« January 2008 | Main | March 2008 »

February 2008

Friday, February 29, 2008

西屋でなんちゃってフレンチ

西屋でなんちゃってフレンチ
このところ、毎日毎日美味しそうなフレンチご飯を見続けていたので、久々松山を歩いていたらふと目に入ったフレンチの看板につられて、つい、ウッカリ。 1575円のおすすめランチを注文するも、前菜で脱力…。いや、その前にセルウ゛ィスが…いや、その前にこの店内に漂う生ゴミが乾いたようなこの臭はどしたもんかね…。
もうイイや、と、ソソクサと退散です。。

| | Comments (0)

チャクチャク・・・・GWお旅行計画進行中

イロんな事情で決行の危機?も浮上したりしたGWのお旅行計画だが、なんとか全行程のホテルも決まり、後は細かな見学先とお食事場所の確保という、ツメの作業に入ってきた。

ここまでに至るには、イロんな紆余曲折があったのだ…。
はじめはせっかくパリ5泊なのだから、モン・サン・ミッシェルにまで足を伸ばそうと考えた。
しかし、ここへ個人で行くのは、自分たちでトコトコ列車に乗って行くのも、現地ツアーに混ざるのも、すこぶるコストパフォーマンスが悪いのだ!
フランスTGV高過ぎ!

で、結局モン・サン・ミッシェルはあきらめたのだが、その後またしても田舎のオーベルジュの誘惑に取りつかれたワタシたち…。
とりあえずブルゴーニュ地方に当りを付けて、某オーベルジュのグルマンコース1人ざっと30,000円コースで予約を入れそうになった時点で旅費総額を計算し、はっと我に返る。
そのオーベルジュの宿泊費はワインも込みでざっと30,000円なのだが、そこへ到達するまでの往復交通費がこれまたざっと30,000円かかるのだ。
それだけあったら、パリでも十分贅沢できるべ?

贅沢といっても、所詮ワタシたちが考える贅沢なのだから、ランチがお得な(←これ重要sign01)★★★レストランへ行ってみようsign01程度のことで、アラン・デュカスやギー・サボアで好き放題やろうというではなし、カワイイものだ。
これだったら、メトロで小銭で行けるぢゃないの。

というわけで、ワタシたちのお旅行計画は、ホテル予約から一歩進んで次のステップ、レストラン予約へとコマを進めたワケであるが、ここで振り返ってみるに、ホテル予約は、結構頑張ったのだ。
アパルトマンを探そうと英語サイトを駆けずり回り、オーべルジュを探してこれまた英語とワケのわからん言葉(多分フランス語)の海で溺れかけ…、いくつも候補を選び出しては諸条件を比較検討したのだ。

なのに、結局某メジャーな日本語予約サイトで紹介されているホテルに落ち着いてしまった…。

アムステルダムは、当初の日程でスペシャルプロモーション(返金不可)の部屋を2泊予約した後に到着日が1日早くなり、同ホテルでは部屋が確保できずに別のホテルを予約。
共に空港近くのホテルなのだが、街中はびっくりするほど高かったのだ…。
ぶるぶる…。

ブリュッセルは、一本道をはさんでそこからはちょっとkissmarkなエリアという中国系ホテルで2泊。
なんでも、朝食ビュフェにお粥やら包子やらがあるらしいので、ちょっと落ち着けるかなぁ~と、こう考えたワケだ。
お星さま4つの割に安いし(笑)

そして、パリではモンパルナスの、あの高級ホテルもそうだという某ホテルグループ系のホテルで4泊。
これまた返金不可のお部屋を取ってしまったのだが、そのホテルにはお湯が沸かせるポットがついているのだ。
これ、スゴく重要good
毎日どこやらのケーキだのマカロンだのを買ってくるハズなのだ、ワタシたち。
朝食も、大統領府にパンを納めてるナンチャラのホニャホニャやらなにやらなんてのを買っておいて、お部屋でムシャムシャするに決まっているのだ。
本当は、夜もお惣菜買ってきてホテルでチンsign01をやりたかったので、レンジ付きのアパルトマンがよかったのだが、アパルトマンでそこそこの値段というと、ソファーベッドしかないのが多いのだ…。
旅行も後半になると、ゆっくり眠れなければ辛いぢゃない…。

そして、最後の夜はシャンティのロスチャイルド家が所有していたというシャトーホテル。
このシャトーホテルでの宿泊を決意した時には、どーせパリは安宿だし、最後の夜はゆっくりくつろいで機内泊に備えよう!
空港も近いし…。
と、このように考えたワケだが、この最終日のホテルを取ってから、イロイロとオーベルジュ巡りをしてパリに戻ってきた時にはすっかり感覚が麻痺しており、パリのホテルも最終日とそんなに変わらない値段になってしまっていたりして…^^;
あ、シャトーホテルは朝食込みだから、パリのホテルより安いわ!
まぁ…coldsweats01

とまぁ、これだけ決めるのに毎日毎日ネットの海を泳ぎまわり…。
その楽しいことったらありゃしないnote
旅行というのは、何処に行こう、何をしようとあれこれ考えているときが一番楽しいと、ワタシなんぞは思う。
なので、飛行機に乗ってしまうと、なんだかあとは消化試合というか、ああいよいよ楽しい時間が終わってしまう…みたいな、一抹の寂しさに襲われてしまうのが常なのだ。

今回は、お旅行に向けて動き始めたのがワタシ的には早い目だったので、その分お楽しみ期間もたっぷりある。
といっても、人気レストラン競争に負けるわけにはいかないので、目下これをサクサク手配しなければ…(笑)
ワタシの楽しくって仕方がない毎日は、もうしばらくつづきそうだ。

| | Comments (0)

Wednesday, February 27, 2008

春を告げるお野菜の饗宴

まだカリフラワーという言葉を知らなかった頃、それは“花野菜”と呼ばれていた…。

20082271

このカリフラワーのポタージュを愛したのはデュ・バリー夫人だったか…。
タイユヴァンのスペシャリテとしても有名なそのスープには、カリフラワーの頭の白いところしか使わないのだそうだ。
なんともったいない話ではないか…。

つまり、このところ、このようにそれはそれは見事なカリフラワーを4個5個といただいているのだが、ついぞスープには出来ないでいる。
以前、茎も入れて作ってみたところ、期待した味にはならなかった…。
さすが、デュ・バリー夫人の愛したポタージュだけに、贅沢を贅沢とも思っていないくらいのカンカクでないと、美味しく仕上がらないに違いない…。

