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Monday, August 08, 2005

茗荷の掻き揚げ

「これ! SAKURAKOや! 今日の掻き揚げは、口の中に突き刺さりそうなほどハリハリしているぞぇ~!」

「そうなのでございます・・・。いざ!という時に卵がないことに気付きまして・・・。で、そのまま、小麦粉をお水で溶いて、ジャン!と揚げたらこうなりました・・・。」17

「卵が入らなければ、このようにハリハリにハリハリするのかえ~?」

「茗荷だけならそんなにハリハリしないでしょうが、今日は牛蒡がしっかり入ってますから。この間、牛蒡がなくって茗荷とエビだけで掻き揚げにした時には、なにかしらもの足りない掻き揚げになってしまいましたが、卵がなくても掻き揚げになるもんですね~」

「ハリハリなのに、なんとなく鈍重・・・。卵が入らないと、衣がさっくり仕上がっていないぞよ~!」

「まあまあ、そうかたいことを仰らずに。いいではありませんか、から揚げのシンセキだとお思いになれば。これはこれで美味しゅうございましょ?」

「この、素麺の薬味が玉ねぎスライスなのも、ネギを忘れたからじゃな!」

「そうなのです・・・。梅雨の終わりのドカ雨で、空中庭園のシヴレットが全滅してしまいまして、ちょっと間に合うおネギがなくなってしまったのです。でも、なかなか美味しゅうございましょ?」

「・・・なんだか最近、とみにドーでもいい加減なものを作るようになったのではないかぇ~?」

「・・・そうでしょうか・・・。」

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