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Sunday, April 08, 2007

M山のクレープ屋さん

“春やむかし十五万石の城下かな”のメインストリートを歩いていて、ふっと目に留まったお店。
その名はCiel de Feerie Bleue
なんでも“青い妖精の空”という意味であるらしい。
こんなところでフランス語名のお店に出会おうとは…。

ここM山は、時々徘徊する“マチ”なのだが、決して“おマチ”と呼ぶにふさわしいところではない。
お店にしても、女王さま御用達の京風一品料理きよみず以外は、フレンチにしてもイタリアンにしても、なかなかね~=3なところしかなかったのだが、ここ数年でコンビニがどっど増えたかと思うと、お店もイロイロ様変わりしているようで、これは本腰入れて開発してみなくっちゃ…なカンジである。

で、このCiel de Feerie Bleue、メニューをざっと見たところ、メインはどうやらクレープ屋さんで、軽食とかケーキもあるらしい。クレープは甘いものだけでなく、そば粉のクレープも置いているモヨウ。

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ケータイで撮った店内。
今日はぶらぶらしたって大街道辺だし、ど~せたいしたところはないだろうと踏んでいたのでコンパクトデジカメすら携行していなかったワタシ…(笑)

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ワタシのココロをキュッとつかんだのは、ジツはこの“塩バターキャラメル”のクレープ。
レ・ガトーの塩とカラメルのマカロンにちょっと中毒だっただけに、“塩バターキャラメル”という文字は、なんだかそれだけで、まったりとした芳醇なこっくりのアツアツクレープを連想させ、是非ともいただいてみたい衝動へとワタシを駆り立てる。
しかもメニューに書かれたエシレの文字!

ムカシ、おマチに住んでいた頃は、池袋のガー●ン自由が丘でよく買ったものである。
Y口ではとんとお目にかからず、その間にバターといえばトップバリューの発酵バター200g298円にまで堕ちてしまったのだが、それでもやはり、いや、であるからこそなお、このエシレの文字がワタシをノスタルジックな心地にさせる。

この“塩バターキャラメル”のクレープは、飲み物代金+450円。
ここの料金体系は、ほとんどが飲み物代に甘モノ代を加算していく方式らしい。
その昔、プランタン(プランタン銀座ではなく、松山のコージーコーナー的老舗)では、ケーキだけを注文したお客には、緑茶を出してくれたものだが、どうやらこのお店は発想が逆らしい。

で、問題のお味は、というと、どうやら有塩エシレバターを使って焼いたクレープということらしく、ちょこっと角切りバターが載っていたが、そのほのかなバターの風味は生クリームとアイスクリームにかき消されてしまった…。
といっても美味しくないわけではなく、羽田空港にあるエディアールのクレープとどちらが美味しいかと言われると、やっぱりエディアールかな~、という気がしないでもないが、健闘しているとは思う。
ただ、キャラメルのお味がいただけなかったケド…。
なので、次からは普通の塩バタークレープにしようと思う。

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こちらはマロンクリームのクレープ。
マロングラッセとマロンのアイスクリーム、そして生クリームが載っている。
そうね、普通にアイスクリームや果物たっぷりのクレープだと思って食べた方が美味しいかも…。


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Comments

おおー、これも美味そうですね。店の雰囲気もスゴク良いです。
クレープは原宿とかの若者相手のクレープとは全く違う仕上がりですね。
そば粉のクレープがあるということは…サワークリームとキャビアがあれば…
涎が…。シャンパンがあれば完璧ですね。
もっともキャビアはこれから獲れなくなるから、イミテーションになるけれど
元の生臭さが嫌いだから、とんぶりの塩漬けでも良いな~(笑)

Posted by: こぶちゃん | Monday, April 09, 2007 at 09:16

ワタシはきりりと冷えたアルザスのリースリングでもいいです(笑)

原宿とかの若者相手のクレープは、その昔修学旅行でトーキョーに行った時に食べた…ような記憶があるようなないような…。
イミテーションのキャビアといえば、これまたその昔箱根のオーミラドーで、ギャルソンの“スペイン産のキャビアでございます”にくってかかったことがあります(笑)
でも、キャビアが食べられなくなるのはやっぱり寂しいですね。

Posted by: sakurako | Tuesday, April 10, 2007 at 00:21

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