と、ちょっとイジケているのだが、イジケものはイジケものなりにカリフラワーを味わいつくそうとする。

20082272

アンチョビ代わりにいつものアジのオリーブオイル煮を使ったトマトソースのコンキリエ。
カリフラワーとブロッコリーそしてカブは、パスタと一緒に茹でて使えるので便利便利。

20082273

インチキペシャメルソースもどきでさっと作ったなんちゃってグラタン。
これにもさっと茹でたカリフラワー・ブロッコリー・大根・カブ・そして女王さまがお好きな(つまり、ワタシは嫌いな)人参が入っている。
これらのお野菜、全部頂き物というのがありがたい。
野菜の甘みでなんともおいしいグラタンに仕上がった。

野菜はすっかり春だが、今日の風の凄まじく、また寒かったこと!
明日からは暖かくなるらしいが・・・こうも風が強いと、椿の蕾が傷んでしまうのがツラい。
それでなくても今年は水不足のせいか、いま一つ花がきれいぢゃないのに…。

| | Comments (2)

Sunday, February 24, 2008

日曜日だものサーモンサンド

ワタシはちっとも自覚していなかったのだが…、どうやら花園の食卓はカロリー高い目らしい。。。
ということで、最近ちょっと、肉類を控えている。
お肉を摂ると摂らないとでは、体脂肪の上昇率に雲泥の差がつくというのだ。
お魚ならばイイのよね♪

ということで、本日の朝食はサーモンサンド。

20082241

岩手県産コユキで焼いた食パンに、チシャ・ルッコラ・サーモン・玉ねぎスライスと重ね、レモンを絞っていただくのだが、ここで自家製マヨネーズとケイパーがちょっと加わると、プロの味になるハズなのだ。
がしかし、昨日ここいらのスーパーでは、ケイパーをいくら探してもムダだということを、身をもって体験学習してしまったのだ…。
マヨネーズを作らなかったのは、単に面倒くさかったから(笑)

サーモンは、昨日から塩・グラニュー糖にディル・レモンの皮を合わせて漬けこんでおいたモノ。

20082242

ちょっと漬けすぎた気がしないでもないが、ショセンはシロートのサーモンサンドなのだから、こんなもんで…。
とか言いつつ、ジツはもっと美味しく出来るハズなのに…と、次回に闘志を燃やしている。
なにより、ちょっとオマチへ出て、ケイパーを買ってこよう。
そして、こんな時のパンはやっぱりタダの食パンではなく、パン・ド・カンパーニュだろう。
マヨネーズは…フレンチドレッシングくらいでカンベンしてあげてもいいかも。

この野望が何時実行に移されるかは、まだ未定。

| | Comments (5)

Wednesday, February 20, 2008

2月15日~17日 京都・大阪行

2月15日
有喜そば
高島屋のワナ 記事を追加しました(2月23日)
先斗町で六十年〜由兵衛〜

2月16日
ホテルギンモンド京都 記事を再編集しました(2月18日)
はじまりは、たくみや 記事を追加しました(2月19日)
鳩居堂で聞香の奥義を見た! 記事を追加しました(2月19日)
四条・祇園界隈を行く!とらや~洛匠 記事を追加しました(2月20日)
やってもうた… 記事を再編集しました(2月18日)

2月17日
堂島ホテル
万博記念公園梅まつり

| | Comments (0)

Saturday, February 16, 2008

やってもうた…

2008216

お初天神の河童という焼き肉屋さんが大層美味しいと聞いて、これは行ってみなければなるまい、と、オトモダチ四人で行ってみた。

このお店には掟がいっぱいある。
まず、予約の時間に遅れたら、モノスゴい説教をくらうらしい。
そして注文は一回で。
様子を見ながらぼちぼちと、という注文は許されない。
そして、焼く順番もお店の指示に従わなければならない。
そして、それらの掟を押し付けられても許せてしまう味が、そこにはあるという…。

それこそ、はっきり言ってキタナい焼き肉屋さんなのだ。
この無煙ロースター全盛の時代に、お肉を焼いていたら目が痛くなって来る程にいぶされるようなお店なのだ。
そんな店で、女の子四人で焼き肉食べて、誰が44050円も請求されると思うだろう!
ウソやろ…涙

その全記録。

20082162
てっちゃん1

20082163
特上バラ3・特上ミノ2・特上ハラミ2・特上ロース2

20082164
ユッケ2

20082165
特上カルピ1

20082166
特上塩タン2

他にキムチ2・瓶ビール2・烏龍茶4とキャベツのおかわり。

ナニがヒドいって、1人1万も出して焼き肉食べるんだったら、もっとキレイでオサレでおよーふくにも匂いがつかない、お客様のペースで好きなようにチヤホヤと食べさせてくれるお店がいっぱいあるぢゃないか、と。

やはり今回の一番の敗因は、価格の書かれていない特上モノに手を出してしまったことだろうか…。
高いお肉が美味しいのは当たり前である。

しかし、あの特上ロースは明らかに熟成不足で肉はパサパサ、旨味もぜんぜんのっていなかった!

注文は一回で!とかえらそうなこと言う前に、熟成不足の肉しかないのなら、それをちゃんと客に伝えてオーダーを断るのが本当のこだわりだろう。

ついでにいうと、タンもよくなかった。
バラは脂身が多すぎ。
ハラミは美味しかった。
が、この値段なのだから、美味しくなければ暴れて当然(笑)
ミノも美味しかったらしい。
これとてっちゃんは、ワタシは食べてないのでわからないが。
ユッケは、ふ~ん、なカンジ。

というワケで、イロイロ納得できない河童だった。
ああ、あの諭吉が…今でも惜しい…(涙)

| | Comments (12)

四条・祇園界隈を行く!とらや~洛匠

寺町京極をずずいと下がって四条通に出たら、信号を渡った右側にとらや
ムカシここで震えながら宇治金時を食べ、白小豆のあんこが載ったそれが超絶美味しかったことを今でも懐かしく覚えている。
何故震えたかと言うと、その頃たかがかき氷に1000円も出すなんて、ワタシにとってはサイコーのゼイタクだったのだ。
その時、つい、ふら~っとお店に入ってしまったこと自体、ナニかの気の迷いとしか言いようがない気がするくらいなのである。
あれから300年くらい経った今日、ワタシは、そのとらやの喫茶室に再び足を踏み入れるのだ!
ココロの中で、意味もなく盛り上がってくる昂揚感。
それをしゅるしゅる~と現実に引き戻す値段。
相変わらず、たっか~!(笑)

2008216_3
あんみつ 1100円

イロイロ悩んだ末、ここはやっぱり王道?のあんみつで攻める。
蜜は黒蜜・抹茶蜜からの選択だが、ワタシはこの黒蜜というのが異様に好きなのだ。

先ず最初は黄色い寒天から~♪
そう思って、一番目立つそれをお口に入れると、それはただの色付き寒天ではなかった!
しっかりとした歯ごたえの極上金玉羹なのだ。
スゴいぞ、とらやのあんみつ!

