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January 2007

Tuesday, January 30, 2007

のだめカンタービレ♪

まだ世の中がこんなにのだめ一色でなかった頃、貸してもらう約束をした『のだめカンタービレ』。
当時ワタシは、ちょっと宿題を溜め込んでいて、それが終わってから…と言っているうちに世はのだめブームに突入してしまい、いざ!読ませてもらおうと思ったら、エンエン順番待ちでないと読めない有り様で、先週の金曜日やっと貸してもらえた『のだめカンタービレ』。

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というわけで、久しぶりに一気読みをしてしまった…。
1時半も回ってからお布団に入りがけ、ちょっと一巻に手を伸ばしたのがウンのつきだった。
一番共鳴できたキャラといえば、佐久間さんと大川先生。
どちらも音楽評論家なのだが、いい演奏を聴くと、涙を流して惚けるのだ。
そのうっとり…というよりも、完全にいっちゃってる顔で、その演奏がいかに素晴らしいかが伝わってくる。
しぷりあん・かつぁりすが弾くちょぴんばら~どでむだえるワタシにとって、その部分が一番体験的に共感できるカンジ。
音楽についての細かい説明はカッとばす。
五線譜なんて、中学校の最後の音楽の時間以来見た記憶がないし、ト音記号も上手に書けない。

でも、そんなワタシにも、野田恵ちゃんに共感できるトコロが一つだけある。
彼女は初見が苦手なんだって~。
ワタシと一緒♪
初見といえば、ワタシは幼い頃、センセイが来ているときだけピアノに触るという、イケない生徒だった。
先生が来て初めて楽譜を開き、しこったま怒られて、次に先生が来るまでピアノの前に座ろうとしない。
サスガにこれを一年も繰り返すと、ピアノのお稽古なんて状態ではなくなるのだ…。
なので、彼女が楽譜をまえに蒼い顔をしているトコロのキモチなんかは、ちょっと想像がつくのだ、えっへん!
え?ワタシのは初見ぢゃない?
…。

というワケで、久しぶりにオケが聞きたくなったので、CD倉庫を物色しようとしたのだが…目に付くところは総て女王さまの例の人形劇のDVDやらナニやらに覆われ、ベト7にもウィリアム・テルにも到達できなかった。
がっくし…。
仕方がないから、モーツァルトのホルン協奏曲でお茶を濁す。
カラヤン指揮のベルリンフィル。
ホントに久しぶり…vv

ちなみに、ドラマは見ていないのだった…。
いや、原作のイメージをタイセツにしたかったので…とか強がってみるが、ジツは今、とっても見てみたいキモチでいっぱいである…。

そして今日、年末に注文していた本がやっと届いた。
どうやら日本古代文学入門の入荷が遅れていたらしい。
最近は通販で本が買えるので、ちょ~便利になったものだ。
某所では1500円以上の購入だと送料もかからない。
安価な本を注文する場合には、とりまとめが必要だが、にしてもいい時代になったものである。

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Monday, January 29, 2007

おから物語 その1

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道の角を一つ曲がり損ねて、何故か大豆畑の前に出てしまった。
これはお豆腐を買って帰れというコトかしら…で、お豆腐を購入。
絹180円、絹揚げ250円、おからオマケ。

実を言うと、ワタシはこのおからを炊いた経験というのがほとんどない。
以前、一回炊いた記憶はあるのだが、もう100年もムカシのコトらしく、どんな風に出来上がったのかはおろか、美味しかったのかどうかさえ覚えていない。
なので、大豆畑でもオマケのおからに手を出したことは未だかってなかったのだが、この間の豆吉のおからがすごく美味しかったので、今日はおからを炊こう!と、デキゴコロ。。。

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牛蒡・人参・椎茸・分葱と一緒に炊いたおからちゃんは、スプーンを使ってアイスクリーム風に盛り付けてみる。
う~ん、ちょっとキモチ辛い目?
美味しくなくはないか。

しかし…このおからというのは、濃い味付けでもご飯のオカズというカンジではないと思うのだが…。
そもそもワタシは、おから自体あまり食べたコトがない気がするのだが…。
しかし、ちょっとヘルシーなカンジなので、今度はおからハンバーグに挑戦してみよう!

