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Thursday, May 22, 2008

アムスで一番美味しい(らしい)アップルケーキを食べに行く!

ヨーロッパとの時差は7時間。
晩ご飯は機内で済ませてある算用。
身体的には草木も眠る丑三つ時のはずだが、如何せん、外が明るいとどうしても何か食べたくなってしまう。

というわけで、スキポール空港地下の国鉄乗り場からインターシティに乗ってアムステルダムのおマチを目指す。

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切符売場は自動販売機なのだが、クレジットカードOK!
アムステルダム中央駅まで往復6.4ユーロ。
片道買うよりも往復で買うと割引がある。
といっても1ユーロほどだが、1ユーロったら165円くらいするのだ。
バカにはならない値段(笑)

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往復でも切符は1枚。
ちょっとエコ?

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コルドバの教会を思い出すカンジのこの建物、これが東京駅のモデルになったというアムステルダム中央駅の内部。

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外見の装飾もこっちのほうが立派な気がする。

その駅内で、噂のクロケットの自動販売機発見!

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予想していた自動販売機とは違ったが、ちょっと食指は動かない(笑)
オランダに行くというと、オランダ体験者は必ず“まずいよ~!”と教えてくれた。
こんなところでボーケンするくらいなら、次に行く美食の都でチョコの1個も食べねば(笑)

さて、で、いろいろとネットの海を漂った結果たどりついた、アムステルダムで唯一美味しそうなアップルケーキを目指して、街をそぞろ歩く。

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これって、デパート?
ホントに?
日本橋三越よりもスゴいよ!
恐るべし、マーチャントの国の実力…。

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町並みもカワイく、ああ、ヨーロッパに来たんだわ~というカンジ。
そして、オランダと言えば運河。

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本当に網の目のように水路がめぐらされていて、そこを行き交う船もかなり多い。

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ウワサのボートハウス街。
なんでもこれでちゃんと住所登録できて電気も引けるんだそうな。

そうこうするうち、目指す北教会到着。

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そのネット情報と言うのが、“北教会の広場”とだけあったので、ジツはかなり不安だったのだが、そこはこじんまりした広場?というカンジのトコロでその隣になんなく目指すお店を発見!

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お店の名前はヴィンケル(WINKEL)
ただ、アップルケーキが美味しいという情報だけを頼りにやって来たワタシたちがたどり着いたそのお店は…照明を落とした店内からあふれ出た若者たちが、ビール片手に騒ぎまわっているようなトコロだった…。
一瞬ひるむも、やっぱりそのアムスいち美味しいというアップルケーキは何としても食べてみたい。
そうすると、天の援けかテラス席はなんとなく観光客風の2組が静かに食事をしているではないか。
ちょっと寒そうだが、この際!ということで、道路に面したテラスでお目当てのアップルケーキとネット情報オススメミントティー、それに良く分からないけど「あそこの人が食べてるやつ!」を注文。

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アップルミントにお湯を注いだだけの温かいミントティーを両手でしっかりとかかえ、つい、ほっこり和む。
それくらい冷える!
オランダ寒い!
日が落ちてから、冷え込みに加速度がついてガタガタふるえそうなくらい。
そんなテラス席で、空さんはハイネケンビールを飲んでいた。
ガタガタ…(笑)

お待ちかねアップルケーキ登場sign01
「ホイップクリームは?」と聞かれて、ためらうことなく「ホイップクリーム付!」と注文したものの、お出ましなさったときのそのお姿に、ちょっとビビる。

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たしかに、こういうこと、やりたい。
やりたいけど…なんとなく理性で踏みとどまってせめてこの半分くらいで我慢しておかなきゃいけないような気がする日本の生クリーム添え事情にすっかり慣れてしまっている身にこれは…。

ありえんやろう…。

そう思わしめたとして、なんの不思議があろうか。
しかもこのクリーム、しっかりミルクの匂いがして美味しいのだ。
アップルケーキは、林檎を包んだパートシュクレっぽい生地になんとなく?なカンジを持ちはしたものの、甘さ控えめでなかなか美味しい。
わざわざアムスまで食べにいかないといけない美味しさかと言うとそうでもないが、この生クリームは非常によろしい。
日本にはないよな~、こんな軽くてミルク臭たっぷりの生クリーム。
さすが酪農の国…。

そうこうしていると、お待ちかね“あれはなに?”の御登場。

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クロケット?と聞くと、似てるけどそうぢゃないという。
とにかく、食べてみるべし!