その他の色付きも皆、それぞれに個性的なそれ自体完成された“お菓子”になっている。
そもそもフツーの寒天からして海藻臭さや水っぱさなどみじんもない、ギュっと詰まった極上寒天。
しかも、さすが“とらや”と思わせる、あのお羊羹の練りの固さに相通じるようなしっかりした歯ごたえがある。
あんこがさらりと嫌味なく美味しいことは言うまでもない。
何故あんみつにはこれが入っているのかと、何時も邪魔モノ扱いしている塩豆ですら、あってもいいかも…とワタシをして思わしめる“とらや”の実力。。。
あんみつとは、ジツは百味玉手箱だったのだ。。。

値段だけ見ると、あんみつに1100円は如何にも高いが、食べて納得のこの価格というところに落ち着くところが、やっぱり“とらや”なのだろう。
いや、タマにはこんな贅沢もいいものだ~。

大満足でとらやを後にし、次は文之助茶屋を目指す。
とやらとは違った意味で、この文之助茶屋のわらびもちも忘れられない味。
寒い冬の日、口に入れたらふわりと伝わってくる温もり…。
わらびもちったら冷たいものだと思っていたワタシの既成概念を覆した、あの阪急デパートに入っている文之助茶屋での衝撃を、その時の風景と共に、今でも鮮明に記憶している。
これまた300年くらい前のような気もするが、若しかしてワタシは、こと食べ物に関しては、ものすご~く記憶力が優れているのかもしれない。。。

他の事を覚えろよ!

御尤もですが、そんなムツかしいこと言われても…。

で、今日目指したのが、清水へ祇園をよぎったところにある文之助茶屋。
なので、四条通りを東へずんずんと歩いて行く。

2008216_4

八坂神社周辺は相変わらずヒトが多い。
その境内、“ここは縁結びの神様が~”“それは、ゼヒともお世話にならなければ!!!”という会話を交わしつつ素通り!
何故かは定かでないのだが、縁結びの神様にお参りする気マンマンだったにもかかわらず、何故か足は文之助茶屋へ急ぐべく、気がつけば東二軒茶屋中村楼の前を通過中…。

2008216_5

ここのゲタが坂本龍馬の暗殺現場に落ちてたとかどうとかいうより先に、縁結びだろう!
それとも、縁結びの神様にすらご縁がないということなの?
キブンはちょ~フクザツ(笑)

しかし、引き返すのもアレなので、ともかく文之助茶屋を目指す。
途中、舞妓さんと遭遇。

2008216_6

お写真撮らせてもらってもいいですか?
そう尋ねると、どうぞ、と営業スマイルで応えてくださった。
どうもありがとうございます~。

機嫌よく再び文之助茶屋を目指して歩き始め、あら?・・・ない。。。
文之助茶屋があったと思われる場所はなんとなく記憶の中にあって、それらしきところはあるのだが、そこに文之助茶屋はないのだ…。
何故?
高台寺党の屯所があった月真院付近にあったハズなのに…。

2008216_7

ココに甲子サマが…と乙女チックな感傷に浸るどころか、文之助茶屋がないのである!
まさにドーテンギョーチ(←違うし…笑)の異常事態!
もしかしたら記憶違い?とも思って、安井まで歩いてみても見つからない。
尋ねると三年坂辺へ移転したという…。

三年坂まで歩くの?

それもちょっと…な気がしたので、Sさんお薦めの洛匠草わらびもちに予定変更。
ムカシからあるお店らしいのだが、ワタシは今の今まで知らなかった。

2008216_8

ここは、お店の軒の上を這わせた松がスゴい!
ケッコウな人気店で、お土産に草わらびもちを買って行く人も多い。

20082162_2
草わらびもち 650円

ヨモギの香りはそれほど感じない。
甘味を抑えたプルンとした食感が、ツルンとしたのど越しとあいまって、なかなかに美味しい。
このゆるゆる加減がミソだろう。

さて、次は鍵善へ!
と、予定ではそうなるハズだったのだが、出たとこ勝負の食べ歩きもそろそろタイムリミット。
これから大阪に移動して今晩お泊まりの堂島ホテルでAさんと合流し、お初天神の河童へ焼き肉を食べに行くのだ。
この河童は、予約時間に遅れようものならえらい説教をくらうらしいのだ。

2008216_9

期待に胸をふくらませ、河童へ向かう道すがら…。
焼き肉が入らなくなったらいけないので、洛匠では草わらびもちを控え目にしか食べなかったことは、SさんやYさんにはナイショだ(笑)

そして、この時はまだ知らなかったのだ。
そこには河童が仕掛けたどえりゃ~ビックリ!なワナがまっていることを…(笑)

20082162_3

そこは、とあるビルの地階の飲食店街にあった…。


| | Comments (0)

鳩居堂で聞香の奥義を見た!

遅い目のお昼を満喫した後、そのムカシ池田屋騒動というのがあったトコロの前を通って寺町へ。

2008216_2

三条からちょっと上がったところにある鳩居堂は、三条家が東京に移る時、実美はんからいろんな秘伝を授かったという由緒あるお店なのだそうだ。
京都でお香といえば、つい、源氏物語の香合わせのシーンなどを連想してしまうのだが、鳩居堂の練香は、その王朝貴族の優雅な生活にイマジネーションを膨張させてくれるアイティムなのだ。

2008216

その練香を置いている辺りで、オンナのコ三人が、妄想の世界に空想の翼をバッサバッサとはばたかせていると、300年前からそこでお香を商っておられるようなおいちゃんが「焚いてみまひょか?」

それからがスゴかった。
はじめは若松に始り、柴舟から白檀・伽羅、印香もあれやこれやと3~4種類。
余りにも次から次へ、さっささっさと試嗅させて、お香をとっかえひっかえお払い箱にするのもので、その度に悲鳴が上がる。
ワタシがガスで炭団に火をつけたらうまいことしないといつの間にか消えているという話をぽろっとしたら、正しい炭団の火の付け方というのも教えてくださった。
やっぱりあせってが~っ!と一気に香りが出るところまで持っていこうとするのが良くないらしい(笑)