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Sunday, January 28, 2007

北浦巡見

Y口県内大橋めぐりを宣言したワタシの見込み通り、角島大橋を制覇する日がやって来た。
今、そこでは水仙が見頃を迎えているというコトで、T嬢と一緒にお出かけお出かけ♪

途中、長門を通過する際に、吉冨幸進堂に寄って“わっふる”を購入。
T嬢曰く、「ここを通ったら素通りできん!」

そして、北浦街道へ出て西へ西へとエンエン走ることコ一時間、とうとう西長門海岸国定公園は角島大橋を渡る時がやって来た!

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某自動車のCM撮影にも使われたこの角島大橋、この辺りの海岸は美しいと、ここY口に来て直ぐくらいに聞いてはいたのだが、とにかく、遠いのだ。
今日もウチを出てから2時間かかったのだ。
かかったのだが…。
晴れていたら、さぞかし美しかろう。
538水仙は、灯台をとり囲むように咲いていた。
やや盛りを過ぎているような気もする。
なんでも、例年よりも半月も早く見頃を迎えてしまっているのだそうな。
立春もまだだというのに、まるで春のような陽気…が続いたその週末、どうしていきなり冬型になるのかしら~。
灯台見たりお写真撮ったりしていると、もう、冷える冷える!
なんだか冬が来たみたいぢゃない!(だから、ホントはまだ冬なんだって…笑)

ちょっとの間にすっかり冷えて、一台300円(時間制限ナシ)の駐車場に戻り、車で暖を取る。
行きがけに買った“わっふる”、当初の予定では水仙を見ながら食べるハズだったのだが、とてもそんな気になれなかった。
何故なら、“わっふる”のお供に二人がチョイスした飲み物は、グリコの石見高原牛乳だったのだ。
「暖かいものが飲みたいね~」
二人の意見は一致した。

そかし、とりあえず体温を上げるため、二人で甘いものをむさぼり食う(笑)

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幸進堂の“わっふる”には、クリーム・あんこ・抹茶・チョコの4種類があるのだが、ワタシたちがチョイスするのはいつもあんこと決まっている。
今日はそのほかに、“じょうようまんぢう”も買ってみた。
小ぶりだが中に栗が入っていて、皮ももったりとなかなか美味しい♪
甘いものを食べたら元気になって、牛乳を飲む勇気が沸いて来た。
あんこに牛乳、なんともステキな取り合わせである。

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ヒトゴコチついたら、灯台周辺を車でちょこっと一周。
冬の日本海は、ウワサ通り鉛色だった…。

その帰り、北長門海岸国定公園の千畳敷というところに寄る。

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海抜333メートルのなだらかな丘陵が、あたかも千畳敷の広間のようであることからついた名前と推察されるが、目の前に広がる海に、またしても晴れていたら…を繰り返す。
しかも、この時雪まで降ってくるし…。

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晴れてる時にまた来よう!
風車に誓って、その場を後にしたワタシのココロには、もう一つ大きな寂寞の念がジワジワと広がっていた。
その千畳敷の頂上に、しがみつくように立っているお店の天然酵母パンがそれはそれは美味しいと聞き、買って帰らねば!と、中に入ってみたのだが…既に全部売り切れていたのだ。
ちぃ…。

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Friday, January 26, 2007

材料を惜しまず

「おかーさん、昆布が切れちょるよ。」
「仕方ないけぇ、おとーさんの昆布をちょっともらおいね。」

T嬢のおとーさんは、床の間の後にお漬物を漬けるための材料を、イロイロと隠していらっしゃるのだそうだ。

「漬物漬けるのに、どーしてこんなええ昆布を隠しちょるん?」
「あの人はこういうことに材料を惜しんぢゃないんよ。」

そのお漬物がこちら。

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ホントウに立派な昆布が使われていて、そりゃ~もう、美味しいお漬物に仕上がっている。
お茶請けにぴったし!ご飯もすすむ!という、マショウ以外のナニモノでもないお漬物である。

そのお漬物とキョウダイのおダイコもいただいた。
今年の大根は、特に美味しいらしい。
なので早速大根サラダ。

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しゃきしゃきと瑞々しく、甘みがあって味が濃い。
確かにこの大根、そりゃ~とっても美味しいのだ。

他にも白菜やらカブやらしいたけやらを持って来てくださったT嬢と一緒に、今夜はお腹いっぱい食べれるプルコギ大会。

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漬け込んだお肉と一緒にしいたけ・玉ネギ・ネギ・もやしをどっちゃり加えて焼き、それをサニーレタスにのせ、コチヂャン味噌と一緒に巻き巻きして食べる。
とにかく、お野菜の量を多くするのだが、肉の味をお野菜が吸収するのか、お肉をいっぱい食べているように錯覚するのだ。
これは、健康的にも経済的にもとってもやさしいお料理だわ♪

