気性の荒いお犬?
今日、女王さまにはちょっとジタバタすることがおありになったらしい。
というのは、他でもない。
今日、女王さまがお幸ちゃまのところへ行こうと、御殿を出たところで、水を求めてさすらう何某に遭遇した。
ふと憐れに思われた女王さまは、その何某に、珍しくも御手自らお水を汲んで差し上げたのだそうだ。
たいそう有り難がった何某は、次には裏の石垣伝いに花園に侵入して、勝手に水を汲んでいた。
それを発見された女王さま、親ばかもココに極まれりといおうか、甚だもって希望的観測といおうか、こう仰せられたというのである。
「ココにおるのは、大層気の荒いお犬じゃぞぇ~! 噛まれても悪いのはそちの方じゃ~!」
しかし、当のお幸ちゃまはというと、そこに姿をお見せになっていらっしゃらない。
当然である。おこうちゃまは、よもくたでヘタレさまなのである。
「ありゃ?」
サスガに女王さまも、どうしたコトかとお幸ちゃまのお家をのぞいてごらんになったところが、お家のなかでブルブルと震えていらっしゃったのだ・・・。
ワタシにとっては案の定なのだが、サスガの女王さまも、この時ばかりはなさけないやら悔しいやら、叩いてでもその性根を鍛えなおしてやりたいと思し召されたというコトである。
しかしワタシ的には、お幸ちゃまを“気性の荒いお犬”と仰せになられる女王さまのほうが、ちょっとスゴい・・・といおうか、おあつかましいといおうか・・・。
これも、ご偏愛の故なのだろうか・・・。
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Comments
うふふ~、お幸ちゃまったら、おちゃめさん。
そういえば、我が家の亡き「くろ」も、晩年はタルい時、猫を見ても「見ない振り。」がお得意だったわ~。
でも、そんな子ほどまた、かわいいのよね。
Posted by: あれっさんどら | Saturday, October 16, 2004 13:56
「見ないふり。」は、晩年のおきな丸くんも得意でした。でも、その場合、普通は年下のモノがその分働くハズなのに、お幸ちゃまは一緒に見ないふり・・・。そして、おきな丸がいなくなってからは、お幸ちゃまは「いないふり。」(^^;
Posted by: RE:あれっさんどらさま | Saturday, October 16, 2004 22:04