ここでSさんとYさんが、香炉・香灰・7つ道具・銀葉・炭団もちろんお香もと、フルセット大人買い。
おいちゃん、気前よく焚いた甲斐があったというものだ。
香道だナンだといい始めると難しいその道だが、お香を楽しむだけならこれで十分なのではないかしら。

ただ、ワタシは今まで何度かここで練香を買っていたのだが、こんなにいっぱい試嗅させてもらってイロイロ教えてもらったのは初めてだ。
どうやら長年その道で嗅覚を磨いている店員さんは、お買い上げ単価の高いお客さんを見抜く嗅覚もずば抜けておいでのようだ…と、ちょっとひがんでみる(笑)
いや、これこそが奥義かもしれない。

ワタシはというと、便箋・封筒と柴舟を購入。
鳩居堂の名前の入った便箋だの封筒だのでお手紙をいただくと、なんとなくそのヒトはセレブなニホヒがするような気がするので、ワタシも見栄をはる時には鳩居堂のものを使うのだ。

そんなことよりも字の練習したら?

そう言われてしまうと、それはそうなのだが。。。

| | Comments (0)

はじまりは、たくみや

ゆっくりとホテルで朝食の後、もんのすご~くお久しぶりのお茶の先生の所へご挨拶に行く。
余りに緊張して、具合が悪くなるかと思うくらいに緊張。。。
それがイカ程のものかと言うと、11時のお約束にも関わらず、20分前にはお宅の前に到着していたという緊張ぶりなのだ。
ワタシを知る人はいうだろう。

ありえない!と…。

その後、オトモダチと1時に三条京阪で待ち合わせ。
ちょっと時間があったので、Book‐Offで読書なんかしてみた(笑)
そして、いよいよ本日のメインイベント、出たトコ勝負!本能の赴くまま食欲の限界に挑戦?京都ぶらり食べ歩き&文化と歴史に触れるPutti観光が始ったのだ。

振り出しは、厳密には三条京阪改札出たとこのドトールだったのだが、そこはスルーするとして、三条小橋のたもとにあるビルの2階にある蕎麦屋〈たくみや〉へ。
昨日有喜屋でちょっとがっかりだったので、膨らむ期待…。

鴨南蛮にしようかとも思ったのだが、何分はじめてのお店なもんで、お蕎麦の味も味わいたいと、京鴨つけ蕎麦1500円を250円プラスの10割蕎麦に変更して注文。
はじめにSさん注文の天ざるそば1600円+250円がやって来た。

20082161

「まぁ、お上品!」
そう彼女が評する隣で、思わず…

すくなっ!

ココロのナカのつぶやきが、つい、ダダもれになってしまった…。

20082162

ワタシとYさんが注文した京鴨つけ蕎麦。
山椒ではなく柚子胡椒が添えてあるのが珍しい。
まず、蕎麦を一口。
10割なのにコシがあり、かといって蕎麦粉のポロッと感がないわけではなく、そして甘味もある。
蕎麦不毛地帯の住人としては、こんなお蕎麦が食べられたらシアワセだわ、の域である。
しかし何より興味をそそられたのが、丸。
ふんわりお口の中でほどけるくらいに柔らかいのだ。
これは、つなぎに山芋とか入っているのかしら…。

お腹は八分目だったが、なかなかご機嫌なカンジで店を後にすることが出来た。
いや、めでたしめでたし。

| | Comments (0)

ホテルギンモンド京都

2008216_5

お泊まりは、ANAの旅割コンビでとったホテルギンモンド京都5300円。

2008216_2

あえて朝食は外したのだが、今こうしてホテルで朝ごはんをいただいているのだから、付けておけば良かったと…。
これは700円の朝食セットなのだが、これにジュースだのヨーグルトだのが付いて、卵料理が茹で卵かかた焼きオムレツか、どちらかを選べる1350円のセットが宿泊朝食付き料金には付いているらしい。
…別に700円でもいいような気がする(笑)

部屋はやっぱり狭くはあるが、なんといっても5300円なのだ。
それに「当方の都合でお部屋をツインに変更させていただきました。お一人でお使いください。」ということだったので、荷物は片付けるのが大変な位に広げることが出来てしまった。
めでたしめでたし〜。

2008216_3

水周りは普通のユニット。
新しくないのであちらこちらにあれやこれやがあるにはあるが、お掃除はきれいにしてあった。

20082162_2

ホテルの裏手には、京都文化博物館がある。

2008216_4

この辺りは、昔在原業平さんが住んでいたトコロらしい。

2008216_6

直ぐ隣にお宮さんがあって、なにやら賑々しく野菜の即売会が開催されていた。

2008216_7

その先には、行ってみてもいいかも…と思わせるケーキ屋さんもある。

2008216_8

おや、おもしろそうな…と思わせる和モノのお店もある。

2008216_9

地下鉄烏丸御池駅から徒歩2分、京都駅からのアクセスも良く、二条城~三条京阪どちらへ行くのも便利。
祇園からだと、タクシーで一〇〇〇円くらい。
お安い目のホテルの中では、なかなか使えるホテルだと思ったのだった。

| | Comments (2)

Friday, February 15, 2008

先斗町で六十年〜由兵衛〜

先斗町で六十年〜由兵衛〜
お夕食は、すっかりくいしんぼう仲間定着のYさんと一緒に由兵衛へ。そこへ辿り着く前にも高島屋でマイレージを稼いだのだが、ここでも稼ぐ。しかし、コストパフォーマンスはあまりヨロシクナイのだった…。

| | Comments (2)

高島屋のワナ

ホテルに荷物を置いて、久しぶりに京博へ行こうと東西線で東山まで行き、そこからバスに乗る。
…市バスって、160円ぢゃなかったっけ?
何時の時代のヒトやねん!
1人でボケて突っ込みながら、東山七条界隈をブラブラ…。

このあたりには、ムカシ行きつけだったお茶道具屋さんがある。
はじめはもう、今にも崩れるかと思うような由緒ありげな店舗で営業していたのだが、何時の間にかお向かいにきれいなビルが建って、そこにお店を移して早…おそろしや…。

そのお道具屋さんは卸なのだそうで、ちゃんとしたものがそれなりの値段で手に入ることから、袱紗やら小茶巾やら、コマゴマしたものを調達するのに重宝していたのだ。
で、今回も新しい袱紗を購入。

「しっかりした方がよろしおすか?」
「いいぇ、捌きにくいようなんは要りません!」

所詮消耗品と割り切ってしまえば、こういうものは新しい方がいいのだ(笑)

そしていざ、京都国立博物館へ!