そしてさらに、T嬢のおとーさまは、ワタシがPP肉でシチューを煮込むというのを覚えていてくださったらしく、T嬢にPP肉をことづけてくださった。
なので、明日1日赤ワインと香味野菜でマリネして、日曜日はPP肉のシチュー決定♪

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Wednesday, January 24, 2007

暖かい冬

今冬は、霜の下りる日というのがほとんどない。
去年は毎朝真っ白で、おシゴトに行くのに橋の上を渡ったら、おっとっと危ない“凍ってるし~!”という日がけっこうあったのだが、今年はまだ一度もない。
こんなんで、大丈夫?

でも、悪いことばっかぢゃないのだ。
10月から足が冷えて冷えて、毎日5個平均でカイロを消費していたワタシだったが、このところ、ほとんどカイロを使わなくっても日が暮れるのだ。
肩が痛いからカイロを貼ろう!と思うコトはあっても、寒さと冷えに耐えかねて…というのがないのだ。

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今日は久しぶりにお鍋。
去年はほとんど毎日が鍋曜日だったのに、今年はそんなことはない。
昨夜はお好み焼きだったし、その前はカレーだった。
去年はカレーにトマトやレタスやきゅうりの入った生野菜のサラダなんか付けようものなら、もう、芯からカラダが冷えていくのがわかったものだが、今年は今まで冷蔵庫に入っていたおひたしを食べても大丈夫。
何より、髪を洗いっぱにしてそのまま寝てしまっても、脳みそが凍りそうになって目が覚めるなんてコトがないのだ。

と、暖冬のいいところを挙げてみたが、これって、地球が弱って熱出してるような状態なのかしら…。
そう思うと、シンパイだわ…。

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Monday, January 22, 2007

願成就温泉

529そのお湯は、微量の放射線を含み、弱炭酸泉だという。
なので、三朝温泉のラジウム泉みたいなお湯で、浸かるとカラダに小さな泡がブツブツブツブツ…となるようなのを想像し、なにがなんでも行って見なければ…と、先週の土曜日、島根県との境目ちかくまで行ってみた。

途中、「義経を愛し愛された静御前の墓 ここから2キロ」の看板に遭遇。
Y口県内には、楊貴妃のお墓だってあるのだから、静御前のお墓があってもおかしくないのかも…。

530津和野まであとちょっとというところにある道の駅の温泉は、入浴料500円。
別棟でお土産即売所みたいなところもある。
ここのソフトクリームは、県内で唯一リンゴをすりおろしてソフトクリームに混ぜているというので、ワタシはすんごい楽しみにしていのだが…閉まっていた。
やっぱり、寒い時期だから?
そもそもこのあたりは、例年だとこの季節には雪のためぜったいに到達できないトコロにあるはずなのだ。

にもかかわらず、訪れる人は少ない目。
ゆっくりと浸かる温泉は、キタイとちがってラムネの湯でもなく、弱放射線はよくわからないが、どちらかというと、塩素の湯ってカンジ…。
露天風呂には、薔薇湯の日ということで、薔薇の花が浮かんでいた。
月に2~3回この薔薇湯の日があるらしい。

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「バラには減農薬処理をしています」

どういうふうに減農薬処理というのがなされるのかはナゾだが、とにかくそういう薔薇がけっこう湯船に浮いている。
なんていい香り~♪と、その薔薇の花をおハナに押し当て、香りをかぎたくなるのが人の常というものではないかと思うのだが…。

「バラの花には触らないでください」

と、このような張り紙がしてあった。
でも、さわらでおかりょうか。

露天風呂からの眺めは、夜のほうがいいハズだ。
お湯タンクやらが眺められて、なんか興ざめ。。。

ということで、なによりお湯がちょっとな温泉だった。
ハナシによると、このさらに先に、もっといい立ち寄り湯があるらしい。
なので、次はそこを目指してみよう。
近くに梅林もあるらしいし…。

で、この願成就温泉、件の静御前を追慕するモニュメントがある。
静御前といえば、薄幸の美少女を期待してしまうのだが、願いがかなう願成就温泉と、悲しい静御前の物語はなんとなくミスマッチな気がしないでもない…。

