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Tuesday, October 04, 2005

鯛めし炊いたい

自慢ではないが、ワタシはご飯を炊くのがキライである。
電気炊飯器にお米を砥いでセットするのが、もう、面倒くさくってたまらない。
昆布と鰹で出汁をひくのを面倒くさいと思ったことはないが、このご飯だけはいけない。
無洗米というものを初めて使ったとき、まさに天佑かと思った。
思ったのだが、三回目には計量カップでお米を計り、お水を注いでスイッチを入れることが、それはそれは面倒くさいと思うようになった。
白飯を炊くよりもリゾットを炊くほうが面倒くさくないと思っているくらいなのだから、多分ワタシは、本当にご飯を炊くのが嫌いなのだ。
ご飯を炊くという行為にまつわる一切、すなわち、炊き上がった後の、残るであろうご飯をあらかじめ冷凍パックに詰めて、オカマと中蓋を洗うことまでをひっくるめて、ホント~にわずらわしいのヒトコトなのである。

そのワタシが、近頃お米を砥いでご飯を炊いている。
今年もT嬢が、親切にもお家で出来た新米を分けてくださったからなのだが、このお米が、もっちりとなんとも美味しいのである。
フツウに電気炊飯器で炊いただけで、なんともつややかなギンシャリになってくれるのである。

ということで、今日はこのマホウのお米で無性に鯛めしが食べたくなった。
鯛めしのモト・・・すなわち鯛の干物は冷凍庫の中で1000年の惰眠をむさぼっている。
早速叩き起こして適当な大きさに切り、オーブントーターに入れてこんがり程度にイロを付ける。
ここで必殺!ご飯昆布の登場である。
このご飯昆布、昆布を糸のように細く切ってあるものなのだが、ちょっと味がついている。
つい、気の迷いで買ったはいいが、一回お茶漬けにして食べてみて、その後食べなくなっていたものだ。
幸い、今日は出し昆布が切れている。
出し昆布があったなら、決してこんなことはするまいが、ないのだから仕方がない。
お米を漬けた水の中に無造作にテキトーに放り込み、その上に焼いたお鯛さんを骨ごと載せる。
そして、スイッチ・オン!である。

待つことしばし・・・お鯛さんの身をほぐして再び混ぜ、ちょっと塩を足して味を調える。
このとき使うのは、焼くや藻塩の身もこがしつつ…の藻塩。
ミネラルたっぷり、こんぶの味を補ってくれる・・・ハズである。

こうして今日の鯛めしが出来上がった。
なんとも美味な鯛めしに仕上がったのは、鯛の干物がめでたいのか、それともご飯昆布か・・・。
しかしナニよりも偉大なのは、ワタシに米を研いでまで鯛めしを炊こうという気にさせた、T嬢のお米であろう・・・。

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