2008215

…の前を素通りして、足は大仏さんへ。。。

豊国神社の隣にひっそりと立つ大仏さんは、かの家康が秀頼にイチャモンを付けた国家安康・君臣豊楽の鐘があるところ。

2008215_2

その部分が白く塗られているのは如何なものかと思うが、それよりも、この有名な鐘が、このアイダの戦争の時に供出もされないで、そのまま今に残っていることに不思議を感じるのはワタシだけだろうか…。
まぁ、今となってはどうでもいいことなのだが。

写真を撮っていると、一人のワカモノがやって来た。
鐘楼に上ろうとしたところ、ワタシが写真を撮りたげにしているのを見つけ、引き返す。
そして、ワタシが写真を撮る間、ジャマにならないところで待っていてくれた。

近頃のワカモノ、ええやつやん…。
ムカシノのワカモノの中には、そんな気の利いたヒトは最早あんまりいなくなってしまってるんぢゃ~なかろうか。
ちょっと、キモチのいい出来事だった。

で、この辺りをウロウロしている間に、ワタシの足は限界に近づきつつあった…。
ナニがいけないって、靴を間違ったのだ。
ヒールが高いので足首が固まりそうなのと、足の裏がジンジンしてきてどうにかなってしまいそうだ。
このままでは、明日食べ歩きが出来ない…。
京博にも行きたいが、ここも一旦入ってしまえば、ますます足が…。

靴を買いに行こう…。

そう決断するまでに要した時間は、0.03秒くらいだった。

京都でお買い物をすると言ったら、高島屋
何故ならば、ANAカードでお買い物するとマイレージが貯まるからだ。
こういうところでも、つくづく中央と地方の格差というのを感じるのだが、ここいらの“いよてつ高島屋”では、いくらお買い物をしたところでビタ1マイルも付かない。
全国18店舗の高島屋ではマイルが貯まるというのに、である。
オマチに住んでいる人は、飛行機に乗らなくったってマイレージがサクサク貯まるようになっているのだ。
それを使ってイロイロ楽しいことが出来るのだ。
ここいらのモノには、そんな楽しみすらないのだ…。
これでいいのか?ニッポン!

と半ば本気で憤りつつ、2月といえば、デパートの最安シーズンである。
とにかく靴は、明日のためにその①なので必須!とばかりに、まず靴売り場へ。
靴だから選ぶのに時間がかかるかとおもっていたら、ナンと5分で決まってしまった。
手頃で履きやすくって軽くて痛くない、そんな靴がすぐに見つかるのも、オマチの品揃えならではだろう。

そして、ワタシはナニを血迷ったか、天井からぶら下がった赤札に導かれ、気がついたら婦人服売り場へ。
女王さまのお誕生日プレゼントがまだだったので、ちょっとこぢゃれたセーターでも、と思ったのが運の尽きだったのだ。

女王さまのお誕生日プレゼントは、結局セーターでは終わらなかった…。
それを選んでいたら、いつもお幸ちゃまにお御馳走を差し入れてくださるおばさまによく似合いそうなセーターがあった。
そこいら一面、半額の嵐。
それに飲み込まれて、つい…。

マ・・・マイレージが貯まるもん!

そう心の中で呟きながら、去年の暮に三越で買ったセーターが半額になっているのを見つけた時には、心の中で血を吐いてしまった…。
余りに苦しいから色違いをも一つ買って行こうかとすら思ったものだが、いくらマイレージが貯まるといっても、先立つものには限度があるのだ…。
もう、これ以上高島屋のワナにハマるわけにはいかないのだ…。

そう自分に言い聞かせ、取り敢えずお茶でもしようとずんずんと上の方へ登って行くと、糖朝発見!
この糖朝、香港でものすご~く愉快でない思い出があるのだが、それでもなんとなく、そういうものが食べたい気分になって、ふらりと入る。

2008215

注文したのは糖朝パフェ672円
出て来た瞬間、しまった…と思う。
なんぢゃこの、イカにも美味しくなさそうな植物性ホイップクリームの渦は…shock
しかもキウィ干からびてるし…。
小豆は…このエグみを残して炊くのが糖朝風?

しまった、月ヶ瀬にすればよかった…。
このでっかくってゴージャスな雰囲気のお店におびき寄せられて、ついつい調子に乗ってパフェなんて注文してしまったことも、高島屋のワナ?

なんともかんとも、今日はすっかり高島屋にハメられてしまったようだ…。

| | Comments (0)

有喜そば

有喜そば
京都に来たので、有喜そばです。
納豆と玉子に天かす・ネギ・海苔が添えられているだけなのに、950円もします。
京都文化会館のお店でいただきましたが、三条の本店の方が良いと思います。しかし、その本店にはもうかれこれじうごねん位行って無いので、今はどうなのでせうか。
明日はその近くの違うお蕎麦屋さんへ行く予定です。
請うご期待!

| | Comments (2)

Thursday, February 14, 2008

2008年GWお旅行計画チャクチャク進行中

モメにモメた航空券発券騒動だったが、結局航空会社のほうには突っぱねられ(当然だろう)、ワタシからはヤイヤイ言われた担当M氏、一時は自腹を覚悟したかどうかは…しないんだろうが(笑)、結局同行のK嬢がGetした大韓航空席を、K嬢がGetした旅行代理店へ交渉して確保し、K嬢がGetした旅行代理店にすべてを引き継ぐことで、決着を着けた。

「今回いろいろとご指摘ご非難いただきました点は、私どもも非常に参考になりまして、どうもありがとうございました。」

最後に、このように電話を締めくくったM氏、わるいヒトではなかったのだが、こちらとしてはちょうど依頼していた航空券にトラブルが発覚するのと、K嬢が航空券を押さえるのが同時進行だったため、そんぢゃ同一行程で、ということですんなり代案に乗り換え、目出度し目出度しcatfaceとなったわけだが、ジツは発券の依頼と同時に返金不可のホテルを予約していたりもして、ゴネ処てんこ盛りだったのだ。

しかも連休が明けた時点で、大韓航空の格安を扱っているいくつかの旅行代理店に同一行程で予約が取れるか問い合わせてみたのだが、回答はどこも帰国便が満席だった。
M氏が、「名前を入れずに押さえている席があるのでそれを放せば云々」と、ワタシにはよく分らないことを仰っていたが、その辺りをきっちりと処理してくれて、目出度く今回の航空券確定ということになったのだろう。
関係者各位に感謝heart01である。

