« お旅行前のお約束 | Main | きのこのおじや 隣の王さまの国風 »

Tuesday, April 21, 2009

REDCLIFF PartⅡ② ~そりゃ災難…胡軍の巻~ 

レッドクリフ後編の中に、極めて不可解なセリフがあった。
劉備が趙雲に、「怪我は大丈夫?」と聞くのだ。
そこで趙雲は、日本の公式ホームページでは、PartⅡでのキメセリフみたいな扱いになってる「こんなケガ、戦場に出れば治ります」と答えるんだけど…。

なんでやろう…。
如何に、リアルな肉体表現をモットーとした殺陣がウリ(笑)のレッドクリフとはいえ、武人が戦場以外でケガするなんて、ありえんやろ、そんな恥ずかしいコト…。
ここんとこ、なんでこんなセリフが必要だったんか、わからへんぞ~!

ワタシは、レッドクリフそのものにはそんなに思い入れがあるわけではないので、トニー・レオンがちっちゃい!と言われたとか、林志穎が童顔過ぎ!…あ、違ったsweat01林志玲が老けすぎ!と言われたとか、ヴィッキー・チャオが美しくない!と言われたとか、そういう批評には、ちっとも興味がない。(にしても、ちうごくの批評って容赦ないし~coldsweats01
なもんで、制作秘話とかもちっとも知らなかったのだが、とあるサイトで漢字の海をさすらった結果、オソろしい事実が判明した。

PartⅠ冒頭の見せ場、長坂坡は、夏から冬にかけて3シーズンにも及ぶ長丁場の撮影だったのだそうで、その理由というのが、胡軍が腰を痛めて撮影を一月半ほど抜けたため、ということらしい。
落馬説も流れたらしいが、実際には地上での立回りシーン撮影中にやっちゃったらしい。
イロイロな話を総合してみると、最初は黙ってたんだけど、、ニッチもサッチも行かなくなって、そのまま病院へ担ぎ込まれたんだそうな。
で、検査の結果が椎間板ヘルニアによる神経圧迫で、あのオソろしい症状が出てしまった、と…。

なんという気の毒な…。
本人も“立てんかった”と言うとりましたが、あれは、立てません!
もう、どんなに頑張っても、ムリ!
トイレの脇に布団を敷いてくれ!(自分では敷けないし…sweat02)とまで思うあの辛さは、発症したヒトにしか分かるまい…。

こういうのを、“同病片憐”というのかもしれない。。。think

が、それでも一月ちょいで撮影に戻って、しかもスタントマンなし?
ありえな~っい!
ワタシなんて、三ヶ月経っても三本草引いたら腰が曲って立てなくなるというのに…。

でも、そのケガのせいで撮影期間が延び、そのためジョン・ウーが100万ドルくらい自己資金を持ち出したとあっては、“延びてもその分はノーギャラで働きます”と言わざるを得んわな、胡軍…。
しかも常にカメラが5~6台で追っかけてる状況でスタント使ったら、別のトコロで手間がかかってさらに製作期間に費用が膨らむこと請け合いで、そりゃ、“スタントマン使う?”って聞かれても、“イイです”といっちゃうわよね、ちうごく男児としては…。
(この辺り↑、ちょっと、いろんな記事が繋がって勝手な解釈入ってマス(笑))

ということで、冒頭にもどろう。
なるほど、つまり、劉備の「大丈夫?」は、趙雲へかけた言葉というよりも、尤勇の胡軍に対するイヤミ心遣いだったのね。

いや、なかなか奥が深いワ、この映画…(爆)
いえ、レッドクリフファンの皆さんにとっては、とっくに周知のことだったのかもしれませんが…coldsweats01

ちなみに、ニュースソースはこちら…橙天娱乐 胡军

REDCLIFF PartⅡ① ~やっぱり、大義なき戦い~

|

« お旅行前のお約束 | Main | きのこのおじや 隣の王さまの国風 »

爛漫日記/観賞編」カテゴリの記事

~映画編~」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« お旅行前のお約束 | Main | きのこのおじや 隣の王さまの国風 »