サンスベリアの花咲く頃・・・

こんな花だったのだ・・・。
思えばこのサンスベリア、去年370円ほどの大特価で買ってきたのだ。
一年元気でいてくれて、花まで見せてくれるとは・・・。
感慨無量・・・(ナミダ)
羽田空港に降りたとはいえ、そこからまっすぐ佐倉へ向かい、成田でお泊りしてそんでまたそこから羽田に帰って来たのだから、やっぱりこれは東京へ行ったとは言わないだろう・・・。
時間さえあれば、日本橋で高島屋にでも寄れようが、それすら叶わなかったのだ。
しかも、時間の都合で2回羽田空港でご飯を食べた。
行きは南国酒家、帰りはサバティーニだった。
その前にはそれこそ第2ターミナルがオープンしてすぐくらいに赤坂離宮へいったのだったが、あまりの塩辛さに舌がしびれた思い出があって、南国酒家にしてみたところ、こちらもけっこうしょっぱかった。
サバティーニも、もう笑うしかあるまい。
自分で作ったほうが美味しい、くらいならご愛嬌だが、そこいらのフラカ○ソだかいうファミレスの680円のパスタと味が変わらないってのはどうよ(笑)。
そんでもって、2店とも店員がちょ~***なカンジで、高級店のイメージは微塵も感じられなく仕上がっていた。
「空いてるお皿、下げちゃいますね~。」
それこそ、ファミレスでも言わんでしょ(笑)!
恐るべし羽田空港店(爆)
昨日、帰るなり女王さまがお土産のマカロンやらなんやらをほおばっていらっしゃったのは何時ものことだが、その途中で、なんと女王さまがワタシの着ていたものについておっしゃった・・・。
「これ、さくらこ! どうして着て行った服と帰って来たときの服がちがっておるのかぇ~?」
「それが女王さま、東京というところは恐ろしく寒いところで、電車の中など、花園の冷蔵庫よりもよく冷えているのでございます。すっかり鄙びてしまって、そのあたりに知恵が回らなかったワタシは、寒さのあまり、ホテルで袖が長い目のポロシャツを調達したのでございます・・・。」
「それがどうしてバーバリーのポロシャツで、おまけにスカートまでついてきているのかぇ~?」
「だって女王さま、このポロシャツ2枚とスカート全部併せても、女王さまがお召しになっていらっしゃるものよりもお安いのですよ。なんたって24000円程なんですもん!」
「それはどういうことだぞぇ~?」
「それはほら・・・。」
「MADE IN HONGKONG?」
「それもみんなそうなのかぇ~?」
「いえ、スカートはENGLANDでした。こっちのポロシャツは、ちょっとわかりません。でも、チュニジアなんてのもございました。」
「で、シナモノは?」
「さぁ・・・。お洗濯してみないことにはまだなんとも・・・。」
「で、わらわの分は?」
「えっ?」
今日は、アヅマヂの果てよりもなお、おくつかた、成田なんてところに来ている。
全日空ホテルというところにお泊りなのだが、明日の朝便でプラハにぱぴゅ~ん!
・・・と飛びたてるのだったら、どんなにいいか・・・。
佐倉でオシゴトなのだった・・・。
で、今日はここでお夕食をいただいたのだが・・・。
1848円もとっておきながら、このカツカレーにはさらだもついていないのだ。
おまけに、黒豚とついていても、どうやら鹿児島の由緒正しい六白とかとは違うらしい。
何より、冷凍カツである・・・。
カレーのマッシュルームが缶詰なのは、言ってもせんないことだとあきらめもするが、ちょっと、冷凍ってのはどうよ・・・。
おまけに、ここはインターネットにお金を取る。
10分100円。
まあ、お部屋で使って使用料1000円よりはいい・・・???