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中は茶色いねりねりねっとりブラウンソースなカンジ。
ナツメグをかなり効かせてある。
なんぢゃ?こりゃ…。

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メニューではどれ?と尋ねると、一番上に書いてある“びったぼ~る”だという。
一番上にあるからには、きっとこのお店のスペシャリテなのね。

お店のお兄さんは、流石に巨人族の国の人らしく、背が高くてオトコマエで金髪だったが、とっても愛想が良く、カンジ良かった。
流暢な英語でお話ししてくれたのだが、如何せん、ワタシの英語が流暢ではないので、なんて言ってるのかよく分からなかったcoldsweats01

日本時間で最早未明?4時前位に機嫌よくお夜食をいただいたワタシたちは、11.4ユーロをお店に置いてまたぞろぞろと街歩き。

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かわいい花屋さんのディスプレイ。
こちらに来てビックリしたのだが、驚くほどに八重桜が多い。
しかもちょうど満開!

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運河の上には何やら豪華客船?
ウワサのディナークルーズとかいうやつをやっているのではなかろうか。

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ああ~sign01 騎馬警察だ~sign01
お馬さんに乗ってパトロールなんて、日本じゃ絶対にあり得ない光景。
写真を撮ってると、ケーサツ屋さんがにっこり笑ってくれた。
いいヒトだ~。

おっと、これまたウワサのコーヒーショップ発見!
オランダで“コーヒーショップ”といえば、いわゆる珈琲屋さんではなく、大麻とか売ってるところらしい。
モチロン、非合法ぢゃないのだ。
なんでもここは、ナニがあっても自己責任でなんとかしなさいというお国柄らしい。

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そうこうしていえるうちに、見るからに怪しげなお店発見!
いわゆる“夜のおもちゃ屋さん”なのだが、ショーウィンドゥのディスプレイに思わず目が釘付けになりそうだ。
これも自己責任…(笑)

すっかり日も暮れたころ、アムステルダム中央駅に帰ってくる。

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工事中でなかったらいいのだが、なぜかあちこち工事中。。。
で、トイレを探したところ、構内にきれいなのがございました。
入ろうとすると、そこはムカシ懐かしのお風呂屋さんみたいなカンジで、男女それぞれの入口の真ん中に見番のおじさんが座っていて50セントだとのたまう。

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そしてその50セント硬貨を見なれた地下鉄の改札機みたいなのに入れて改札を通過するのだが、小銭がないヒトはおじさんがちゃんと両替してくれるのだ。

もちろんおじさんは、お掃除だってしてくれている。
だから、とっても清潔で使いやすい。
この文化、最初はトイレにお金払うの~っbearingと思いもするが、しかし、不快指数満点のトイレを泣きながら目をそらして使うことを思えば、それはそれでいんぢゃないかと思うのだった。

アムステルダム中央駅からまた列車に乗ってスキポール空港へ、そこからホテルバスでホテルへと辿り、なが~いなが~~~い1日がやっと終わる。
しかしこの寒さ、大丈夫?
一抹の不安を胸に、とりあえずおやすみなさい…。


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Comments

はい!シツモン!あの、船上で暮らす人ちゅうのは、お金持ちな人なの?ホームレス系なの?わかりづらい生活設計だなあ・・・・

Posted by: テツのかあちゃま | Thursday, May 22, 2008 at 22:08

よくわかりません。
お金持ってそうなお船もいたし、そうでないお船もいた。
でも、オランダでホームレスは見なかったでおぢゃるよ。
ボロボロの家というのもなかったでおちゃる。
…傾いてる家はいっぱいあったけど(笑)

Posted by: SAKURAKO | Friday, May 23, 2008 at 00:46

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