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Sunday, July 06, 2008

遙かなりキューケンホフ…

四月最後の土曜日は、“女王の日”。
若者たちが街へ繰り出し大暴れするので、アムス市内は観光どころではなくなるらしい…。

ということで、なんとなくどんより曇り空の下、キューケンホフ公園を目指す。

…と言っても、今日はホテルを変わるのだ。
ホテルへ行くには、まず空港へ行って、そこから次なるホテル行きのバスに乗らねばならぬ…。

ということで、まず空港へ行き、観光案内所でバス+入園料19€のキューケンホフチケットを購入。

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それから本日のホテルメルキュール行きのバスを待つコト…待つコト…待つコト…。

来ない…。
このバスというのが、40分置きの運行らしいのだが、40分待っても来ないのだ。
ナニユエ…。

その間に、なにやら大行列が出来ているけどあれは…?

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…バスの頭にキューケンホフって書いてある…。
あれに乗らないといけないのか…。
でも、まぁ、ホテル行って帰って来てからだったら少しは行列も収まってるかも…。
でも、バス来ないし…。

とうとうイラチになって、バス乗り場にあるホテル直通電話でホテルにモンクをいう。
「もう一時間待ってるんだけど、バス来ないんだけど!」
こんなカンジで言いたかったのだ。
相手にちゃんと伝わったかは、今となってはナゾなのだが…(笑)
「次は○時○分よ」
そんな答えが返って来た。
だから、ワタシ達はもう1時間以上待っているのだ…。

それからしばらくして、バスは来た。
というか、今度はちゃんと見付けたというのが正確かもしれない。
ナンと、今朝まで泊まっていたホテルを含め3ホテルを巡回するバスと、今日これから泊まるホテルを加えて4ホテルを巡回するバスがあって、前者は20分置き、後者は40分置きの運行で、一本前のバスは、乗って来た時のと同じホテルのマークが付いていたがために、「あれぢゃない!」と頭の中で自動消去されてしまったのだ。
だから、何時まで待っても来なかったのだ…。
余計な時間を使ってしまった…。

2

めでたくホテルに到着し、チェックインを済ませたものの、バスの時間にはちょっと間がある。
その間にちょっと、自然観察。

3

この草、裏山にも同じような形状のものがいっぱいだが、ピンクばっかりで白というのは初めてだ。

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ホテルの前にも運河があって、水鳥なんか泳いでいる。
なんとも穏やかな春の朝…。

とか思っていると、バスが来て空港に着いた時には、もうお昼御飯を食べてもちっともおかしくない時間になっていた…。

キューケンホフ公園の中にもレストランとかはあるらしかったが、どうだか良く分からないので空港で済ませて行くことに。

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あちこちウロウロして、結局イタリアンのお総菜屋さんに決定。

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オランダは美味しくないともっぱらの評判だが、見たカンジちっとも美味しくなさそうぢゃない(笑)
しかし、高い…。

6

カルツォーネ カプレーゼ 4.9€
チャパタ チャオ 4.95€
コーヒー 2.6€

空港でちょっと軽いものを…といったらこんなものだろう。
と思うのだが、この時まだ、ワタシたちはこちらのボリュームに馴れていなかった。
だから、ここでやってしまった…。

7

サーモンとほうれん草のラザニア 8.35€

え~…。
このラザニアにサラダとパンが付いていたことは、全くの想定外だったのデス。
そっか…。
普通はお一人様これ一つでご飯が済むようになってるんだ…。
しかし、それにしてもけっこうな量…。

ということで、チーズの入ったチャパタはそのままキューケンホフに…。

お味は、こーいうトコロとしては決してまずくはなかった。
お店の人も親切だったし、お客さんも順番ぬかしてわれ先に…というカンジではなく、いかにもブンメイの国というカンジ。
でも、ユーロが高いからすごく高い気がするのが悲しい…。

さて、腹ごしらえも済み、そろそろ行列も少なくなっているかとバス乗り場の方を見やると…そこには朝に倍するドコロぢゃない人の群れが…。
恐るべし、キューケンホフ。。。

それからワタシたちは待った…。
足が痛くなるほど待った…。
イロんな国の人たちのなかで待った…。

1時間くらい待ってやっと乗れたと思ったら、15分で着くと思っていたのにこれまたコ1時間灼熱の車内に寿司詰め状態。
とはいえ、ワタシたちは座れたからラッキーだった。
立ってたりしたら卒倒したかもしれない。
それくらい、ちょっと過酷な車内だった。

何故か住宅街の中の狭い道を通って行くのだが、とにかく、車が多くて渋滞するのだ。
途中ハネ橋があって、バスの前でそれが上がっちゃっと時には、中国人の若者御一行様から悲鳴にも似た声が上がる。
そうやろ…。
彼等はずっと立っているのだ。
ワカモノとはいえ、この状況はキツかろう…。
運よく座席につくことが出来たことを、ラッキ~と喜びつつ、それでもバスは進まない…。
どうやらこれは、今日が“女王の日”であることと関係がありそうだ…。

にしても、何故にこれほどまでにキューケンホフは遠いのか…。
やっとたどり着いた時には、午後2時30分を過ぎていた…。

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