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Sunday, March 09, 2008

洗練と飽食~ピッツァの具材考~

イタリアン、パスタにしろピッツァにしろいつも思うのだが、ものすごくシンプルだけど美味しいものというのがある。
例えばカルボナーラ。
モトをただせばチーズ・生クリーム・卵・ベーコンと見た目よりは沢山の素材が組み合わされているのだが、目に見えるのは黄が勝ったアイボリーのソースにベーコン、黒胡椒が全体をぴりッと引き締める。

しかし、なんちゃってイタリアンのお店の中には、このカルボナーラのなかに玉ねぎやらキノコやらパプリカやら、そにかくもう、やたらといろんな具材を混ぜ込んでいるところがある。
それなりにまずくはないのだが、しかし、野暮ったさは免れない。
これに比べると、シンプルカルボナーラのなんと洗練されていることか…。

これをピュツァの話にすると。マルゲリータというのはまさしく洗練の極みと言えよう。
載せる物がないからトマトソースにバジルとチーズだけ、というワケではないのだ。

そう心の中であれこれ考えつつ、本日のピッツァ一枚目はマルゲリータ。

20083092


まだ寒いので、バジルに今一つ力がないのだが、シンプルで美味しい。
チーズはモッツァレラとパルミジャーノをふりかけている。

しかし、これだけではちょっと淋しいような気がするのもまた真ではなかろうか、と、斯様にも思うわけだ。
当然、本日2枚目は具だくさんのカプリチョ~ザ。

20083091

載っているのはレンコン・エリンギ・カリフラワー・ベーコン・ゆで卵、チーズも2種類のモッツァレラとパルミジャーノ。
かなりボリューム満点の具沢山なのだが、このレンコンを載せるというのも、なかなか美味しいものだ。
ほんとはこの上にさらにマイタケを載せようと思っていたのだが、あまりに…になったので、このくらいでカンベンしておいた。

とにかく、ピザの上にいろんなモノをいっぱい置いて食べたい!という欲望全開のトッピングだが、これまた美味しいのだ。
確かに洗練はされていないかもしれないが、いいのだ~(笑)

この洗練と飽食、まこと優劣は付けにくい。
毎日一週間くらい飽食ピッツァを食べ続けたら、洗練ピッツァに目覚めるかもしれないが、今のところ、ワタシ的には飽食ピッツアのほうが好き、かも。

マルゲリータも美味しいと思う。
思うのよ!
でも、やっぱりまだしばらくは、有り得ないくらい具沢山のピッツァでいこうと思った。

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Comments

> なんちゃってイタリアンのお店の中には、このカルボナーラのなかに玉ねぎやらキノコやらパプリカやら、そにかくもう、やたらといろんな具材を混ぜ込んでいるところがある。
> 野暮ったさは免れない。

ありましたよ。こういう店。卵の白身まで入っていたから
食感が悪かった覚えがあります。

私は生クリームがあれば入れますが、大概牛乳とパルミジャーノ
のバランスで調整した方がクドク無くて好きですね。

ポイントは黒胡椒の粗挽きを沢山入れることかな?

Posted by: こぶちゃん | Sunday, March 09, 2008 at 22:19

ワタシの人生最悪のカルボナーラは、初めての海外旅行の最初の晩に、ローマの非常ににぎわっているトラットリアで食べたものでした。
ペコリーノ・ロマーノの癖が…とかいう問題ではなく、とにかくテクニカルな問題でおっとビックリ!でした(笑)

黒胡椒、ワタシもガリガリ粗挽きしたのをたっぷり目が好きデスhappy01

Posted by: SAKURAKO | Tuesday, March 11, 2008 at 01:12

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