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Sunday, January 21, 2007

本日のおケーキさまさま

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イチゴとミルクチョコのケーキ 300円

さっぱりした酸味のフランボワーズのムースと、まったり濃厚なミルクチョコのムースを重ね、フランボワーズとグロゼイユを添えて、そこに金箔をトッピングした飴なんか飾ってある。
なんて心憎い…。
台になっているのはビスキュイ・ジョコンド。アーモンドがタップリ入ったしっかりしたスポンジ…ん?違う!
確かに、ビィスキュイ・ジョコンドだと思うのだが、砂糖のカリカリした食感が際立った、そう、喩えていうなら、お高いメロンパンの上にのってるあのサクサククッキー生地みたいなのが、まだらに混ざっているではないか!
これは、シュトゥルーゼル?
いやん、なんでこのケーキが300円?(笑)

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モンブラン 320円

モンブランは好きなのだが、全部食べるとムネヤケが…というものが多いが、このモンブランはけっこう大きいのに大丈夫!
しっかり焼きこんだメレンゲの上に、クレーム・パティシェールとビスキュイを重ね、その上に乳脂肪分35パーセントと45パーセントを混ぜ合わせたくらいのこっくりしているけどくどくないクレーム・シャンティを盛り重ねて、マロンペーストを混ぜ込んだクリームをたっぷり。
そんじょそこらのモンブランだったら、モンブランをスポンジでふくらませるなんて…とアクタイの一つもつくところだが、このしっとりふわふわビスキュイが緩衝材的な役割を果たして、クリームでぼってりくどくなるところを押さえているのだ。
生クリームに混ぜ込まれた栗がちょっと少ないような気もしないでもないが、これ以上混ぜたら、マロンペーストの甘みでちょっと…となるのかも…。

昨日、せっかく薔薇湯につかって汗をしぼりだしたというのに…また脂を溜め込んでしまったわ…。

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Friday, January 19, 2007

美味しいものは美味しいうちに・・・

最近、期限切れ云々のお話で巷が騒がしい。
賞味期限内であっても置かれた環境によって悪くなる食品があるように、賞味期限を越してもなんてこと無いものだってあるだろうが、でも売っちゃイカンだろ~。
いっぺん買って置といたものを食べる分にはハラは立たないが、それとこれとはお話が違うでしょ!ってやつだ。

で、今日は冷凍庫の中で3ヶ月くらい冬眠していた鯛めしのもとを使って炊き込みご飯。
まだ美味しいうちに食べなくっちゃね~と、今回の事件で思ったもので。

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この鯛めしのもと、一夜干しした鯛の干物にお出汁を入れたらOKな品物なのだが、今日はこれに牛蒡・油揚げ・舞茸を加え、もち米で炊いてみる。
もち米も、しっかり古米になっていそうなヤツ(笑)

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この野菜入り豆腐134円、ふわふわで味しみが良くけっこうお気に入りである。
ご飯が炊ける間にこれを霙煮にする。

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先週2タマ100円で買ってきた小白菜、今日は約半タマをおひたしに。

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ちょっとマが差して、レモンなんか絞ってみたら、白菜の甘みとレモンの酸味がなんともフクザツというか不協和音にからみあってしまった。

炊き上がった鯛めしは、骨をとってまぜまぜ…。

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炊飯器で炊いたせいか、ちっともおこわっぽくないが、美味しくないわけではない…。

「今日はご飯もおかずもちとからいぞぇ~!」

…さようでございますねぇ…。
いったい、ドコでどう間違ったのやら…。
いや、あのあたりだろうということはわかっちゃいるのだが…。

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Thursday, January 18, 2007

トーフトーフトーフ…

大豆畑で買い込んだお豆腐、昨夜寄せ豆腐を豆乳湯豆腐にしてやっと終了したのだが、今日は今日とてまたトーフ屋さんに行ってしまった。
いや、近くを通る用事があったから、前から気になっていたお店でお昼を・・・と思ったのだが、その気になっていたお店というのがこれまたトーフ屋さんだったのだ。

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この豆乳プリンが絶品だった。
豆乳プリンなんて美味しいワケがないと思っていたのだが、豆乳が美味しければ豆乳プリンも美味しいのだ。
ちょっと目からウロコ…。
黒蜜にちょっと黄粉がかかっていた。
もっと詳しく見てみたい方は、こちらからどうぞ。

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今日行ったのは上関。
Y口には上関・中関・下関があるのだが、下関以外はすっかり静かな…というか、さびしいカンジの町になっている。
いや、上関はHotといえばHotかも。
町内には、原発賛成・反対の看板があちこちにあり、上空には米軍だか自衛隊だかのヘリだのなんちゃら飛行機だのが飛び交っていた。

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これは室津と長島を結ぶ上関大橋。
Y口に来てから、大島大橋・須佐大橋・周防大橋とこの上関大橋を制覇。残すは角島大橋だわ!