近頃、おシゴト帰りに自転車で五分ほど(五分はかからないわね・・・)の公設市場というところへ行く。
そこには、魚屋さんが7~8軒軒をならべてお魚等々をあきなっているのだが、スーパーなどよりもコストパフォーマンスに優れているのが、なんとなく足を向けてしまう理由である。
今日のお買い物・・・お刺身盛り合わせ一人前250円・・・。
女王さまが、新しい人形劇シリーズをご覧になっていらっしゃる・・・。
例の、台湾の人形劇である・・・。
なんでも、←佛劍分説というおぼーさんが活躍するお話なんだそうで、このおぼーさんは「殺生為護生、斬業非斬人~殺すは生かすため、 業を斬るは人を斬るにあらず~」という、なんとも都合の良い理屈をつけて、世のワルモノどもを斬りまくる!という、それはそれはオソロしいおぼーさんなんだそうだが、今現在女王さま一番のお気に入りであるらしい・・・。
アタマに触ったら、血が出そうなんですけど・・・。
そんなことは、ちっとも頓着おしでない女王さま。
“きゃ~♪ かっこいいぞぇ~(は~と)”
このように奇声を発しつつ、分かっているのかいないのか、さっぱり聞き取れないコトバと矢のように飛び去って行く漢字の字幕のなかに沈溺していらっしゃる・・・。
これこそ、御モノズキというものではあるまいか・・・。
実は女王さまには、もう一人(?)お気に入りのおぼーさんがいらっしゃる。一頁書というこのヒト→なのだが、別名を梵天というらしい・・・。
このおぼーさんも、“不殺生戒って知ってる?”と聞きたくなるくらいのタタカうおぼーさんのようで、その姿が女王さまにはとっても好ましくお目に映るらしい・・・。
・・・理解不能・・・。
キンイロのパンチパーマに惑わされておいでなのではなかろうか・・・。
それにしても、女王さまがかくもご執心ということは・・・不吉なことが起こらないようにしっかりと見張っておかなければ・・・。
ある日突然花園に来られでもしたら、オオゴトである。
しかもおぼーさんだけにお稚児付き・・・なんてコトになりでもしたら・・・止めましょう・・・ホントに怖いわ。。。vv
ちなみに、このおぼーさんたちの画像は霹靂網から借りて来たものだったりする。
無断転載は著作権法上問題が有るらしいので、ごカンベン・・・ということである。
ちなみに、霹靂網から専用フォームで申請すると、個人利用限定で画像の使用許可が下りるのだった・・・。
女王さまのお戯れで、今度は動くキンギョが花園にやって来た。
お盆には、一週間ほどまた別園へ移動するというのに、いったいどうするつもりなのかしら・・・。
それよりも女王さまは、ちゃんとキンギョにご飯をあげることが出来るのかしら・・・vv
夕べは浮世のシガラミで、某旅館の結婚式場に設けられたビアホールらしきところに連れて行かれた。
・・・ドコが楽しいのやら、全く理解が出来なかったが、食べ放題のソフトクリームには満足だった。
それと。スイカとパイナップルが美味しかった。
その他の料理は・・・気が遠くなるような食べ放題だった・・・。
お刺身コーナーやお寿司コーナー、ステーキコーナーもあったのだが、感想は控えさせていただこう・・・(笑)
あと、ムリヤリビールを置いて行くおねーちゃんに、違うものがいいというと、その後何時まで待ってもナニも持ってこなかった。
別のおねーちゃんに同じことを言ったヒトのところには、そのアトすぐに烏龍茶が運ばれてきた。
・・・女王さまだと、きっと大暴れね。。。vv
というより、女王さまはそういう場にはお出ましにならないわ、きっと(笑)
モロモロでミョ~にストレスが溜まっていたのか、帰って来るなりそのままパタンキュ~。
化粧も落とさず寝てしまった・・・。
今朝はなんだかアタマが痛い・・・。
これは、二日酔いではなく寝すぎである。
なんたって、9時から寝て7時まで目が・・・途中一回覚めたような気がするけど、そのまままた寝たし、10時間寝ているわ(笑)
そんな朝、待ちに待ったニガウリの雌花がつぼみを付けていた・・・。
女王さまの“ぱけらった”、やっぱりお帰りすることになった。
カブリモノのはじっこが、ピキン!と割れていたのである。
販売店からではなく、メーカーが直接回収することになるらしい。
三日でサイキフノウのワタシの予言は、ミゴト的中したのだったv
「女王さま、それは、なんですか・・・?」
「岡山といえば、備前であろう?」
「どーして岡山といえばキビ団子くらいのかわいらしいものになさらないのです!!!」
「キビ団子は、食べたら無くなるぞよ~。」
「だからって・・・、ああもう、お幾らだったんですか?」
「お店のボンが、なかなか気のいいボンでのう、21,000円を16,000円にまけてくれたのじゃ♪」
「16,000円も出したんですか・・・(蒼白)」
「柴田好治という作家じゃそうな。それに、これは最初っから廻りに薪をくべてそれが炭になって模様を出した、なかなかよい焼成のものであるらしいぞよ~。」
「もっとお手頃なお値段のものもあったでしょうに・・・。」
「それは、やっぱり比べたら無理というものだぞぇ~。」
「その、お幸ちゃま以下の金銭感覚を、なんとかしてください!!!」
それでもやっぱり、エル・グレコはすばらしかった・・・。
←水辺のももくん
それは、なに?
看板に導かれるままに歩いてその先にあったものは・・・水辺のももくん。
早起きして源久寺へ。
7時過ぎ、そこは既に年老いたカメラ小僧たちでいっぱいだった・・・。
そして、今年の蓮はなんか淋しかった・・・。
蓮は毎年植え替えしてご飯を食べさせてあげないと、花を付けなくなるらしい・・・。
源久寺の和尚さんが、老齢を理由に蓮池の手入れをやめて二年。
去年の面影は既になく、それでも人は集まって来ておりました。
ぴんぽ~ん!
