました。
犬は指がチョキではありませんが、感染したら発病しなくても菌をばらまく恐れがありますから処分します。

そんな行政命令が突然降って来たら…そんな状況を想像してしまった。
お幸ちゃまは、行政の人から見たら犬かもしれないが、ワタシにしたら家族なのだ。

ウチには犬なんかいません!
あれはウチのアトトリムスコです!

そう言って、ちょっと毛深いムスコをなんとか権力の魔の手から守ろうとするやろね。
どうにもならんと頭では理解できても、心では絶対納得できないわよ。

とはいえ、お幸ちゃまの稼ぎに期待するトコロは全くないのだが、これがこれからしっかり稼いでくれるハズのコだったら、どうよ。
いや、稼ぐとか稼がないとか、そういうことは問題でなかったりもするのだが、でも、それが生活に直結してるとなると、全く違った痛みもあるやね。

そんくらいのことは、食べることとピアスとジミー・リンのことしか頭にないような、18のコムスメが考えても分かるのだ。
なので、全頭殺処分などという判断が容易にできるものではないことくらい、容易に理解できそうなものだ。
その容易でないところを納得してもらわんならんかもしれんとしたら、どうやってそれを納得してもらうのか、如何に調整して、痛みを和らげる工夫をして、後々までケアしていくのか、ちょっと考えただけでも、その作業の困難さ、過酷さくらい、想像出来そうなもんだ。
しかもその殺処分もタダでは出来ないし、その処理にもお金がかかるのだ。
お金だけでなく、ヒトも時間も場所も要るのだ。

そんなこと、明々白々やん。

しかのみならず、ドコの自治体も財政は火の車。
そんな中でも緊急事態には特別な財政措置が必要になることだってある。
でも、お金はないねん。
しかも、ドル箱産業が壊滅的な打撃を受けてんねんからさ、これから先ウハウハ税金が入って来るようなことにはならへんねん。
むしろ、これから先何年も支援せなならんくらいやろ。
そんな中で、対応せんならんヒトつかまえて、よ。

「いやいやだからお金のこと言ってても今しょうがないんですよ」

と言い放った某南日本新聞記者の見識って、どうなん?
ワタシ以下なんちゃう?
そりゃ、宮崎の知事さん、切れてもおかしゅうないやろ。
「知事の部屋」:知事記者会見 http://www.pref.miyazaki.lg.jp/chiji/kaiken/index.html

こういう近視眼なヒトが書く記事って、どんなん?
是非とも一度読んでみたいものだわ。

焼き肉食べるにも、イロイロと考えんならんくって…あう。。。

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