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Wednesday, January 17, 2007

今年はつきすぎ?

2月に香港へ行くのだ。
今回は、女王さまは置いといて、ワタシとおトモダチと二人でこっそり行く予定なのだ。
航空券は特典航空券、ホテルは三泊して15,000円でおつりがくるくらい、さらに空港からホテルまでの片道無料送迎券をGetして、予算30,000円で香港を満喫して来るのだ。
しかし、お土産はそれとは別枠なので、今ワタシはこのお土産代を捻出するため、お昼はおウチご飯を実践している。
1日お昼にかけるお金は300円~500円くらいのものだが、でも、遣わなければタマるのだ。
お弁当だと何がしか作らないとお弁当にならないが、おウチで食べたらあるもので済むから、きっとタマるハズ…タブン。。。

で、今日もそれを実践したワケだが、お昼休みももう終わろうという頃花園を出て、おシゴト場に向かう途中、空からあんごるもあの大王が降ってきた・・・。
それはもう、ワタシの目の前をまさに紙一重で通り過ぎ、びちょん!と大きな音を立てて地面に花を咲かせたのだが、それほど特大の大王さまなのだから、ワタシに被害が及ばぬハズもなく…。

ぜったい、なんかついた~!

そんな暗澹たる心持で、しかしワタシはおシゴト場に行かねばならない。
これが若し直撃だったら即行引き返してお休みだが、目に見えた被害はスカートに若干白いものがついた程度、これで引き返すにはちょっと勇気が必要だ。
なので、そのままおシゴト場にもどったのだが…。
カガミに映った私のアタマには、部分的に髪を白くしているカタマリが…いや、皆までいうまい。
しくしく…。

今年は七草粥を食べる頃にも、シルヴィちゃんが盛大に被害に遭遇した。
それはもう、一つや二つの花ではなく、もう…いや、皆までいうまい。

こういう場合、この付いたうんはどうやったら福になるのだろう…。
やっぱり、手っ取り早く宝くじ?
しかし、宝くじを買うにもモトデがいるし~。

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Monday, January 15, 2007

肉じゃがのシアワセ

お見合い最中に得意な料理を聞かれて「肉じゃがです」と答えるはにかんだオンナのコを見て、思わず身を乗り出すボクというCMがムカシあったが、それを見るたび思ったものである。

「肉じゃがは料理ぢゃないでしょ!」

材料をぜ~んぶお鍋に入れて、火をつけさえしたら出来るんだもん。
“料理”ったら、もっと手間隙かけて作るものだと思うわよ。
それは、ただのオソーザイってやつよ。

幼い頃、花園の肉じゃがはじゃがではなく、じゃが肉ではないかと疑問を抱いたことのあったが、ジャガイモの味がわかるようになって来ると、肉じゃがを肉じゃがとして受け入れられるようになった気がする。

ってコトで、今日はその肉じゃがの日だった。

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肉じゃがに使うお肉は薄切りでもいいのだが、かなりぶ厚いほうがお肉の味が抜けてしまわず美味しいような気がする。
なので、今日は阿東和牛の塊でれっつ くっきんぐ!
どうぜ圧力鍋で炊くのだから、少々ぶ厚かろうがなんだろうが、やらかくなるのだ。
でも、今日はお肉を堅くするこんにゃくをのけてみた(笑)

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ということで、本日の肉じゃが。
かなり贅沢なことをしているようだが、このお肉、阿東の道の駅で売ってるカレーシチュー用100g300円。
切り落しのネック煮込み用100g390円よりもお安いのだ。
それでいて、そこいらの和牛の出来のいいコは皆神戸へ牽かれて行ってKOBE BEEFになるという話なので、そのワンランク下でもお値段以上にマンゾクのお味なのだ。

このお値段以上にマンゾクというのは、日々の生活に彩を添えるヒジョーに重要な要素ではなかろうか(笑)

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Sunday, January 14, 2007

更新なんて、久しぶり…(笑)

花園の中国茶コーナーに鉄観音の事情をUPした。
最近、鉄観音の話題があちこちで出ていたのだが、いや、ここまで違うとは…である。
興味のある方はちょっと寄り道してみてくださいませ。

