牛肉の赤ワイン煮を作ってみよう!その①
なかなか美味しく出来ない牛肉の赤ワイン煮。
いっぺんに作る量が少ないから味が乗らないのかしらん…と、今回は特別ルートを使ってバラ肉を調達。
「大将!赤ワイン煮が作りたいので、バラ肉一枚買って、焼き肉用と煮込み用に分けてくらさい!」
「煮込みやったら3Aくらいの肉でええか?」
「上等でし!」
バラ肉1枚ったら、3.7キロからあった
で、今日のオシゴトは、香味野菜をミルポワに切って、塩コショーしたお肉と合わせてワインに漬けて完了。
このワインだが、ぶっちゃけワタシはワインのことはさっぱり分からない。
ただ飲んで、美味しいとかこれはちょっと…とかいうだけだったりする。
花園のワインも自分が仕入れ担当ぢゃないもんで、ドンくらいのワインがあるんだか、さっぱり分からないのだこれが
しかし、煮込み用にわざわざワインをここいらで買うのもアレなので、ヒミツの地下通路に置いてある冷蔵庫へワインを盗みに行ってみる。
これが、ワインセラーとかではなく、ホントに冷蔵庫にゴロゴロ入れてあるのだが、さっぱりわからんものだから、手近なところをおもむろに一本。
おお!ブルゴーニュ~。
やっぱ、牛肉煮込むにはブルゴーニュよね。
よく分からんけど、まだ若いコやし、そんなたいしたことないやろ。
プルミエクリュやし、これやったら使うても怒られへんのちゃうかな…。
っちゅ~ことで、ポン!と開けたワインがこちら。
よく冷えてたもんで、開けた当初はまるで水のようだったが、しばらくしたらけっこう開いて来て、ブルゴーニュらしいワインになった。
ちょっとスパイシーな気がする。
煮込みに使うには良いかもしれない
煮込みって、使うワインで結構味が変わるのよね。
そのむかし、ジャンケン大会の商品でもらったシャンベルタン村のワインでイノPPのシチューを作ったら、とっても美味しかったワ
では、続きは明日…。
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