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Sunday, May 17, 2009

王さまツアー異聞?~昌徳宮その3~

極彩色エリアを抜けると、ナニやらまた趣の違った建物が見えてくる。

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ぐるりと塀がめぐらされているココは、王さまがお気に入りの女性を置いておくトコロだったんだそうで、だから周りを高い塀で囲ってお后さまからも、また他の男の人からも見えなくしてるんだとか…。

梨本宮家からお輿入れした李正子さんが最後に住んでいたのもここなんだとか。

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王宮というよりも、両班の邸宅といった雰囲気なんだそうだ。

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青丹もよいが、やっぱりこういう室内の方が落ち付く気がするのは…何故?

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オンドル用の煙突だと言っていた気がするが…何しろ話を聞いちゃないので確たることはわからないcoldsweats01

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この辺りは、なんだかとっても見たことがあるような光景で、親しみを感じるワン(笑)

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そして、なんとなく大原三千院を思い出させる塀伝いの道をズンズン奥へと歩いて行くと、王さまのヒミツのお庭“秘苑”へ到達。

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夏にはこの池が蓮で埋まるらしい。
王さまはそこに釣り糸を垂れ、興に任せて詩を賦し、お供の両班にも詩を書かせたが、制限時間内に詩が出来なかった人は、小船に乗せられて池の中の島に流刑になったそうな…。

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その池の向こうにあるのは、王さまの著作を納める書庫。
蔵書ぢゃないところがスゴい…。
こんなに大きなところにしまって置かなきゃいけない程の著作が出来るって、王さまって、よっぽどヒマなのかしら…。

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ここは…宴会場?
この秘苑でちょっと休憩、トイレもあるし売店もある。
売店で売っているのは、勿論ワケの分からない韓国土産。
チャングムの登場人物を模したお人形とかもあったが…いくら免税店よりも安い!と言われたからって、買っているヒトがいるのが理解不能。。。
だって、それ、食べられないのに…。

ここでペットボトルのお水を購入。
一本1000W位だった気がする。
なんたって、ワタシの場合ロッカーに荷物を預けた際、持ってたお水も一緒に置いて来てしまったもんで、今にも干からびそうになってたもんだから、いくら?というのはもう、想定外!
とにかく、水をください!だったのだ。

で、水分補給して辺りを見渡すと、松が多いのね、この辺り。

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しかも、今丁度花盛り。

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10分くらいして、出口に向かって歩きはじめる御一行様。
この辺りになると、もう、集団がバラけちゃって、ガイドさんが何か説明をしているのかも分からず…coldsweats01

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ヒミツの苑にヒミツの隠れ家?

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鳴神上人がオコモリしてそうなここは…ナニ?

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お街の喧騒とは隔絶された緑の空間…。
まるで皇居ね。
って、一緒やっ!ちゅうねん(笑)

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この花は…ナニ?

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秋にはココで栗拾いも楽しめる模様。

あちこちで道草しつつそぞろ歩いていると、だんだんおマチへ戻って来た。

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王宮の隣が民家だなんて…京都御所みたい(笑)

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その屋根には、調味料を入れる壺。
とたんに生活のニオイがしてくる。

あら?
水刺間は?
チャングムがお料理してたところはどこだったのかしら?

ダメぢゃん、ワタシ…。
なんか、いっぱい見損なったり聞き洩らしたモノがありそう。

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これは…お堀の跡?
それとも、下水?

ますます分からないことが増えていくミステリーツアーも、そろそろ終わり。

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ホントに松が多い。
やっぱ、松茸の本場だから~(笑)

ありゃ?
いつの間にか、あれだけ沢山いたヒトたちが、ワタシたちと…2人?3人?
そんなもんになっちゃってるワ。
タイヘンタイヘン、ちゃんと戻れるのかしら…。
ちょっと焦ってみる。

そして、振り出しに戻って、めでたくツアー終了。

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所要時間約1時間半。
朝、埋め尽くした胃もだんだんとこなれてきて隙間が出来て来たような…。

では、そろそろ本来の王さまツアーに戻りましょう!

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Comments

にゃあ~るほどお・・・オンナをかこっとくにはもってこいな雰囲気の建物ですわね。なんかヒ・ミ・ツの二・ホ・ヒがするですわ。ビミョーな塀の高さ(よじのぼったら見えるんちゃうか?)が好奇心をそそります、ウフ^^

Posted by: テツのかあちゃん | Monday, May 18, 2009 at 20:31

この壁がですね、けっこう高いんですのよ。
そんでもってですね、見通しが良くなってるもんで、よじのぼってたら直ぐに見つかって、そしたら馬車裂きの刑とかになるんぢゃないでしょうか…shock
“好奇心は猫を殺す”って諺があるんですってよcatface
って、それは、最近見たちうごく映画coldsweats01

Posted by: SAKURAKO | Monday, May 18, 2009 at 22:43

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