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Thursday, April 13, 2006

オンフックの功罪

ワタシがわらしべ・・・ぢゃなくって、可愛らしい“わらわべ”だった頃、電話に突如、オンフックなる機能がついた。
受話器を置いたまま電話がかけられるのだ。
しかしそれは、受話器を置いたままでもお話できるという、そこまで優れた機能ではなかった。
なんどか使ってみて、その“わらわべ”は思った。

相手が受話器を取ってから、ワタシが受話器を取るまでに要するこの3秒の待ち時間が、先に電話を取った相手に対してとってもご無礼だわ・・・。

この3秒はケッコウ長い。
はっきり言って3秒音沙汰なかったら、無言電話だと判断されていきなり受話器を置かれても、文句は言えまい。
なにより、電話で呼び出しておきながら、電話に出た相手を待たせるとは、なんてエラソーな人の道に外れた行為なんだろうと、そう感じられたのだ。

以来、その“わらわべ”がオンフックの機能を使うのは、何べんかけてもつながらない某サービスセンターに電話するときとか、“番号のあとに#を押してください”とか言う、機械のおねーちゃんとお話しするときだけになった。
そういうときには、頗る便利な機能である。

しかし、世の中にはケッコウこの機能を使ってヒトサマのお宅に電話をかける人がいる。
いや、花園へそうやって電話をかけてくる人というのはめったにいないのだが、たまにそういう風な電話がかかってくると、はっきし言ってあんまし愉快ではない。
ワタシがあんまし愉快でないことは、ヒトサマはもっと愉快でないに違いない。
このオンフックの不愉快増殖機能は、なるべく使用を控えた方が賢明であると、つくづくそう思う今日この頃なのであった。。。

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