現在、ソウルで一泊用のホテルの選定と晩ご飯場所の情報収集、パリのアパルトマン予約のためのオーナーさんとの交渉と、チャクチャク準備が進行している。
アムスとブリュッセルは追加泊分も含めて既に予約済み。
ブリュッセル―パリ間のタリスも既にK嬢が予約済み。
なんたってこのタリス、普通にブリュッセル―パリの2等を購入すると82ユーロもするのだが、格安チケットだと25ユーロで行けちゃうのだ。
日本円にして10,000円に近い差が出るのだ。
スゴいぞgoodK嬢heart04
そしてワタシはナニをしたかというと…日本語で予約できるサイトからアムス1泊・ブリュッセル2泊のホテルを予約し、ソウルのホテル予約を担当、とcoldsweats01
パリのアパルトマンは、ガイコクゴでオーナーさんと交渉する必要があるので、そっくりそのままK嬢にこれまたお願いしてしまったのだcoldsweats01

「アムスの追加1泊とソウルのホテルを取るので、パリのアパルトマンお願いしますsign03

ワタシだったら絶対にウンとは言えない条件をすんなりと受け入れてくだすったK嬢に感謝heart04

そして今日、ANAの航空券料金が発表になったのだが、4月24日発と25日発で9万円もの違いが付いていた。
その24日発のパリ単純往復でも、大韓航空の燃料費だの現地空港税だのを全部合わせた代金とほとんど変わらないカンジ。
とはいっても、その航空券代に加算されるその他の代金と言うのが、ざっとソウル・アムス・ブリュッセル合計6泊分の宿泊費に相当する額なので、そう考えると非常に大きい金額なのだ。
ちょっと遠回りだが、ソウルの夜のおまけ付ということで、楽しいお旅行になりそうだわんcatface

後は、ワタシがオシゴトをチャクチャクと…片付けなくっちゃイケないのだわ、アタリマエだけど…coldsweats02

| | Comments (0)

Tuesday, February 12, 2008

女王さまのお誕生日

ふと気がつけば、女王さまには人生最高の体重&体脂肪率を更新中…。
このままではやばし!
そう思って、昨日ワタシは、緊急粗食宣言を出したのだ。
だしたのだが・・・今日は女王さまのお誕生日。
お誕生日に緊急粗食宣言もお気の毒だと思い、お昼だけそれを解除することにした。
モッツァレラを使わなければいけなかったのだ…。

ということで、ピッツァを焼く。

20082121
~本日のカプリチョーザ・海の香り~
20082122
~本日のカプリチョーザ・森のイメージ

冷凍庫の中や野菜室の中にあるものをテキトーに載せて焼くのだが、本日生地には岩手産のコユキを使用。
パンの他にもギョーザの皮造りにも向いているらしいので、ピザにもいいかしら、と、こう思ったのだが・・・若しかして、パスタコースを使ったら、ヤツ…名前はまだないホームべーカリはギョーザの皮も練ってくれるということではないだろうか…。
今度試してみなくっちゃnote

お昼にこれだけゴーセイにお祝いしたのだから、夜はまた粗食生活に戻る。
ワタシはそのつもりだったのに、女王さまはこうのたまわれた…。

「夜はお肉を食べるかぇ~shine

女王さま、そればっかりはご勘弁を、と説得を試みたのだが…
「ニクを食べさせなければ、車で10分の温泉へ行って天ぷら食べて来るぞえ~pout
女王さま、あなたというヒトは…。

仕方なく、お夕食にはお肉を焼くコトにしたのだが、お肉は控えめにしてイカを足し、お野菜たっぷりでなんとかごまかそうと必死の努力…。

20082123

ネギと大根おろしたっぷりのポン酢でいただく。
おダイコとコンニャクはネギミソで。

20082124

「しかしまぁ、ナンと申しましょうか、今日はワインを開けるとはおっしゃいませんでしたので、女王さまも少しはお考えでいらっしゃるのですねぇ~」

「しもうたsign01 お酒も飲んでやろうと思うておったにぃ~sign03

え…sweat02
そうだったんですか…sweat02

| | Comments (2)

Monday, February 11, 2008

乗り換え準備

いよいよ明日、ウンメーの電話がかかってくる(予定)。
お友達がGetした航空券のコトもあり、ワタシ的には某欧州系にこだわらず、某アジア系航空会社で行くことにココロが振れている。
ということで、その某アジア系のマイレージカードを発掘!
ついでに、フランステレコムのテレフォンカードも発掘した。

20082111

このテレフォンカード、飛行機に乗り遅れた連絡用に買って使い切らずそのまま持って帰って来たものだが、まだ使えるだろうか。
あと50フラン分くらい残っているはずなのだが…。

その乗り換え検討中の某アジア系航空会社だが、ここのマイルは永久不滅なのだ。
なので、オオムカシに1回フランクフルトを往復した時、マイレージカードを作っておいたのだが、再び役に立つ日がこようとは…。
いや、ホントに、よく発掘できたものだ…。

そういえば、この時もH○Sにアレンジを頼んだんだったのだが、フランクフルトからハル・イン・チロールに行くのに、チロリアン航空という提案をしてくれなかったことをワタシは今でも恨んでいる…。
おかげで、ミュンヒェンまでLH利用、そこから鉄道で国境を越えてえっちら行くことになったのだ。
ナニしにわざわざそんなところまで行ったかというと、ハーゼック城と朝日に輝くノルトケッテを見るために…(笑)

20082112

20082113

街はシシィであふれかえっていたが、それにはあまり興味のないワタシたち。
しかし、ミユンヒェンに戻ってもやっぱり街はシシィであふれかえっていたのだった…。

ミュンヒェンといえば、小さいながらもこれがバロックだ~!というカンジのスンゴい教会があるのだが、その入口の所に頭をツルツルテンにしたボーさまが立っていた。
かっぱハゲのトンスラではなく、全部きれいにないのだ。
そのあまりの美しさと潔さに感動して写真を撮って帰ったのだが、現像してみたらブレブレでそこに何かが立っているとしかわからなかった…。

20082114

この頃は、APSというコンパクトなフィルムが出始めたばかりで、コンパクトカメラが隆盛を迎えなんとするまさにその時期。
カメラが小さくなれば当然テブレも大きくなるなんて、そんな法則知る由もなく、暗いとか明るいとか考えるわけでもなく、帰国後その余りにムザンな成果を眺め、溜め息をつくのがお約束だったのだ。