昨日のお豆腐、今日はトンしゃぶでいただいてみる。
しっかりした木綿豆腐には、お出汁の味がしっかり染みこむ染みこむ!
でも、やっぱりお鍋は絹のほうが好みかも~。

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ひょんなコトからハナシが転がって、先週の金曜日に柚子をたくさんいただいた。
欲しいけど買うのもね~とおもっていたところだったので、らっき~!とばかりにこれで柚子味噌とポン酢を作る。
柚子味噌は白味噌・あたりごまを酒とみりんで練って卵の黄身を加え、皮をすりおろして出来上がり、ポン酢は鰹と昆布のお出汁1:醤油1:柚子果汁0.5:みりん0.2で配合、ワタシの生まれ育った花園は、柚子を使うという文化のあまりないところで、ぽん酢にも柚子なんてめずらしいものを使うことはまずないのだが、あるんだからいくらでも使っていいし~(笑)

で、今日のお鍋はこの柚子ぽんでいただいたのだが、柚子ぽんのトンしゃぶも、もちっとお肉が美味しかったらさぞ美味しかったろうに・・・なお肉だった…。
やっぱ、豚は豚でも美味しい豚は違うのだ。
で、このしゃぶしゃぶにお正月にもらったレタスを入れてみた。
シャクシャクしていて、こりゃ白菜よりも美味しい!
火が通り過ぎても歯ざわりがいいのが◎
また入れよう♪

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Saturday, January 13, 2007

ちょっとお出かけのつもりが…

ちょっと用事があってお昼前に出かけたのだが、そのまま帰るのも…なキブンだったので、新聞に寒牡丹のあるお寺の記事が載っていたのを思い出し、タブンあそこだろうといってみることにした。

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そのお寺は龍蔵寺。
お寺だからとお賽銭だけちょろっと握り締め、おっきいものは全部置いて行ったのだが…足りなかった。
拝観料200円を納めないと、山門をくぐらせてもらえないのだ。
ここは真言宗御室派で、西国三十三観音の札所なのだそうだが、境内には盛大に「ぼけ封じ観世音」ののぼりが立っている。
効くのかしら…。

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本尊さんは、そこはかとなく発光ダイオードっぽい光でライトアップされていたりした。
その脇座敷に、牡丹のお鉢がいっぱい並べられている。

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花王だの楊貴妃だのえっと…とにかく、いろんな種類の牡丹があるのだ。

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土曜日とあって、ひっきりなしにヒトが来る。
中には、観音堂に鎮座まします馬頭観音に向かい一心に般若心経をお唱えするヒトもいるが、おおよそはボタン見物の皆さんで、お寺のほうも“お客さん”と呼んで、しいたけ茶で接待(試飲というべき?)し、甘酒・ぜんざいはモチロン、自家製柚子味噌なんかも売っている。
いや、たいした賑わいである。

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なんでもある境内には、4・5頭身の巨大お不動さんもいらっしゃれば、鼓の滝もある。
この滝の側に塚があって、それが言いようも無くオソろしかったのだが、お不動さんが守っている滝らしいので勇気を出してお写真してみた。
けっこう落差はあるが、水量は少なく、ここで滝修行するという看板にしばし考える。
…ムリやろ。

どうやらお隣は幼稚園?
動物霊園も隣接してたりする。
寒さに震えながらお写真しているうちに、2時が近くなったので、ここいらでは一番美味しいといううわさを聞いたうどん屋さんに移動。

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前金制のセルフサービスで、ウワサどおりこの時間になるとトッピングの天ぷら各種なんてのはとっくに売り切れ。
なので、きつねうどん350円にネギとテンカスのトッピング。

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うどんは、いかにも手打ちなうどんだが、食べてる途中でようやっとイイカンジの茹で加減になる。
いただけないのはお出汁である。
なんだか…口の中に嫌な甘みが残るのだ。
醤油と卵をかけて食べるくらいのほうが美味しいかも…なカンジ。
しかも、量ちょっと少なめな気がするし~。

なんとなく物足りない気でその店を後にし、はた!と思いついたのが、お豆腐買って帰ろう!
というわけで、そこから直ぐ近くの脱サラして始めたという豆腐屋さんへ。

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ここには“うに豆腐”なるものがあって、前々から気にはなっていたのだが…一丁500円で失敗するのも…と思案していると、「うに豆腐はご試食ありますよ!」との声がかかる。
それは、試食させていただかねば…で、待つこと3分。

