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Monday, April 04, 2005

玉蘭

05.4.4

白い木蓮の花を見つけた。
去年も同じところにあったはずなのだが、ちっとも気が付かなかった。
この白い木蓮は、別名を玉蘭というらしい。

玉蘭で思い出すのが、あの西太后の冒頭シーン。
白い木蓮の刺繍が刺してあるハンカチでねずみを作って戯れていた後の西太后、それをカンポウ帝が見初め名を尋ねると、“玉蘭”と、それはかわいらしく名乗るのだ。
でも、彼女は清朝にウラミを持つエホナラ族の出身だったため、カンポウ帝はホカの美人を探すのだった。なんでもここの部族の女性は、清朝を滅ぼすので、お嫁さんにしてはいけないという言い伝えがあったらしい・・・。

北京帰りの某氏が、紫禁城で見てきた西太后の写真は、女王さまにそっくりであったと証言した。
中国から来た留学生の中にも、女王さまを西太后に似ているというヒトがいる。
それよりも恐ろしいのは、ケータイサイトでやってる性格占いで女王さまを占うと、“アナタは西太后タイプ!”と結果が出てしまったことである。
若しかしたら、女王さまは、イロンな方面でホントウに西太后に似ていらっしゃるのかも知れない・・・。
でも、飼うのはお犬さまだけにしていただきたい。
甕の中にブタを飼うとおっしゃるのだけは、どうぞごカンベンを・・・。

玉蘭といえばもう一つ、そのムカシ香港の某デパートで景徳鎮から作家が来て展示即売をしていたとき、それはそれは美しい一点ものの壺と出合った。玉蘭に胡蝶が描かれていた。
作家が来ていたので、デパートとしては強引にでも売ってしまいたかったらしく、いろいろなやり取りの末、ナント!値は4掛けくらいにまで下がっていた。
はっきり言って、この間の女王さまのお人形よりお安いのである。
しかし、そのおじさんが交渉したのは、女王さまではなくワタシであった。
結局、ワタシがその壺を抱えて帰ることはなく、そして、今でもときにその壺を思い出しては、あの時踏ん切りをつけておけば・・・と悔やまれるのだった。

壺といえば、女王さまが葉山有樹氏の展示会の図録を持っていた。
ドコから調達されたのだろう・・・。
また、ムタイなことをおっしゃらねばいいのだが・・・。

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