この旅行の最大の目的は、ルードヴィッヒ2世が建てた3つのお城めぐりだったのだが、ここでもお写真惨敗…。

20082115

リンダーホフは内部も撮り放題だったのだが、室内でそんなにうまいこと撮影できるワケもなく…。
それでも、ここにいたルイ14世はバイエルンコードがかかっているのか、ルーヴルのに比べてちゃんと服を着ていらっしゃる(笑)

20082116

ノイ・シュヴァン・シュタインは、中がお写真禁止だったので外からだけ撮ったのだが、いや、スゴいところだった…。
ヴィーヌス・ベルクはちょっと笑ったが。

20082117

ヘレン・キムゼーは、ちょうど外装の修復中だったのだが、ココで一番印象深かったのは、亀やらカエル?やらがならんだ噴水。
いやもう、その、カワイイのだ(笑)

ということで、前回某アジア系航空会社を利用した時の思い出話になってしまったのだが、この航空会社、前回利用した時には客室乗務員がまだお空のホステスさんみたいなカンジで愛想もよく、お手洗いもこまめにお掃除と、なかなか好感度だったのだ。
チェックインした時にはもう禁煙席が空いてなくって死ぬかと思ったが、喫煙席で「煙草を吸ってもいいですか?」と日本語で尋ねられても、「イヤです!」と応えられるワケがないではないか・・・。
難を言えば、行きも帰りもメインのご飯がビビンバで、足りない!と思ったことくらいなのだが。。。
あれから10年、今はどんな具合かしら…。

| | Comments (2)

Sunday, February 10, 2008

風雲!GWお旅行計画~GWお旅行計画①~

現在ちゃくちゃくちゃく…と進行中の、GWお旅行計画。
なにもこんなクソ混み合う時に行かいでも…というご意見もあろうが、この時でないと動けないこともある。

ということで、最安ではないが某欧州系航空会社の座席を確保し、現地ホテルの選定に入っていたのだ。
入っていたのだが・・・。
今日になって、発券手続きをしようとしたら、航空券の値段が改定されて、いきなり5万円もUPになるという某旅行会社からの連絡が入る。
近々航空運賃が改定になって、値段が変わるという情報があったので、ワタシは火曜日の時点で直ちに発券するようにとワザワザ電話で申し入れ、その件に関してその後取れたともなんとも言ってこないので、これまた再度電話を入れてどうなっているのかと聞いたりしていたのだ、ワタシは。
にもかかわらず、金曜日に発券手続きしようとしたら、システムエラーで発券出来ず、今日になって5万円UPでしか購入できない状況になりました、という今朝の電話。

承服できませんannoy

ここは、いかに温厚なワタシといえども、はいそうですか、と引き下がるワケにはいくまい?
航空会社のほうが受け付けてくれないので云々と繰り返す担当氏に、“あなたの責任はどうなるんですか?”
と尋ねてみるが、とにかく社内で相談して…という返事。
GWの航空券戦線は、刻一刻と状況が変わっているのだ。
カヨービまで待って下さいと言われてウカウカしていたら、今現在の最善を逃すことも大いに考えられるのだsign03

ムカシ、H○S新宿支店のおねーちゃんと繰り広げたバトルの記憶が甦る…。
そういえば、あの時はフィレンツェからパリへのヒコーキがどの空港から飛ぶのか、ということで間違った情報を提供され、それに気付いた当方が、わざわざ店舗まで出向いて担当嬢にそれを指摘したら、「大丈夫です、飛行機の予約はちゃんとはいってますからhappy01」とのたまったのだ。
空港間違えたら、予約あっても乗れんやろう…。

上司出せ~sign01担当替えろ~sign01と大騒ぎして決行されたその旅行、ワタシたちは2時間前に余裕を持って正しい空港に到着し、そこで搭乗予定の飛行機が2時間半遅れ、乗り継ぎ便のANAに連絡を入れてくれと申し入れたところ、ANAとは提携がないので出来ないとのたまいやがった客室乗務員を、ワタシは今でも恨んでいる…。
おかげでワタシは、シャルル・ド・ゴール空港の既に誰もいなくなったANAのブースを背に、インフォメーションに立っていたおねーちゃんに向かって、エールフランスのせいだsign03と絶叫するハメになったのだ。
絶叫の後は、そのおねーちゃんが「着いてらっしゃい!」と頼もしく請け合ってくれて、AFのおねーちゃんとあれこれ掛け合ってくれた。
そのインフォメーションのおねーちゃんには、今でも感謝しているのだ、ホントウに。

その時のワタシ達の気分としては、その後に出る予定のAFのファーストクラスでも用意してくれたら勘弁してもいい気になっていたのだが、AFが用意したのは、翌日のANA便の座席と空港近くのホテル1泊(食事付)だった。
その時のメインディッシュというのが、未だかって食べたことがないくらいに美味しくない鴨モモ肉のコンフィだった。
それ以来、ワタシはコンフィという料理法そのものが大っ嫌いになってしまったような気がする…。

この時ワタシ達が持っていたのは当然のことながら変更の効かない格安航空券で、行きよりも帰りの方がマイレージがいっぱい付いていたところを見ると、AFが用意したチケットは正規料金に近いものだったと思われるわけだが、しかし、ナンである。
この時もフランスがからんでいたわけだが、今回も実はフランスがからんでいるのだ。
もしかして、ワタシにとってフランスは鬼門?
それって、ルイ14世のお尻の写真を撮ったりするから?

20082091

でも、前から撮ったらオヘソまで写っちゃうのだ。。。

20082092

この時の旅行でワタシが学習したことは、ルネッサンスの都に散りばめられた裸体像は男女を問わず皆均整のとれた美しさを放っているが、花の都のあちこちにある彫刻が発散しているのは“エロ”だ…ということだった。

ということは、ワタシはエロと相性が悪いのだろうか…。
ともあれ今回の事件、どのように決着するのかしら…。。。

| | Comments (4)

Tuesday, February 05, 2008

アテモヤ

台湾で食べた釈迦頭の美味しさが忘れられず、その釈迦頭とチェリモアを掛け合わせたというアテモヤなる果物を買ってみた。
沖縄で採れるのだそうだが、握りこぶし程のが5個入って3700円だった。
たっか~wobbly

20082051

98歳のおば~さまは、果物がお好きでいらっしゃる。
トロピカルフルーツもお好きでいらっしゃる。
なので、珍しいものを見かけると、つい、おば~さまに…と思い、ポチッ!としてしまうのだ。