不吉なぴんぽ~んが鳴った・・・。
こんな時のぴんぽ~んは、大概宅配屋サンである。
そして、最近ネットでお買い物を覚えた女王さまが、またロクでもないものをご注文なさったに違いないのである・・・。
今日届けられたのは、O次郎(知ってる?)の親戚みたいな丸いものだった。
なんでもデロンギ製のアイスクリーム・ジェラードメーカーらしい。
これは偏見なのかもしれないが、ドイツ製の調理器具と聞くと、30年経っても壊れなさそうな気がするが、イタリア製というと、3日目にはサイキフノウになってそうなイメージが・・・。
いや、偏見なのかもしれないが・・・。
「これで、明日から美味しいアイスクリームが食せるそよ~♪」
「女王さま、ご満悦のところ誠に申し訳ございませんが、ムリです!」
「何故じゃぞぇ~???(怒!)」
「だってこれ、入れ物を冷凍庫に10時間以上入れておかねばなりません。花園の冷凍庫のドコに、そんな余剰のスペースがあるというのです? それでなくても、女王さまのケーキが一段を占拠してしまっているというのに・・・。」
「それは、ケーキを食せば片付くということかぇ~?」
「召し上がったら、またご注文なさる気でしょ?」
「ゴハンがない日は変わりにケーキを食さねばならぬであろう? まあまあ、そこいらのものをちょろっとかたしてしまえば、入るであろうが。」
「入りません! それでなくても、ウチは女王さまのワガママのせいで、冷凍にしてるモノが多いのですから!」
「そういわずと・・・」
「ならぬものはなりません!」
「不良品の返品は七日以内じゃ! 七日以内にアイスクリームを作って動作確認いたさねば、返品できなくなってしまうぞぇ~。」
どうやら女王さまには、近頃通販に必要な知恵をちっと身に付けてこられたらしい。
しかし! ココで負けてはならないのだ!
「動作確認するまでもなく、クリーニング・オフです!!!」
「・・・なんか違う・・・。」
はっ? ワタシ、何か間違ったかしら・・・?
ともかく、花園でアイスということになると、これまた材料費が高くついてしまうではないか。
女王さまがオヤスミの間にでもさっさと送り返してしまわねば・・・。
・・・しかし、ワタシは明日からお出かけだったりする。
七日までにちゃんと送り返せるかしら・・・???
女王さまの生花は、台湾から来たお人形さんたちには(も?)理解されないものであるらしい・・・。
大雨洪水警報のなか、須○へ行く。
この須○というところ、その昔●田さんという領主が治めていたところなのだが、ちょっとスゴい。
JR須○駅の前には、長崎屋というなんともハイカラな(笑)名前のお菓子屋さんがあるのだが、そこで売られている須○っ子というお菓子には、●田家の家紋が刻印されている。
驚くべきは、今でもムカシの家格が生きていることである。
ムカシの家格、そう、ここでは「○○さん」、「ああ、△△におった80石の○○さん!」「そうそう」という会話が成立するのである。
80石というのは言うまでもなく、御一新以前に●田さん家から支給されていたサラリーの額で、この額が家格の序列を表す指標のひとつなのだった。
もうひとつ、「あの家は下士じゃったろう」、「そうよ、下士よ」というのもある。上士・中士というコトバもフツーに生きている。
恐るべし須○!
帰りは雨が上がった。
一本の道は、既に昨日から崖崩れの危険があるとかで通行止めだった。
帰れなくなったらどうしよう・・・と思いながら出発、途中命がなくなるのではないかと思いつつ豪雨を縫ってのドライブだった・・・。
無事帰って来ることが出来て、よかった・・・。
最近、寝つきが悪くっていっつもヘンな夢を見てるみたいなので、睡眠導入薬なるものを買ってみた。今しきりにコマーシャルしているヤツである。
ワタシは、そのオクスリを飲んだら、天国へ行くみたいにあっさりスッキリドップリ眠れるものだと思っていたのだが、どうやらそういうモノではないらしい・・・。
しかも、夕べ・・・というか、2時ごろに飲んだせいか、朝になっても眠気が抜けず、一日中眠い~眠い~眠い・・・ZZZで、今も猛烈に眠い・・・。
8時ごろから2時間くらい寝たのだが、それでも起きてられない。
今日はキッパリあきらめて、これから本式に寝よう。。。
新大阪から大阪へ移動する間の電車の広告。
なるほど、ここまで法律は身近になるのか(感嘆!)