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随分とご立派なご試食である。
お味は、瓶詰うにのお味がくっきりで、お醤油をかけなくてもOKなくらいの塩味がついている。
しかし、うにの味がけっこうするというコトは、お豆腐の味はそれに負けてしまうってコトではなかろうか…。
なので、やっぱり普通のお豆腐だの油揚げだのをオトナ買い。

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この大地の力木綿とうふは、土曜日限定発売350円。
湯豆腐にして柚子味噌でいただいたが、これはきっとお醤油のほうが美味しかろうとおもった。
寄席豆腐は豆乳と一緒に豆乳湯豆腐にするといんだそうだ。
油揚げはさっとあぶって、揚げ出し豆腐はおろし銀餡で…と、夢は膨らむが、冷静になってみると、これからしばらく豆腐尽くし…vv

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Wednesday, January 10, 2007

目出度いサザンカ?

お幸ちゃまとお散歩途中、シャム双生児の山茶花を発見。

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三日後、なにがなにやらわからないくらいにパツンパツンに満開になった。

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こういう染色体異常が原因かと思われるような奇形が発生すると、すわ除草剤が!とか農薬が!とか環境ホルモンが!とか騒ぎになるが、そんなものがない時代にこういうことが起こると、吉祥だったりすることもある。
蓮の花なんか、一つの茎に花が二つつくと、それはそれはありがたがられるんだそうだ。
でも、山茶花はどうなのかしら…。
そんでもって、除草剤とか農薬とか環境ホルモンとか山を越えたところにある原発の放射能とかは関係ないのかしら…。

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Tuesday, January 09, 2007

美味しい食パン

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例のレ・ガトーでまたしてもケーキを買ってしまった。 夕方も5時過ぎだと、なんてちっぽりしかケーキが残ってないのかしら…。 で、シャルロット・ポワールと小豆のお菓子、バナナとキャラメルのタルトを買ってみる。 ふむふむ…。

今回はキッシュとパン・ドミも買ってみたのだ。

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キッシュは玉ネギとゴルゴンゾーラ、アパレイユもイイカンジ。
食パンも、お菓子屋さんの食パンはやっぱりちっと違う。
なんてこったい、パンまで買いに通うことになろうとは・・・。
やっぱり、ちょっと、くやしい…(笑)

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Monday, January 08, 2007

檸檬&白菜賛歌

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おばーさまのトコロには大きなレモンの木があって、この季節お泊りに行くと、夜休む前にレモン湯を飲ませてくださった。
昨日おばーさまのところにちょっと寄って、その檸檬をちょっといただいてきた。
そのムカシでも大きなレモンだったのだから、今ではもうすっかり巨木となって、ちょっとやそっと取ったくらいぢゃあ、どうしようもないくらいにタワワに実る。
なので、毎年ちょろっといただいているのだが、今年はそれでレモンケーキを焼いてみた。

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レモンの皮をすりおろしてたっぷり入れるので、無農薬保障でないと作れないケーキ。
クィーンアリスのレシピで、お砂糖もタップリ、サワークリームもたっぷり、カロリーもたっぷり…。
ちょっと寝かせてからのほうが美味しいハズなので、今週から来週にかけて増量確定かも…。

そのおばーさまのところへ寄ったとき、近くのオバさまのところで白菜をいただいた。
その白菜を使ってスープ煮込み。

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魚の出汁に干し椎茸・干し海老・干し貝柱・ベーコン・豚肉の出汁を加えて紹興酒を加え、コトコト・コトコト煮込むのだ。
そしてお醤油で味を調えると、もう、うっとり~なお味なのだ。
こりゃ~絶品♪♪♪

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春の波濤

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日本の地中海といえど、荒れると揺れる~
というワケで、この年末年始、花園別園へ移動するのに、往復ともけっこうな揺れを体験させていただいた。
お風呂嫌いのシルヴィちゃんも、この寒空の下二度も続けてお風呂に入った。
いや、入らざるを得なかったというか…今日などは、ざっぱんざっぱん波を被ったらしく、昨夜景気良く付けられた鳥さんの落し物もぜ~んぶキレイになっていたかと思うと、一時間半ほど経過した後には、すっかりざらざらとした四角い結晶が、満遍なくこびりついていた。

