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Wednesday, August 22, 2007

今日は盛り沢山

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松山名物“醤油もち”をいただいた。
“醤油もち”、読んで字のごとくお醤油風味の米粉にあんこの入った甘いお菓子。
そのムカシは、何故“醤油もち”でなければらならいのか、真剣になやんだものだが、でも、美味しいのでいんぢゃないかしら~。

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死滅が危惧される杉苔。
今朝の水遣りを忘れた(ゆうべはやった)ら、こんな具合に息も絶え絶え…。

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水をかけた瞬間、ぱっと緑になるさまは、何度見ても生命の神秘を感じてしまう…。

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5月下旬に台北へ行った時、苗空まで足を延ばして張福欽氏の鉄観音を買って来ようと思っていた。
が、諸般の事情により断念せざるを得なかったので、何時ものお茶屋さんに注文。
去年の冬茶と今年の春茶、そして梅占を50gづつ購入。
林華泰茶行の一番高い鉄観音150gが600元だったことを思えば、ほぼ1斤相当のお値段になるのだが、しかし、張さんの鉄観音は特別なのだ。
そのヒミツはズバリ!絶妙な発酵加減にあるのだと思う。
酸味が甘みに変わり、お口の滑らかさ加減が絶頂に達するとき、そこには恍惚の世界が…。

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そして、ラ・カルトン
田んぼの中にそびえ立つ、なんちゃってグラン・メゾン(笑)
なにがグラン・メゾンぢゃないって、このお店には、シェフ・ソムリエ・サーヴィスみんなあわせて1人しかいない。
1人でシェフ・ソムリエ・サーヴィスを全部やっているのだ。
それも、従業員が急にやめたとかの理由ではなく、1人でやらないと人件費に経費が取られて、納得のいく料理が出せなくなるから。
ここいらのフレンチ事情を端的に示しているこのケース。

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そうなのだ、この店構えなら、フロアにはメートルにソムリエ兼ギャルソンの最低2人、厨房にもシェフの他に2人くらいいてちっともおかしくないと思うのだが、そうすると採算なんて絶対合わない、合うわけない!のだ。
ならば、どこを削って行くかという時に、このお店は人件費を削っている。
料理は5000円・6000円・9000円(税別)とあるが、これも、魚コース・肉コース・両方コースの違いだけで、実質1種類づつしかない。
メニュー変更は年4回。
これだけ聞くと、だいたいどうやってお店が回っているか想像がつく。
しかし、シェフは言う。

「味はごまかせても喉はごまかせませんから、缶詰とかにちょっと手を加えてそれを自家製ソースですというところもありますが、ウチではそれはしません。保存料なんかが入っていたら、喉でわかってしまうんです。」

高望みをしたらキリがないが、それ以上に、まっとうなフレンチを作ろうというシェフの姿勢にエールを送りたくなるお店である。
そして、「この辺りでは、そもそもまっとうなフレンチなんてないぢゃないですか~」という点で、すっかり意気投合してしまった感が…(笑)

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お名刺をいただいたのだが、これがまた、読めませんよ~(笑)
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お料理については、薔薇園のほうで御紹介いたしておりますので、こちらの画像からどうぞ→


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Comments

お~~、ラ・カルトン、もう何年も行ってないよぉ~。<ビンボ
しかし、イタリアーノなワタシはトラットリアが増えてくれる方が
うれしいのであった…。

Posted by: かもめ | Wednesday, August 22, 2007 at 23:58

イタリアンは、パスタくらいならおうちで作った方が美味しいバヤイ多しなので、石窯焼きピッツェリア併設希望(笑)
ところで、この辺りに美味しいイタリアンのお店ってあるんでしょ~か?
今度、教えてくださいませませ^^

Posted by: sakurako | Thursday, August 23, 2007 at 00:50

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