その後、橿原へ。
橿原考古学研究所附属博物館で、藤ノ木古墳の出土品を見る。
キンキラキンの、おっきな靴と、被葬者の想像図(偉そうなオトコの人に、もう一人若げな男の人が寄り添っているのだ)が印象的であった。
その後、また大阪に取って返して、ウェスティンホテルに宿泊。
夕食もホテル内の南欧料理レストランだったのだが、ミネラルウォーターに850円の値段を付けていた。
追いはぎのような値段だと思ったのはワタシだけだろうか・・・。
それと、ヒトが料理を食べている時に側に立って、改装中の隣のレストランの話をぺっチャラくっチャラするのは如何なものだろうか。
料理が冷めるから、早くあっちへ行ってくれ~!!!と思ったワタシって、間違ってる?
も一つ!
エグゼクティブラウンジの使い勝手が頗る悪い!!!
ドリンクメニューの種類が少ない!
朝食もシンプルすぎ!
てか、もちっとお客に気を配っててくれないと、コーヒーのお代わりもなかなか出来なかった。
これって、大阪人がサーヴィスしてるから?
お昼ごろ大阪歴史博物館に行って、5時過ぎに梅田へ。
昼夜兼用の食事は阪急百貨店4Fのイタリアンレストラン。
スカンピとルッコラのタリアッテーレ1640円。ここはお水のサーヴィスがなく、ミレラル210円を注文しないといけない。
・・・美しい日本の習慣が失われていくようで、なんかあんまし面白くない。
パスタのお味は・・・ウンチクたれるワリに冷凍エビなんか使ってて、ニオイがあった。
“スカンピというやわらかくて甘みのあるエビを使いまして・・・”とか言っていたが、だったらやらかくて甘いエビ使ってよ!って思うのはワタシだけだろうか・・・。
あと、オリーブオイル使いすぎ!
今回は、食事にもお金をかけた割りにケッコウ外したものが多かった。
これは、ケッコウツラいことである。
エアコンききすぎ…だったりするが、部屋も広くなかなか快適な今日のホテル。
夕食はメインダイニングらしきところ(笑)で、久しぶりにフォアグラなんか食べたりした。
しかし、世間では大変な事件が…(>_<)
「本来でしたら、決済後の変更は一切お受けできないんですけれど、~~~で~~~でしたから、今回に限り変更させていただきます。」
特典航空券予約、ふつーに某航空会社のHPから検索して福岡発着の便が見当たらず、仕方ないから成田からの便を予約した直後、福岡発着は電話でのみ受け付けていることが発覚したのだった・・・。
成田発着だと、成田までの航空券にバス代、それに前後泊が必要になるから、せっかくの特典なのに特典のアリガタミが少なくなってしまう。
ダメもとで電話してみたら、やさしいおネーさんが、そんなにごねなくっても変更してくれた。
なんてイイヒトなのかしら・・・(感動~!)
行き先は台湾、来春の花粉症用のお茶を仕入れて来ようと思う。
今度こそ、女王さまに見つからないように出かけないと、またタイヘンなことになってしまう・・・。
それでなくとも女王さまには、最近ネットでお取り寄せに味をしめてしまわれたご様子で、とほほ・・・。
何を隠そう、今も冷凍庫の一段が、女王さまのケーキで占領されてしまっている。
パティスリープラネッツのお取り寄せスゥイーツ、一度にモンブラン6個フロマージュ・ブラン6個の計12個ご注文である。
ワタシ的には、プラネッツの“キャベツ畑のシュー・ア・ラ・クレムがお気に入りだったのだが、それはお取り寄せ出来ないらしい・・・くっすんvv
バターたっぷりこっくりしたお味のクレーム・パティシエールが忘れられない・・・。
ところで明日から、奈良・大坂へ一泊二日のプチ旅行。
といっても日中はオシゴトなので、お旅行気分は行き帰りの新幹線とホテルだけ。
ホテルは今回、天国の寝心地ベッドを予約したのだ。
この昇天ベッド、はてさて、どんなものかしら・・・。
夕べ、女王さまにはご外泊で、お帰りになったのは今日も日が暮れようという頃でいらっしゃた。
なんでも、例のお人形のお仲間と楽しくお人形遊びに興じて来られたらしい・・・。
今回は遠来のお仲間も来ておいでたようである。
女王さまには例の御ワガママでいらせられるので、途中眠いだのひだるいだのと、なにかとご迷惑をおかけしたのではないかと心苦しい限りではあるが、女王さまにはいたってゴキゲンで御帰園遊ばされた。
女王さまを一緒に遊んでくださったmお心のひろ~い方々に、感謝である。
お人形の集合写真なるものを見せていただいた。
・・・・・・。
ちょっと、スゴいかも・・・。
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