ジツを言うと、往路そんなに揺れたかどうかはよくわからない。
何故ならば…お座敷に持参の枕と毛布で、すっかりバクスイしていたからだ。
もう直ぐつくという頃に目がさめると、ガキンチョ…ぢゃなくて、お子さまが「もう~なんでこんなに揺れるの? カンベンしてよ~!」と、大声で悪態をついていた。
ということは、やっぱりかなり揺れたのだろう。
復路は、揺れるというよりもドーンと何かにぶつかって、船体がギシギシときしんでるカンジ。
汐がびょ~とあがっていた。
ちょっと外に出ていると、あっという間にちょうどいい塩梅になるのだ。
しかし…またもやお座敷でバクスイしている間に次第に波は穏やかになり、気がつくと船は港に着いていた。

いや、お座敷があるって素晴らしい!
国際線の飛行機の中にもお座敷があったら、もっと海外旅行人口が増えるに違いない…と思うのは、ワタシだけではないに違いない…。

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Wednesday, January 03, 2007

明けましておごちそう

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

三が日も今日でおしまい、しかしこの三日間…いや、大晦日も含めて年末年始の四日間は、なんとまあ、飽食の限りというか、暴飲暴食のかぎりというか…。
そもそも花園の大晦日というのは、ナクヨうぐいすの頃から天ぷらそばときまっているのだが、この天ぷらそばというのが尋常ではない。
海老はモチロン、牛ヒレ・貝柱と小海老のかき揚げ・レンコン・サツマイモ・インゲン・舞茸・しめじ・エリンギ…と、こんだけのネタを、箸休めにサラダなんかはさみながら、お腹がいっぱいになるまで食べ続けるのだ。
そして、もうだめだ~!という頃になって、“やっぱり縁起物だから…”と蕎麦を茹で、お腹の隙間に押し込むのである。
そして新年を迎えると、次はお節攻撃である。

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花園のお節は、イイ国つくろうの頃からきよみずのお節と決まっている。
それ以前は、ワタシが作ったりしていた頃もあったのだが、お料理本とかに載っているお節を作って、美味しかったことなどないのだ。
なます、お煮しめ、焼き魚…と、イロイロがんばったところで、ここいらで年末に手に入る食材といったら、養殖の魚とかマグロとかに限られているくせにバカっ高く、カマボコなんかいっぱい入れるハメになって、なんだかな~になってしまうのだ。
それを考えると、お鯛さんに生き車えび・生きたらば・イクラ・まながつをの西京焼・さわらの柚庵漬・平目のリュウヒ昆布巻き・とこぶし・カラスミ・ローストビーフ・牛肉の佃煮・キスのチーズ巻き・穴子の昆布巻き・子持ち鮎の甘露煮・栗きんとん・松茸・田作り・・・とにかく、全部食べて美味しいものがいっぱい入っているこのお節は、なかなかいんでないかと思うのだ。

しかし…いっぱいあるので、ちょっとやそっとイッショウケンメイ食べても、なかななくならず、さらに二日目の夜ワタシは恒例の新年会と、これまた食べなきゃソンをする(笑)行事がある。

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そして、今日はしゃぶしゃぶの日と、鳴くまで待とうのヒトが天下を取ったくらいムカシから決まっているのだ。
しかも、これまた本能のおもむくままに、もう食べられなくなるまで食べるのだ。

…ちょっと、来年からは考えたほうがいいかも…。
そう、毎年思うのだが、これが花園の伝統なので、ちょっとやそってでは変革出来ず、因習とか言われながらも果断な改革は、次年度の懸案課題として毎年更新されるのだった…。

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Monday, January 01, 2007

初仕事

お正月には毎年お菓子を作るのが恒例だが、去年は諸般の都合でそれが出来なかった。
なので、今年は!
…と、張り切ろうと思ったのだが、気力不足でちょっと中途半端になってしまった。
一つは洋梨のタルト。

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この上にアプリコットジャムを塗りたいところだが、ジャムが無かった。
枇杷ジャムとか、イチゴジャムjならあるのだが…。

もう一つはマチェドニアとブランマンジェなのだが、ココナッツのブランマンジェにしようとしたところ、ここいらのスーパーには製菓用のココナッツロングとかココナッツパウダーとかって売っていないのだ!
で、アマレットとか杏仁霜とかもモチロン無いので、グランマニエで風味付け…。

本当はもう一つタルトを焼くつもりだったのだが、もうイヤだ・・・。
来年は、もう少し気合を入れて作ろうと、早くも鬼に笑われてしまったのだった…。


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