20082052

中身はこんなカンジ。
完熟食べごろを間違わなければけっこう美味しいのだが、釈迦頭のようにつるんと皮が剥げないのが難点。
しかも、何処までが皮で何処からが身なのか判別しにくいところがまた難点(笑)
沖縄にも釈迦頭はあるらしいので、今度はそっちに挑戦してみよう。

| | Comments (0)

Monday, February 04, 2008

フル稼働な一日

ホームべーカリー、名前はまだ無い君は、お餅もつける。
なので、今朝はまずお餅つきで一仕事。
海苔入りののし餅にして、これを切ってあぶっていただくのだ。

〈申し訳ございません、画像がございません。〉

その後、暖まっているうちにとはるゆたかで食パンを焼く。

200820521

ちょっと坂道が出来ているが、膨らみは前回よりも大きいカンジ。
パネトーネマザーの量を前回の18gから20gに増やしてみたのだ。

200820522

ちょっと気泡が大きくなりすぎたような気が…。

続いてブドウパンを焼く。
今度はパネトーネマザーを18gにもどす。

200820531

やっぱり坂道コース(笑)

200820532

今回の方がもっちりとしたかんじでイイかんじ?
ということで、パネトーネマザーは18gということにしよう。

先日焼いたはるゆたか&パネトーネマザーのレーズン・クルミ入り食パン、焼き上がった瞬間女王さまのお友達が、いろいろとお野菜やら伊予柑やらを持ってきてくださったので、半分をおトミに差し上げた。
その前の輸入小麦の食パンも差し上げていたので、味の違いに気付いていただけるかと思っていたのだが・・・。

「レーズンが入っていて美味しかった!」

なんだか、すごく切ない気がするのは、気のせいだろうか…pout

ところで、何時の間にか絵文字が使えるようになっている…eye
そのせいで、すごく重くなった気がするのだが…これも気のせいだろうか…gawk

| | Comments (0)

Sunday, February 03, 2008

失敗は成功のママ!なのだ! でもちょっとヒド過ぎ…。

3回ほど輸入小麦で食パンを焼いたので、そろそろ国産小麦に挑戦してみようと思う。
ナンのことはない、注文していた国産小麦がイロイロ届いたからなのだが。

で、ワタシは知らなかったのだが、ホームベーカリーと言うのは輸入小麦用にプログラムされているので、国産小麦でパンを焼くのは苦手なんだそうだ。
そんなん知らなかったし、ぎょ~さん買うたがな~。

で、もう一つ知らなかったのだが、パネトーネマザーはドライイーストに比べて分量が多く、且つ湿気に弱いことから、いつものドライイースト投入口にセットしてタイマーでパンを焼くというワケにはいかないんだそうな…。
そんなん、聞いてないし、これまたぎょ~さん買うたがな~。

どないしょ~と思いつつ、一度に両方お試しというのもアレなので、小麦粉は北海道産はるゆたか100%を使用、これにドライイーストで何時ものとおり焼こうと思った。
思ったのだ…。
まさか、朝時間になって蓋を開けたら、こんなことになっていようとはいったい誰が想像していただろう…。

20082031

なんで?
粉がそのまま残ってるってコトは、練れてないってコトよね…。
もしかして、もう故障?

そんなよくない考えが頭をよぎる。
そんなワタシを横目に、女王さまがうれしそうにのたまう。

「羽根を間違ったのではないかぇ~?
ホラ、こちらがお餅用でパン用はこちらぢゃ~♪」

20082032

…女王さま、その羽根が二つともそこにあるということは…ケースの中には羽根が入っていないということではないでしょうか…。

この後、女王さまが鬼の首でも取ったようにワタシをお責めになったことは言うまでもない…。
ああ…(シクシク…)

仕方がないので、それからもう一度セットして、今度はタイマーなしで食パンを焼く。
もう怖いものは何もないとばかりに、今度ははるゆたかパネトーネマザーを使用。

はるゆたか     400g
パネトーネマザー   18g
スキムミルク     10g
塩            7g
砂糖          24g
バター         15g
水          300cc
サルタナレーズン 120g

と、このレシピで焼いてみた。

20082033

仕上がりは、輸入小麦のドライイースト仕立てよりも若干膨らみが少ない気がする。

20082034

しかし、膨らんでいないというほどでもなく、よろしいのでは…。

20082035

空気が入り過ぎ?という気もしないでもないが、ちゃんとパンになってるみたいだし、いんぢゃないだろうか。
ということで、早速ちょろっとお味見。

“なんぢゃこりゃ!”

スゴイ!昨日まで美味しいと言って食べてたパンは、いったいなんだったの?
というくらいに、とにかく小麦の風味が濃い!甘い!もっちり!

もうちょっと、レーズンが均一にまわらないものかしらとも思うが、粉等を入れただけでこの味になるというのは、正直ちょ~オドロキです。
おそるべし、ホームベーカリー。。。

| | Comments (4)

Friday, February 01, 2008

イタリアンな夕べ…でもちょっと違う?

よこわをいただいたので、瀬戸の藻塩をふってさっとあぶり、10年モノのバルサミコ・トスカーナのオリーブオイルをふりかけて、玉ねぎをあしらう。

20082011

本日のカプリチョーザは、女王さまのご希望で卵かなり多い目の、エリンギ・ソーセージ・ベーコンとモッツァレラ・パルミジャーノのWチーズ。

20082012

先日作ったピザ生地を半分冷凍しておいて、それを解凍して使ったのだが、これが困ってしまうくらいに美味しいのだ!

そして、ほうれん草とキノコとトマトのフェデリーニ。

20082013

これは、決して1人分ではありませんので、悪しからず…。

ホントウは、パスタは簡単にカルボナーラにしようと思っていたのだが、女王さまの「ゆで玉子はホントにこれだけでいいのかぇ? ホントに? いっぱいの方がおいしいぞぇ!」という言葉につられてつい、余分にゆで玉子してしまったせいで、カルボナーラの分がなくなってしまったのだ…。
いや、パスタを茹で始める前に気が付いてよかった…。

それから辺りを見回して、急遽ほうれん草としめじ・エリンギ・舞茸をトマトでまとめて、本日のパスタになる。
いや、めでたしめでたし。

このように、なんちゃってイタリアンな夕べなのだが、ナニかが間違っているのだ、ナニかが…。
それは、これだ~!

20082014

何故かワインがトリンバック…。
いや、ワタシもアルザスのワインは好きなのだが、でも、こんなイタリアンなご飯の時に、何故?

「テキトーにあった白を持ってきたのぢゃ!」

女王さまのテキトーには、誰も抗えないし…。

| | Comments (5)

« January 2008 | Main | March 2008 »